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なぜ飲料品の販売方法を給水式にできないのか?

ペットボトル、缶、紙パック、瓶で販売されている 飲料商品(水、お茶類、ジュース類、酒類など) をスーパーで見かける水の給水機と同じような販売方法に出来ないのでしょうか? スーパーには給水機と同じように設置。 屋外用自動販売機もユーザーがボトルを持ち歩くことを前提に給水式にする。 エコに繋がると思うのですが、 流通、技術的、衛生面、メンテナンス、などどこかに普及のネックがあるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

うちの近所にありますよ、カップ式自販機。 よく見ると、5番の方が言われるように内部に飲食店営業許可の張り紙が張ってます。 衛生面もそうですが、昨今の世情ですと取り出し口のノズルに毒物を塗布するなどして 無差別テロに使用されかねないので、まめに管理のできない所へ設置するのはまずいって ことじゃないでしょうか。 (上記の販売機も駅構内のテナントのなかで、周辺が無人のまま長時間放置される状況ではありませんでした)

iipun
質問者

お礼

メーカーは無差別テロまで想定していますか。 グリコ森永事件を思い出しました。 ご回答ありがとうございました。

  • cbh55180
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.6

ないわけではありません。 私は神奈川在住ですが、近所のスーパーや酒量販店にミネラルウォーター、焼酎の量り売りみたいなシステムで販売しているものもあります。

iipun
質問者

お礼

普及に期待したいです。 ご回答ありがとうございました。

noname#252164
noname#252164
回答No.5

カップ式の自動販売機はあれは物品販売のように見えて法律では「喫茶店営業」なんです。 腐りにくい酒や水はともかくとして、菌を入れたら数日で腐ってしまうような清涼飲料水を衛生的に販売することは法的にも技術的にも困難ですよ。

iipun
質問者

お礼

やはり技術的に無理ですか。法的な面は気づきませんでした。 ご回答ありがとうございました。

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.4

 昔はそうした販売機がありました。 http://20century.blog2.fc2.com/blog-entry-318.html ホシザキの『オアシス』は備え付けのカップを抜き取り、ジュースが出る部分に置いてからお金を入れるという仕組みです。 そうしたものが減った理由は、衛生面での管理・買ったものの持ち運びなどいろいろな面でパッケージされたものの方が優れているからでしょう。  話がそれますがガチャポンタイプのチョコレート販売機があります。 http://yaplog.jp/tamasute/archive/1764 本体脇に積み重なったカップがあり、引き抜いたカップを出口にあてお金を入れてからハンドルを回すと、一定量が出てくる仕組みです。  しかし・・・目立たないとはいえカップ型の自販機もあるものですね。 私が利用する数駅にありますし、デパート内でも見かけます。

iipun
質問者

お礼

>そうしたものが減った理由は、衛生面での管理 工場でのパッケージの衛生管理にも膨大なコストが掛けられてると思いますが 自販機給水式の衛生管理の方が更にコストがかかるかも知れませんね。 >買ったものの持ち運びなどいろいろな面でパッケージされたものの方が優れているからでしょう おっしゃる通りどちらが便利かと言えばパッケージになってしまいますね。 生活の中でペットボトル、紙パック、缶、瓶の廃棄が少なくなればゴミが出ないし 環境にもいいのかと思ってました。 >カップ型の自販機もあるものですね 紙コップが出て氷とジュースが出てくる自販機、昔はもっとありましたね。 ご回答ありがとうございました。

noname#143988
noname#143988
回答No.3

エコ エコと馬鹿の一つ覚えの題目を唱える人達もいますが…。 製缶業者など全てに製造業者が居て、経済活動しているのですよ。 エコと一言に言いますが、エコは生産と消費の縮小を意味します。 本当にエコしたいならば、人間を減らせばいいのですよ。

iipun
質問者

お礼

ご回答ありがとうごいました。

  • 423592
  • ベストアンサー率30% (226/746)
回答No.2

やはり衛生面でしょうね。衛生的な飲料を売る事は出来ても保管や容器の消毒まで責任がもてませんからね。 また、炭酸飲料は完全密封が出来ないのも理由でしょう。 仮に、賞味期限がペットボトルごと購入した飲料が開封後一週間で、給水式が購入後三日だとどちらが便利ですかね? よく洗わずに購入したお茶が、翌日に飲んだらコーヒーの香りが付いてたとか、ありそうですね。 勿論、その場で飲んでしまう場合は検討の余地ありですね。

iipun
質問者

お礼

>容器の消毒まで責任がもてませんからね。 給水式飲料水は既にあるので販売者の責任の範疇は クリアしていて他の飲料商品でも可能かと思いました。 >炭酸飲料は完全密封が出来ない なるほど納得します。 >賞味期限がペットボトルごと購入した飲料が開封後一週間で、給水式が購入後三日だとどちらが便利ですかね? 賞味期限が長い方が便利です、選択出来るのであれば価格が安ければ給水式を選びます。 スーパーでのエコバッグ利用者はポリ袋の方が便利だけど環境にいいらしいから という動機の人も多々いると思われます。 利用者側が選択できるようにパッケージと給水式との併用は無理なのかなと考えました。 ご回答ありがとうございました。

  • 517hama
  • ベストアンサー率29% (425/1443)
回答No.1

例えば高速のSA等にはコーヒーなどの自販機でありますが、そのようなイメージでいいのでしょうか? 多分一番はメンテナンスと衛生面だと思いますよ 缶やボトルに詰まっていれば、製造工場の衛生管理さえしておけば、自販機は密閉されているモノを売るだけで済みます。でも、この方式だと自販機も衛生的に保つためにメンテナンスをしなければなりません。 また、補充についても、密閉容器であれば、追加だけで済みますが、この方式だと、残っている分に補充した場合に、前のものと混ぜる形になるので、消費期限などの管理が難しくなり、結果として前に入っていた分を破棄しなければならなくなります。 そうしたことから結果的にはコストがかかり、エコでも無くなってしまいます。 コーヒーの様に粉にお湯を注げばいいタイプの飲料ならまだしも、そうで無ければ普及をしないでしょうね ちなみにコーヒーも最近は豆からひいてくれるタイプが増えましたが、メンテナンスの方は大変そうでしたよ!!

iipun
質問者

お礼

>高速のSA等にはコーヒーなどの自販機でありますが、そのようなイメージでいいのでしょうか? そうです、あの紙コップに替わり自分で持参する容器を使用します。 >そうしたことから結果的にはコストがかかり、エコでも無くなってしまいます。 既存のパッケージ流通から給水式への設備投資などの移行コストがかかることは判りますが、 長期的にみればリサイクルの必要もないしゴミが少なくなるので環境によくなるのかと思いました。 >缶やボトルに詰まっていれば、製造工場の衛生管理さえしておけば、自販機は密閉 されているモノを売るだけで済みます。でも、この方式だと自販機も衛生的に保つため にメンテナンスをしなければなりません。 本当に自販機メンテナンスの方が製造工場の衛生管理よりコストがかかるのか疑問です。 工場の衛生管理にも膨大なコストがかかってると思われます。 ご指摘の「前のものと混ざる」問題も現在の技術ではどうにもならないのですね。 メーカーや大学、その他研究機関等で技術開発はしてないのか、、 これは自分で調べるか別件で質問します。 ご回答ありがとうございました。

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