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空き家の火災保険の必要性について

実家の火災保険につきご相談します。 父が死亡、母は認知症で特別養護老人ホームに入所中のため、現在空き家です。 借地に建つ物件で、借地契約もあと2年で切れる予定です。家も古く、今後そこに入居の予定もありません。借地契約を継続するにしろ、借家やアパートを建てることになりそうで、現在の建物はいずれ取り壊しとなる公算が大です。 ちょうど、火災保険の契約が切れるところであり、保険の(空き家扱いでの)継続を勧められています。このようなケースで、火災保険に入るメリットはあるのでしょうか。 家や家財にはあまり価値はなく、失火や放火による近隣への類焼への保証がないのであれば、意味が無いようなきもしますが。 詳しい方のご意見をお聞きできればと思います。

みんなの回答

  • mlt-tlm
  • ベストアンサー率51% (212/408)
回答No.2

空き家は、不審火(放火)による消失が予想され、怖いです。 それは、No.1さんの回答にまったく賛成です。 知り合いの例ですが、 1、新居を建てて、今までの家を空き家としましたが、   住んでいる実態が無いと言うことで、火災保険には入れませんでした。 2、親族が亡くなり、土地と空き家を相続しましたが、   住んでいないので、火災保険には入れないと言われました。 空き家を火災保険に入れるのは難しいと聞いています。 質問者さんは継続を勧められたそうですので、 その勧められている機会に継続にしておくのが無難だと思います。

NOBUKKO
質問者

お礼

やはり、入っておいたほうが良いのですね。 現在勧められている保険も候補に、考えてみたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.1

>、失火や放火による近隣への類焼への保証がないのであれば これを理解されているなら、逆の立場で(隣家の出火など)燃えても補償は受けられないということですし、火元になればやはり全額補償はしなくとも、相応の見舞金なども道義上必要になります。解体や処分費用もかかり、いくら家が古くとも数百万単位の出費になることも。空き家ということは放火の危険が一番高いということです。 当方不動産業者で、何度か火災にあわれた方の事後処理をしましたので無保険はお勧めできません。 年間の火災保険などたかが知れています。民間のでなくとも共済系など掛け金が安いものもありますので、掛けておいたほうが良いでしょう。お住まいの都道府県の県民共済とか 万一そのようなことがあれば、解体して隣家へお見舞いなど支払っても、逆に手元に残りますよ。

NOBUKKO
質問者

お礼

実際、無保険で苦労されたかたがいる限り、やはり火災保険はかけたほうが良いのですね。 共済系が安いなど、参考になりました。 迅速なご回答、ありがとうございました。

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