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中国での契約についての質問です
当社と中国にある会社で秘密保持契約を締結しました。 この時、判子は押さず、代表者による署名で締結しました。 締結場所は中国で、お互い目の前での自署です。 各ページには代表者2人によるサインがあります。 日・中2通づつ作成して、お互い1部づつ所有しています。 この場合、捺印が無くても契約は有効であるのでしょうか? ちなみに契約書の最終欄は、「署名・捺印」ではなく「署名」のみです。 また、中国ビジネスにおける公印等の捺印はどれほど効果があり、 どれほど求められるものなのでしょうか? 中国ビジネスに詳しい方、ご教授御願いします。
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- rikukoro2
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回答No.1
皆無でしょうねw まず中国は共産国家であり、市場ではあるていど資本主義経済は浸透していますが、個人の財算の所有を表立って認めていません。 土地なんかそうですね。中国の土地は全部共産党の所有物で、それを個人や会社に貸しているだけです。 なので日本企業が中国国内で会社を作る時は基本的に合弁会社が基本です。 つまり中国の会社の機密情報は中国共産党にも所有権があります。 つまり貴方の会社の機密→中国共産党全体の機密なので無論 中国系企業全社はは知っていい立場にあります