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オークリーの遮光レンズサングラスを選ぶポイントと価格について
- オークリーの遮光レンズサングラスは、車の運転時の日光の遮断に最適です。遮光レンズは光を遮断するため、視界は明るいままでありながら日差しを遮ることができます。
- オークリーのサングラスは、ホームページで見ると高級なものは9万円程度していますが、価格はオプションによって変動する可能性があります。学生向けの遮光サングラスでもフレームのオプションを付けると、予算の範囲内で購入することができます。
- 購入する際には、予算を考慮しつつ、自分の使用用途に最適な遮光レンズを選ぶことが重要です。オークリーの遮光レンズは、対向車や信号の見えづらさを防ぐため、安全な運転をサポートしてくれます。
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運転用の眩しさカットの遮光となると偏光レンズがもっとも優れています。 そのレンズメーカーの中でも世界的に屈指の偏光レンズメーカーがTALEXです。 これまでにTALEXの偏光レンズを4色使用してきて(トゥルービュー・アクションコパー イーズグリーン・ラスターブラウン)現在はイーズグリーンとコダックのポラマックス6160の テンダーブラウンを度付きで使用しています。 目的は釣りがメインですが、移動中やドライブでも眩しいときは必ず着用しています。 まず偏光グラスで大事なのが可視光線透過率が高く明るいと言うことです。 オールマイティーに最適な透過率は25%から35%ぐらいですね。 オークリーの偏光レンズの濃いグレーは透過率が10%しかありませんから超快晴の運転や 快晴時の海上などでの使用でないと、少しでも曇りぎみだと非常に暗くなって運転には危険です。 ですから野球選手なども明るいレンズのシルバーミラーやルビーミラーなどのレンズで 透過率は最低25%ぐらいのレンズを使用しています。 それとこれはあまり知られていませんが、サングラスのレンズは色が濃くなるほど目の瞳孔が開き 有害な紫外線を吸収しやすくなりますから白内障などの原因としてとても危険なんですよ。 http://www.talex.co.jp/qa/index.html TALEXの偏光レンズでしたら30%以上の透過率ならトンネル内でもそのまま運転できるほど明るいです。 実際にこれまでもずっとどのレンズでも昼間の運転ではトンネルもそのまま外さずにOKです。 TALEXのレンズを使用したサングラスではZEALオプティクスの製品とサイトマスターという 製品がどちらもフレームもレンズも素晴らしい性能で、快適に長く使用できます。 http://www.zeal-jp.com/#/product http://www.tiemco.jp/sightmaster/glasses.html 特に運転用となるとサングラスは車に常備しておくと思いますが、どんな高性能な偏光レンズでも もっとも悪いのが熱なのでその点ではサイトマスターはTALEXでも特に透明度が高く、傷や熱にも 強いガラスレンズを使用していますからプラスチックレンズよりは丈夫です。 ただプラスティックにしろガラスにしろしっかりしたケースに入れて車内でも熱の伝わりにくい コンソールボックス(肘掛け部分)内などに入れておくのがまあまあ無難です。 サンバイザーなどにそのまま挟み込んだりしているのは最悪です(良い製品ならですが) 超長持ちさせるなら車内には置かずに運転時のみ持ち込むのがベストです。 レンズが明るくて目が透けるのがイヤならミラーレンズにすれば5%透過率は落ちますが 25%あれば快適に明るく運転できますね。 レンズカラーはグレーがもっとも自然の色に忠実で、ライトブラウン系がそれに若干コントラストを 付けたカラーになりますからグレーより物がクッキリ見えます。 TALEX認定プロショップのメガネ屋さんや大型釣具店などにはすべてのレンズ見本や製品も 多く置いておますから実際に掛けてみてその明るさを実感するといいでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 とてもわかりやすかったです。 私は、最初はかっこよさのみで選んでいたので透過率などは全く考慮しておりませんでした。 価格もオークリーのものより安かったので薦めてくださった方のメーカーの商品を購入してみようと思い ます。ありがとうございました。