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エレキギターのアンプを買おうと思うのですが
大学生です。ギター初めて1年になるのですが、最初はアンプの音とか聞いても違いが全然わからなかったので楽器屋さんでおすすめされたRolandのmicro cubeという定価で1万5千円のアンプを買いました。 ギターは楽器屋さんで買ったグロスルーツの6万円のギターを使っています。 しかし、大学やスタジオなどにある大きなマーシャルのアンプと比べてしまうと音が悪いというか、汚い感じだと思います。 そこで、お金もたまったことですしもう少し高くて良いアンプを買おうと思います。 調べたところ自宅練習用には10~15ワットのアンプで十分ということなので、その辺のワット数のアンプを探してみたところマーシャルのMG15Rというアンプが良いと知りました。 このアンプには3つのトーンコントロールとリバーブ機能とヘッドフォンをさせることが気に入りました。 個人的には3つのトーンコントロール(今持っているアンプにはトーンコントロールがついていないため)とヘッドフォン出力端子(夜はアンプを鳴らせないため)があって音質もそれなりに良いものが欲しいです。 ネットで見たところMG15Rは1万後半くらいで買えるようですが、予算は3万円くらいだったのでそれならもう少しお金を出してもう1ランク上のアンプの方が良いかなとも思っています。 もう少しお金を出して3万前後でアンプを買う場合どのアンプが良いでしょうか? というのもMG15Rはこの値段のアンプなら十分良いが大して良いものではないという書き込みを見たので迷っています。 完結にまとめます ・自宅練習用 ・予算は3万前後 ・音がきれい ・ヘッドフォン出力端子付き ・エフェクターは今後別に買うと思うので余分なエフェクト機能は必要なし ・いずれ弾きたい音楽はラルクアンシエルやジャンヌダルク これらの条件にあうアンプがあったら教えてください。 試奏するのが良いと思いますが楽器屋さんには1万円前後のアンプしか売っていませんでした。 また、3万出すならMG15Rで十分だと思う場合もそう言ってくれれば良いです。 よろしくお願いします。
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- yamame17gou
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「アンプの使いこなしに付いて」 音色は設定によってもある程度カバー出来ます。 先ずは手持ちのアンプの設定を見直して下さい。 今後の展開にも必ず役立ちます。 先ずはアンプダイレクトで自分のクリーン基本音色を確立を確立する。 これが出来ていず右往左往している初心者が多い。 現時点の認識レベルのもので良い。進化は当然の事、その時点で見直せば良い。良い音を知らないなら良い音に出会う努力をするしか無い。人に聞いている内は望み無し。 良い音色を得る方法; 先ずアンプダイレクトの自分の音色確立、アンプを斜めにしスピーカーに対面し音決めする。 アンプの音決めはギターのVR,、トーン共(10(Max)で行う。(下記の音決めが終わったら曲調に合った位置にする) 一定の短い得意フレーズの音色とコード音の響きに対して Bass;適度な太さを得る(多すぎない事) Mid(付きなら);6~8(多すぎない事) Treble;色付け程度(多すぎない事) Master(付きなら);常時Max VR ;必要に応じたレベル これが最重要、全ての基本、都合でアンプが替わっても自分の音色を短時間に設定できる。 フェスティヴァルイベント等のステージアンプをホストバンドとして提供の際、折角良い音色が得られる設定をガイドしておいてもフラットに直してつまらない音色で演奏するプレイヤーを見かけ残念に思います。音色は設定によって引き出すもので設定位置は結果的なものです。フラット設定で良い音色が得られるアンプはPolytoneくらいです。 小型アンプ、小口径ユニット等に過度な要求はしないこと、良い面を引き出す使い方をする。 アンプスタンド;http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a … 家でもステージでも効果的です。 マルチ等エフェクター使用時この状態で接続する。バイパス時は当然この音色が得られる。(アンプはいじらない) ディストーションサウンドでも蚊の鳴くようなレベルから出音確認が出来ます 本番で実用するアンプを持っていない場合等、必要に応じ自分のアンプをスタジオ等に持ち込み音色設定の合わせ込みをしておけば家での準備等に効果的です。 会場等スペース空間の事では無くスピーカーの実出音で近似音色を追求したり合わせ込むのです。 この方法は効果的です。「全く違う…」等の考え方と対極的、工夫により対処するのです。
- yamame17gou
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Peavey Bndit112について ジャズギタートーンも良い40年を超える歴史的なロングセラー世界中で使われている定番アンプです。 初来日のジム・ホール、バーニー・ケッセルも使っていました。 youtube で「peavey bandit112」 キーイン 1ページ目http://www.youtube.com/results?search_query=bandit112+&aq=f 近年は輸入総代理店が廉価直売で楽器店店頭に並ばず知る人ぞ知るの存在でしたが代理店が直販はしない商社に替わり既に新規種は各楽器店から販売開始されています。なお旧代理店も取り扱い続行とのことです。 リンク先レビューの如く間違い無く優れもの。 ほぼ真空管同様の音色、テストの為購入した下位機種ENVOYIIで私の愛器'66 Fender Vibrolux Reverbと比較、遜色無し、むしろファット、お奨めです。出力調整機能付き。PEAVEY BANDIT 112(リンク切れ時は製品ページに辿り着いて下さい) http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?item=571%5EBANDI...値段は安いけれど一生物の価値あり。 youtubeサンプル(チェックしたい事をキーインすれば良いので活用してください) http://www.youtube.com/watch?v=K9J3wqrguWU http://www.youtube.com/watch?v=ithxOtJaAGQ http://www.youtube.com/watch?v=GvwltTuJrnU http://www.youtube.com/watch?v=85i8ZvpLWdc http://www.youtube.com/watch?v=i9ds2Xc73A4 http://www.youtube.com/watch?v=LfcDdO7njfQ&feature=related Peaveyアメリカ映画の酒場等の1シーンにも出てくる程、全米一の音響メーカーです。 実に勘所を捉えている音色、BANDIT 112はそのベストセラーで歴史もある機種です。 特に真空管の必要性を感じさせない音色、TRANSTUBEシリーズの最高位の製品でもあります。 ステージでも使える良いアンプを買って家でも使う; アンプha使い方次第です。 Volumeを最大にする様な使い方で無ければ、どんなアンプでも出音を必要レベルに設定することで結果的に同じ小音量、特に自宅用等の活用用途の少ない小出力アンプの所持は勿体無い。 85WのツインリバーブでもVolume 2.2(Fenderは目盛1がMin.)くらいから十分良い音、小音量で使っています。 他の所持アンプ(35、40、60、100、110W等)も同様、小音量で自宅での音色確認作業コンディションチェックを行ってステージでは必要位置にVolumeをセットするだけで済み日頃の練れ親しみによる音色に対する自信が得られ、趣味的にも最良です。 エフェクト音色を必要とするジャンルに於いてもマルチエフェクター等で音色を作ってしまう今風の使い方なら上記の使い方で蚊の鳴くような小音量からディストーションサウンド等が得られます。 良いアンプは小音量でも良い音色が得られますので十分な検討の上、良いアンプを購入して下さい。 ギターアンプはこの位の出力が必要なのです。 体験して解かった様に練習用アンプなんて無用、勿体無いのです。