- ベストアンサー
TIGER&BUNNYの魅力って何でしょうか?
- TIGER&BUNNYはヒーロー系の作品を好きな人には新鮮な魅力を持っています。個性的なキャラクターたちが共演しながら戦う姿や特殊能力を持ったヒーローたちの活躍は、視聴者にワクワク感を与えます。
- 特に、ヒーローマンのようなアメリカンコミックスの雰囲気が好きな人にはぴったりの作品です。日本を舞台にした学生を中心にした世界観も新鮮で魅力的です。
- また、TIGER&BUNNYは女性ファンにも人気があります。個性的なキャラクターやヒーローたちの活躍に共感しやすく、親近感を持てる要素が詰まっています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず絵柄です。 女性向けと言われている作品の美男子は戦士なのにひょろひょろでホストみたいな顔をした男ばかりで違和感を感じます。 「影がある美形」といえば聞こえがいいですが、女々しくナヨっとした性格をしており打たれ弱く、自分はかわいそうな人間だから何をしても良いと考えているフシがあります。 その点バーナビーはとても男らしいと思います。 1人1人のキャラが立っているのもいいですね。 どれが誰だかわからないけどとりあえず美形さえ出しておけばそれでいい、みたいなのはもうウンザリです。 もうひとつ個人的に重要なのは、女の子が可愛いことです。 萌え萌え系の美少女ヒロインは男性のオタクから売上を伸ばしやすい半面、女に嫌われる女であることが多いです。 ブルーローズもドラゴンキッドも凄く可愛くて好感が持てます。 ヒーローも所詮サラリーマンである…というような世知辛さというかリアリティを追求しすぎてシュールな一面があるところも人気の秘訣ではないかと思いますが。 1番はやはりキャラの1人1人が魅力的な事にあると思います。
その他の回答 (2)
- zz400n
- ベストアンサー率14% (351/2354)
タイバニの一番のヒットの要因はアメコミ、ジャパニーズアニメーションの良いとこ取りだからです。 アメリカのアニメは日本には中々普及しません。 Xメンやタートルズで少しはヒットしましたが、文化や流行になるまでは難しいのです。 アメコミの良い所は個性的でかっこいいキャラクターなのでフィギアなどは良く売れますが、DVDなどは思ったほど売れません。 これは、内容が日本人には受け入れがたいものがあり、いまいちヒットしない要因です。 今回のタイバニは個性的なキャラクター、秀逸なストーリーでヒットしていますが、いかんせん告知が足りないので、現在のようなHITで停まってしまっているような気がします。 質問者さんが言われるように、ブルーローズなどを飲み物にプリントしたり、深夜枠でもいいのでタイガーをソフトバンクのCMに起用する事で今の倍は売れるような気がします。 (本編が折り返しているのでいまさら遅いかもしれませんが;;) 要するにアニメ監督、製作者、桂さんは素晴らしいと言う事です。^^
お礼
USA・TORAの製作側のインタビューを見てても、こんなにヒットするとは思わなかった。と言ってますし、そういうところでプロモーションをあまり考えてなかったのでしょうね。 というか、本当にスポンサー様お願いします。な感じです。 パッケージやロゴにキャラを出したら、5%は言い過ぎですが、確実に1~2%くらいは利益が上がると思います。 コストが掛るかもしれませんが、注目を浴びてファンを増やしたら、二期だって出来るのではないでしょうか? 二期が放送されたら一期のファンは皆流れるだろうし、更にファンを増やせると思います。 まさに、タイバニは金の成る木です。投資して下さい。 ソフトバンクとか、携帯いっぱい出してるんだから、ワイルドタイガーバージョンとか出してくれても良いのにね・・・携帯の着せ替えでも買いたい。 タイバニのキャラグッズがほとんど無くて残念です。 仰る通り、製作側は皆素晴らしいのですが、 商品開発部がダメなのでしょう。 ネットを見てても、多くは番組が終わってからになると思います。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
