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歌ってみたの録音について

歌ってみたの機材はあるのですが、録音すると音ワレがあったり妙にこもったりします。 機材は・・・ マイク:ベリンガーXM8500 オーディオIF:Roland TRI-CAPTURE ケーブル:CANARE ( カナレ ) / EC05B BLACKです。 スタンドもあります。 もともとニコ生用に買ったものだったのですが歌ってみたをやりたくなり、奮闘しているのですが音量がでかすぎたり逆に小さすぎるなど調整がうまくいっていない気がします。 基本でかくて音ワレがすごい時が多いですなんとか距離をとって録音しているんですが・・・ これは微調整を繰り返していくしかないのでしょうか?

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回答No.2

はじめまして♪ ボーカル録音のキモはマイク使いと録音レベルです。 ここがウマク出来なければ高価なエフェクト機材を揃えても最終クオリティーは「聴き易く成ったけれど、誰が唄ってるか解らない平板的な音」になります。 ボーカル用マイクはマイクとリップの距離で低音が増強される度合いが変わって来ます。 最終的な音量は別として、センチ単位で試し録音を聴き比べてみてください。 生音の録音は、基本的に音割れが出ないようにかなり余裕度を持って収録し、その後の作業で調整するのがデジタル生録の基本です。 例えば、最終的にCDクオリティの16ビット音なら、2倍の17ビット録音で同等音量録音するか、16ビットだけど余裕度を残して半分の15ビット相当の音量で録音を済ませるか、、、 私の場合、ライブの一発録音は24ビットでメーターでは半分以下の14ビット程度を基準に録音し、その後にあれこれ加工します。 音が小さいのは加工でかなり修正出来ますが、オーバーレベルで割れちゃった音は音質を最大限に犠牲にして「潰す」しかありません。 ダイナミックレンジが大きいと言うデジタル録音ですが、逆にオーバーレベルからのヘッドルームが全く無いデジタル録音の個性を理解した上で、曲全体のダイナミックレンジを1/10に圧縮するのが録音後の加工作業とも言えます。 個人的には出来るだけ生っぽさを残そうとして、音量圧縮を半分程度にするのですが、出来上がり音源を他の人に配ると大抵「音量が低い」と言われます。(全体で、瞬間最大音量はCDのフルビットに揃えてるんですけれど、個人的にはヘッドホンでモニターすると音量操作等が意図的にオーバーかなと思えるギリギリなんですけれどね。) 音を加工するとどんどん鮮度と言いますかリアル感が減ってしまうと感じるのは、マイクを通さない生音を有る程度経験したからかもしれません。 一般の人の多くはテレビやラジオ、CDなどの大衆メディア向け加工された音だけしか知らないので、そのような人にはダイナミックレンジ、小さい音はほんとに小さく、大きい音は非常に大きいと言う環境に慣れていないので、議論をする気持ちすら無いのですけれどね、、、 音の聞こえ方などは、ほんと個人の感覚ですから、御質問者様が納得(妥協?)できるサウンドに近付くよう応援いたします。 機材は大丈夫です。あとは使いこなし経験値と個人のコダワリ感性です。 がんばれ~~♪

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回答No.1

マイク、ケーブルに問題はない筈です・・・あるとすれば故障ですので製品交換を要します。 Roland TRI-CAPTURE の使用法に誤りはありませんか? INPUT 1 に繋いで Phantom は Off、Sampling Rate は 48kHz Sampling で Rec Mode は Mic/Guitar、Volume は Red Indicator が点灯しないように・・・です。 繋いでいる PC は Intel PC ですか?・・・AMD M780G とM780V Chip Set の PC では音切れが発生することが確認されています。 また一部製品には不具合があることから無償回収修理の報が公開されています。 http://www.roland.co.jp/support/article/?q=information&id=62118730 以上の点に問題がなければ微調整を繰り返して使い方に慣れるしかないかと・・・でも、そんな扱い辛いシステムではない筈ですが・・・。

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