• ベストアンサー

転職時の健康保険・年金手続きについて

7月31日付けで退職、9月21日付けで次の転職先へ出社予定です。 7月の給与から2ヶ月分の健康保険料と厚生年金が引かれています。 転職先には健康保険・厚生年金はあります。 かならず手続きをしなければならないという回答をよく見かけますが、手続きをしない場合に発生する不具合点はどういった事がありますか? また次の転職先へご迷惑をお掛けする事はあるでしょうか? 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

質問が矛盾しているように思えます。 必ず手続きをしなければならないことを知っておきながら、手続きをしなかった場合を聞くのはどうなのでしょうかね。 手続きをしない場合、もちろんその間は健康保険が利用できません。そのため、あなたやあなたが扶養する家族のすべてが健康保険を利用できず、急病や怪我であっても10割負担となることでしょう。 国保や国民年金での未加入期間といわれるのは、あくまでも未手続き期間と考えるべきでしょう。手続きを行えば、過去に遡っての手続きとなり、保険料も発生します。保険料を負担しても、未手続きの期間の部分の健康保険の医療保険給付は受けられないでしょう。 保険料2か月分の天引きですが、質問を読む限り、7月給与から引かれるのは6月分であり、8月の支給がないため7月分も引かれているのでしょう。 私の聞いた話では、資格喪失月(退職日の翌日の属する月)は保険料が発生せず、資格取得月(資格取得の日の属する月)は保険料が発生します。ですので、質問者様の場合には、7月分までの保険料は前職会社給与で負担済みで、9月分からは転職先会社で給与天引きなどで負担することになるでしょう。(これは、給与天引き月ではないので注意してください。)したがって、8月分の1か月分の負担で無職期間となる2ヶ月弱が網羅することでしょう。 保険料徴収が厳しくなってきているようです。悪質な場合には差し押さえもありえるでしょう。差し押さえの対象には給与も含まれるかもしれません。よく考えましょう。 就職先には、基本的に連絡は行かないと思います。しかし、差し押さえなどまで考えれば、良いことは無いでしょう。収入が一時途絶えることで納付が厳しいのであれば、就職後の給与から支払うことで役所に相談しましょう。お願いすれば、役所も鬼ではないでしょうからね。

soramame0423
質問者

お礼

早々に丁寧なご回答頂きありがとうございます。 保険未加入期間の医療負担が増えるだけではないのですね。 過去に遡って請求されるというのであれば、早速手続きを行いたいと思います。

関連するQ&A