カードゲームなんてあったんだ。 逆にアニメしか見てない僕にとっては、それが驚きだったよ。 Tiger&bunnyの魅力。 やっぱ絵柄なのかな。そこまでデフォルメされてるわけでもなく、でも漫画的なかっこ良さもあって。ユニークでもある。 まあ、そこはやっぱりジャンプ黄金期を生き抜いた漫画家(桂正和先生)のデザイン力が為せる業だったのかな。う~ん。単にジャンプ世代の琴線に触れただけなのかもしれない。ええ、そう、ワタクシはオジサンです。 あと、リアルとファンタジーの混ぜ具合が良い感じなのかな。特撮とかドラマとかの集大成って感じがする。ちゃんとまとめてると思うよ。 超能力者バトルってのは、言わずもがな漫画的で面白い。でも、ヒーローがヒーロースーツ着ててとか、シュテルンビルトの街の構成とか世界観とかどこかリアルで、リアルだから「ありそうだな」という夢が持てる。 まあ、この辺は他の面白いと言われてるアニメも最低限押えてる部分、っていうか構成の基本なんだけどね。そういうのがちゃんとしてると「しっかりした物語」って思える。最低条件だよね。 う~ん。やっぱ特撮好き(というか、仮面ライダー好き?メタルヒーロー系?)やヒーロー好き(バットマンとか?)なんかの好みを直撃してると思う。 どちらかというと、やっぱり仮面ライダー、メタルヒーローなんだろうな。刑事ドラマ(西部警察とかああいう特撮ヒーロー系刑事ドラマみたいなの。危ない刑事もそうだよね。)とか時代劇(やっぱり水戸黄門とか暴れん坊将軍みたいな特撮ヒーロー系時代劇)のアニメ版と言っても差し支えない気がする。 アクションパートで派手にチャンバラドッカンドッカンやって(まあ、アニメとしては地味めだけど)、ドラマパートで各登場人物を掘り下げて、陰謀とかチラッと見せたり。あの雰囲気は非常に特撮っぽい。 深夜系特撮なんだよな、一言で言えば。GARO-牙狼-とかああいう枠。そらそうか、ああいう枠の出身だよね、監督って。 う~ん。なんだろうね~。こうやって書くと他のアニメと大差ないように見えるんだけど、どことなく雰囲気が特撮ドラマなんだよ。もっと言えば昭和なんだよ。 毎回入れるお約束の部分とか、そりゃ他のアニメでもお約束の部分は必ずあるもんなんだけど(玩具展開とかの関係上ね)、その見せ方に仮面ライダーとかの特撮パロディーを感じるんだよ。 やっぱあの装着変身なのかねぇ?
お礼
今の競争化したアニメ社会では、タイバニは1流ではなく、確実に2,3流のアニメなんですよね。 なのに、どうして人気なんだろ?と思うのです。 いろいろな部分でムダを感じられるのもそうですが、もっと頑張って欲しい感があります。 CG絵は仕方なくても、CG的な動きは違和感ばかりなので、そこを何とかして欲しい。 製作してるところが、お金の乏しいところだと聞いてるのでムリだと思いますが・・・ 仮面ライダーにしても、戦闘シーンや必殺技、フォルムチェンジを、どことなく今までのものと比べている私がいます。 常に最大値を出せてれば良いのでしょうが、なかなかそうもなっていません。 しかし、それでも私が未だに仮面ライダーを毎週欠かさず見てるのは、カッコ良いライダーを見るというよりも、作品を楽しむためだと思います。 ライダーでの戦闘はマンネリしていますが、人間模様はそうもいかない。 魅力的なキャラや個性・世界観に、自分が感化してるからだと思います。 このキャラが好き!というのも、考えてみれば、外見や容姿から。というよりも、そのキャラの個性が好きというのも多いと思います。 タイバニはジャンルや作品として未熟なものかもしれませんが、その未熟なレベルに私たちが親近感を感じ、尚且つ、オリジナリティの強いキャラの織り成すストーリーが良いのかもしれません。 