- 締切済み
失敗から立ち直れない、、、、
自分の部署は、会社の中でも、財務部門とシステム部門を統括して おり、かなり重要な部署なのですが、 その部長は、かなり優秀な人物です。 僕は、その部長に気に入られており(いままでは)、 席もすぐそばで、重要な相談は部長からいつもされておりました。 つい先日、仕事で大失敗をしてしまいました。 僕だけという責任ではないのですが、ですが罪の意識にさいなまれています。 状況はこうです。 A社員から、「このようにデータ変更して、会計に反映してください」と 依頼された仕事があったのですが、僕はそのとおりにしました。 部長にも確認のため。「このように処理しています」と報告をしたのですが それは口頭でのやりとりでした。 しかし、その変更自体は間違いだったらしく、後で大問題となりました。 のちのち僕が呼ばれ、部長に 「その変更が適正かどうか調べなかった、お前の落ち度だ」 と。。。。 そのとき、僕は言い訳はしませんでした。そのとおりだと思ったので。。 しかし、専務・ほかの部長が全体会議で詳しく事情聴取したところ 僕の責任というよりは、A社員 ひいては会社全体の運用上の問題だと 判断され、お咎めなしでした。 しかし、部長のなかで「僕の落ち度」という認識は覆らなくて ことあるごとに、僕が絡んでいる仕事は、すべて僕の責任のような セリフを言うようになりました。 今日も、B社員が入れた会計帳票が反映していなかったのは、僕がしっかり 見ていないからだ。。。。と冷たい態度をとられました。。。 確かにそのとおりだと思うし、でも「なんで全部おれのせいになるんだ?」と だんだん、自分に自信がなくなってきて、最近は会社にいくのも嫌になって きています。 最近は、部長とも気軽に話せなくなっており、僕の3つ下の社員を目にかけて おり、見放された感じはあります。 失敗した認識があり、とても気持ちが弱くなっています。 部長に応えたいとも思うのですが、なんだか、 「なんで俺ばっかり」とムカツイてきてしまって、やる気も減退しています。 立ち直って、会社でまた立場が取り戻せるのか不安で仕方ないです。 こういった、「失敗してしまい、上司から見放された状況から立ち直った人」いますか?
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
ご質問のケースは、質問者様がしっかりチェックをしていれば未然に防げるダメージのようですので、まずはチェック体制を敷くべきではないでしょうか。 失敗したら、単に非を認めて謝ればいいという訳ではなく、謝罪に加え、今後同じミスを重ねないような対策を講じるのが必須です。 ご質問を拝見する限り、最初の失敗後、同様なミスを何度もしているようですし、これでは、部長の評価が下がるのはある意味当然と言えましょう。 数名で取り組む仕事で生じた失敗に関しては、関わったメンバー全員が、その責任を案分すべきという考え方があります。 ご質問の事例では、質問者様も失敗の片棒を担いでいる事は、まぎれもない事実。まずは自責の念を持つ事から始めましょう。 そして失敗によって生じたマイナスを補い、ゼロベースに戻すには相当な時間がかかります。 しかし、諦めなければ、絶対にリカバリが可能です。腐らず焦らず、根気よく仕事を続けるしかないと思います。 私も上司経験があり、部下の失敗にも幾度も対応してきました。 正直、失敗自体は悪くありません。所詮、部下の仕事の失敗であれば、上司として尻を拭くことくらい何でもないですし、それに誰でもミスはしますので、多少であれば仕方がないからです。 しかし最も重要なのは、やはり失敗の後の「謝罪」と「リカバリ対策」。 私の上司経験では、謝罪すらなく、自分は悪くないのにとふてくされる部下もいました。自分が悪くないから謝るのはおかしい、という考え方なのです。 そんな部下には、未来はありません。厳しいですが、評価としては最悪をつけざるを得ませんでした。 他のメンバーと組んで行なう仕事では、多かれ少なかれ連帯責任が生じます。 常に「自責の念」を持ち、一つの課題に関わるメンバーの一人として、どうすれば仕事の品質を高め、完璧にゴールに導く事ができるか意識しながら仕事してください。
- cuvoo
- ベストアンサー率30% (24/80)
期待されてるんじゃないですか 入社何年目でいらっしゃいますか? ご自分の責任ではないことで責められた、そう感じていらっしゃるようですね。でも、会社のポジションが上がっていけば、自然とそうなっていくことを認識してください 部下の仕事に責任を持つのが上司です。部下がダメな仕事をして、それが部下のせいでも、その責任は上司がとらなければならないのです。最後に誰かが、自分のこととして仕事をチェックしなければなりません。他人のミスでも、他人のせいと言っているうちは、まだまだなんです 「他人の仕事もチェックしろ、お前ならできる、もう俺に頼るんじゃない」 その部長様が、そうおっしゃっているように私には思えますよ
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
会社のような企業でも その構成員が失敗をしたり計画したようにはならなかったり ということはよくあることです。 失敗したり事故が起こったときに必ずしなければならないことは その事象の評価と原因の追究です。 何故それが必要かと言えば失敗を繰り返さない為です。 原因を追究してそれを排除しなければ意味がありません。 会社において失敗の責任を取るというのは それを真摯に反省し同じ事を二度としないと誓うことです。 減給したり解雇するということではありません。 信用、信頼を失うのは一瞬ですが それを回復するには薄紙を重ねるような時間が掛かるでしょう。 誠実に業務をこなしていく以外には方法はありません。 ふてくされて投げやりな態度などを見せれば 信頼の回復などは望めないでしょう。 起死回生の一発を狙って更なるミスを犯すのも駄目ですね。 根本は 業務がどうあるべきかという基本的なところに問題意識を持っているかという ことに尽きると思います。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
人の信頼を壊すのは、一瞬です、回復するには、数年かかる、いつも道理の良い仕事をしていれば、よいことです。あと、所詮会社は、そんなものです。会社に何かをもとめるより、貴方の人生、趣味に一生懸命生きたほうが、貴方の人生においては、徳になると思います。 特別、広い視野をもった、才能のある人でない限りは、小さな会社社会で、そう思い込んで生きられているであろう、上役の考えが変わるとは思えません。 いつもどおり、普通に、過剰な期待はしないことだと思います。
お礼
おっしゃるとおりかと思いました。ありがとうございました。