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日米決戦のシュート数は?

FIFA女子W杯の日米決勝戦での得点は、延長戦を含めると、日米両チームとも「2点」でした。 それでは、両チームのゴール・シュートの本数を教えて下さい(延長戦を含む)。 答: 日本(なでしこジャパン)………「??本」 アメリカ………「??本」 (以上、PK戦でのゴール・シュートと得点を除きます。)

質問者が選んだベストアンサー

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  • best1968
  • ベストアンサー率53% (88/166)
回答No.3

おはようございます。 シュートの定義は難しく、人によって違うようです。試合中カウンターもってシュート数数えた時がありましたが翌日の新聞発表では全然違うことが多いです。 たとえばクロスのつもりでサイドから上げたボールが曲がってゴールに入れば、本人はシュートのつもりでなかってもシュートとカウントされますね。 枠内シュートも数える人によって微妙に違ってきます。 想像ですが、ポストやバーに当たってフィールド内に戻ってくるシュートは枠内シュートとしてカウントされるはずです。 逆にポストやバーをかすめたり、大きくバウンドしてゴールラインを割る場合などは枠内シュートとしてはカウントされていないのではないかと思います。 確かではありませんが。 アメリカはワンバックという絶対的なFWがいました。1人で7本ものシュートを打っていました。ワンバックを1点に抑えたのが日本の勝利の要因だったかもしれませんね。

hinode11
質問者

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>シュートの定義は難しく、人によって違うようです 良く分かりました。ナットクです。

その他の回答 (2)

  • best1968
  • ベストアンサー率53% (88/166)
回答No.2

こんにちは。 シュート数はアメリカ27本、日本14本でした。 余談ですが、サッカーではシュート数多い方が勝つわけでもありません。強いわけでもありません。色々な要素があります。 たとえば、現代サッカーでは「ボールポゼッション」(ボール支配率)が注目されます。世界最高峰のバルセロナとかは「ポゼッションフットボール」ですね。 決勝でのボール支配率は日本53%、アメリカ47%で日本が上回っています。これはすごいことだと思います。 シュートも、数よりもどれだけ枠内に飛んだかどうかが重要とされています。決勝では枠内シュートはアメリカの5本に対して日本は6本です。 決勝のなでしこは、ベストの状態からは程遠くミスも多く「なでしこ本来のサッカー」ではありませんでしたが、それでも勝ってしまうのは地力がある証拠でしょう。 最近2試合でアメリカに勝っているスウェーデン相手には、日本はボール支配率60%。相手に4本しかシュートを打たれていません。 今大会、なでしこは全6試合すべて、ボールポゼッションで相手を上回りました。(ドイツ戦も!)。 数字から見ても、今回のなでしこの強さが分かります。

hinode11
質問者

補足

ご回答、有難うございます。 >決勝では”枠内シュート”はアメリカの5本に対して日本は6本です。 決勝戦ではアメリカは、ゴール枠に嫌われるシュートが目立ったように思いますが、ゴール枠で跳ね返るシュートは”枠内シュート”に該当しますか。それとも枠外シュートですか。

  • Swordline
  • ベストアンサー率42% (291/688)
回答No.1

日刊スポーツによると、日本14本。アメリカ27本でした。 日本のシュート内訳は、以下のとおり (DF) 近賀ゆかり 3本 (MF) 阪口夢穂 2本 (MF) 宮間あや 2本 うち 1本がゴール (MF) 沢穂希 2本 うち 1本がゴール (MF) 大野忍 2本 (FW) 丸山桂里奈 1本 (FW) 安藤梢 1本 (FW) 川澄奈穂美 1本 アメリカのシュート内訳は以下のとおり (MF) オライリー 1本 (MF) ロイド 7本 (MF) ラピノー 4本 (FW) チェイニー 3本 (FW) モーガン 5本 うち 1本がゴール (FW) ワンバック 7本 うち 1本がゴール

hinode11
質問者

お礼

ありがとうございます。 日本のFWのシュートは少なかったのですね。意外でした。

hinode11
質問者

補足

詳細なデータをありがとうございます。

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