あと、これはネタバレではなく、個人的な思惑ですが、 バーナビ―の父親代わりのアルバート・マーべリック氏が、とても怪しく思います。 最初に違和感を伴ったのは、ルナティックがエレベーターの爆弾犯を殺した後、バーナビ―が激昂して虎徹とも連絡を取っていませんでした。 そんな折、ブルーローズとのプロモーションで共演したタイガーが、マーべリック社長の好意から、日頃の疲れをいやすために、酸素カプセルをバーナビ―共々勧められたシーン。 あそこで酸素カプセルを勧められるシーン。必要だったか?と思うのと同時に、何でこの人出てきたんだろう?と思いました。 ただ勧めるだけなら、アポロンメディアのロイズさんが勧めるだけで良いので。。。 何かしら株を上げてるんだなー。と、そんな具合。 次に変だと思ったのが、ウロボロスのパワードスーツが街中に出現してヒーローが止めに入ってるトコロ。ウロボロスが名乗りを挙げる前ですね。 「ヒーロー達だけで大丈夫なのか?」「こんな大事件、ヒーローが扱った前例は無いぞ。」と、どこかの部署で話されてたのですが、 「軍の出動はどうなってる?」「しかし、マーべリック氏が、この件はヒーロー達だけで処理する。と言ってまして」と。。。 加えて、ヒーロー達がパワードスーツに押され始めてる。このままじゃいけない。ルナティックの時のようにヒーローの信用に関わるので、番組の生放送を止めよう。と放送側で話を勧めていた時、マーべリック氏が入って来て、「番組は続行。私たちがヒーローを信じないで、どうする?」と言ってました。 もしも彼が、軍を出動させたくない。ウロボロスの犯行声明のために、ヒーローが押されてる生放送が必要なのだとしたら、彼の行動に辻褄が合う。つまり敵なのでは?と思いました。 そして確信したのは、ついこの間。 バーナビ―の両親が殺害された日。バーナビ―はマーべリックさんと一緒に出掛けていました。 そして帰った折に、両親が殺されていた。 コレ、絶対に何かあるだろ!と思います。 疑惑ではありますが、裏の行動に全て理屈が伴う。 また、身近な良い人が裏切る。というのは、ファンを裏切る王道でもあります。 マーべリック氏は現在、とても良い人なキャラ構成をされていますが、それだけに可能性も大きく、仮にこのまま終わるとしたら、彼の善良性を誇示した意味がありません。 ウロボロスメンバーが4人とうのは少ない感じもしますし、捕まったクリームが何も自供していないところからも、雰囲気としては解決したかもしれませんが、本質的には何か残っててもおかしくないのです。 バーナビ―の両親が目的か、バーナビ―が目的か分かりませんが、そんなことを思っています。 長々となりました。 冷たい目で理屈付けて分析してるつもりですが、何だかんだ言っても、私も作品が好きなのですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
確かに! 狙って、可愛い系で萌え萌えな美少女キャラや、草食で鎖骨の素敵な美少年とか出してても、 惹かれる要因って、やはり外見だけになってしまうような感じがします。 一見、魅力を抑えた2線止まりのキャラだとしても、それこそ、身近なものとして捉えることが出来る要因かもしれません。 また、キャラとしての個性も大事ですよね! 設定された個性だと感じない、顕著でありつつも人間的な個性があるので、どこかしら楽しさを憶えるのだと思います。 練りに練った個性の設定なんて必要ないんだなー。と感じました。 考えなくてもキャラが画面で勝手に動き回る姿が想像出来る。というのが、良い作家・魅力的なマンガだと聞いたことがありますが、まさにそんな感じなのでしょうね。 個人的なことですが、ドラゴンキッドの個性に、製作側の悪意ばかり感じてしまいます。 僕口調なのもそうですし、ツルペタ、ロリコン、いろいろと盛り過ぎ。 もしも、ドラゴンキッドの容姿やヒーロー姿が、ブルーローズのようなものだとしたら、私は既存のようなキャラとして見て、魅力を感じなかったかもしれません。