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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外サーバーについて質問があります。)

海外サーバーを選ぶべき?アメリカのBlUEHOSTと国内の格安VPSを比較

このQ&Aのポイント
  • 海外のレンタルサーバーはスペックが良いが、アメリカから日本への引越しはSEOに影響しないか
  • 国内の安いVPSと比較して、BlUEHOSTのスペックは優れているが、速度に差はあるか
  • BLUHOSTのVPS Protectionは実際にVPSとは違う仕組みなのか

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回答No.1

(1) 詳しくはないですが、 URL が変わらなければ基本的に大丈夫だと思います。(だってロボットも URL をたよりに訪問してくるのだから) (2) 私は、さくらインターネットやBlueHostを使ったことが無いので詳細は分かりませんが一般論として物理的距離を考えると、国内の方が早いでしょう。日本から太平洋をまたいでアメリカに接続すると、どうしても通信距離=通信時間は上昇します。まあ、光の速度が早くても物理的限界はあります。とは言っても、大概は無視できると思います。 ちょっと、試しに ping を売ってみたところ、なんと、アメリカの Yahoo! には日本の Yahoo! の2倍も時間がかかりました!! C:\>ping www.yahoo.com kr-fp3.wg1.b.yahoo.com [111.67.226.84]に ping を送信しています 32 バイトのデータ: 111.67.226.84 からの応答: バイト数 =32 時間 =52ms TTL=52 111.67.226.84 からの応答: バイト数 =32 時間 =52ms TTL=50 111.67.226.84 からの応答: バイト数 =32 時間 =54ms TTL=52 111.67.226.84 からの応答: バイト数 =32 時間 =50ms TTL=52 ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒): 最小 = 50ms、最大 = 54ms、平均 = 52ms C:\>ping www.yahoo.co.jp www.ya.gl.yahoo.co.jp [124.83.179.227]に ping を送信しています 32 バイトのデータ: 124.83.179.227 からの応答: バイト数 =32 時間 =27ms TTL=48 124.83.179.227 からの応答: バイト数 =32 時間 =27ms TTL=48 124.83.179.227 からの応答: バイト数 =32 時間 =28ms TTL=48 124.83.179.227 からの応答: バイト数 =32 時間 =27ms TTL=48 ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒): 最小 = 27ms、最大 = 28ms、平均 = 27ms まあ、これを気にするのは、オンラインゲーム開発者とそのユーザぐらいだろう。あるいは、インターネット電話をする人とか。 価格については、データセンターのコストは、土地、建物、電気、サーバ機器、ネットワーク機器、その他の機器・設備とすると、サーバ機器、ネットワーク機器、その他の機器・設備は日本、アメリカともに変わらないでしょうが、土地、建物、電気はアメリカの方が安くできるんじゃないかなと思います。日本は、土地は供給不足、建物は耐震工事と各種建築規制、電気は原料輸入と高コストが料金に上乗せされているのではと思います。 (あ、根拠のあるデータはありません。なんとなくそう思っただけです) (3) BlueHost の詳細は分かりませんが、仮想化というのは物理的な1つのリソースを多数のユーザが仮想的に専有して使用できるというものなので、1つのCPUの7%を使用できるというのはリソースの割当量になります。VPS自体も使用している仮想化技術によって、リソースの使用効率や仮想化度が異なるために他種類の定義があるのではと思いますが、まあ、仮想化技術の数だけVPSの定義があるのかもしれませんが、基本的には“ユーザが専有できる環境(仮想的なハードウェアなど)”が提供されればVPSでしょう。スペック(物理的ハードの割当て量)はともかくとして。 CPUの7%しか使えないということになりますので、高負荷が予想される場合には向かないかもしれませんね。逆に使用制限によって他のユーザが高負荷になっても、とばっちりを受けることはないですが。そういう意味での VPS Protection なのでしょう。 なお、ご存じかも知れませんが、海外のサーバを利用する場合、現地の法律が適用されます。 コンテンツの内容には注意が必要と思います。

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