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paypalでの外国送金と手数料について
- paypalでの外国送金と手数料についての疑問について解説します。
- 支払側がpaypal口座を持っていて、受取側がpaypal口座を持っていなくても、受取側の海外銀行口座へ振り込むことは可能です。
- 受取側にかかる手数料を支払側が送金額に上乗せして支払うことも可能です。
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外国送金について 残念ですがPayPalでは日本からの個人間送金はできません。(日本のアカウントからはシステム上できなくなっています。) PayPalのサイトを探したのですが説明を見つけられませんでした。一度「paypal 個人間送金」などのキーワードで検索してください。 外国送金手数料について 手数料は送金額から差し引かれます。 PayPal 手数料 https://www.paypal.com/jp/cgi-bin/webscr?cmd=_display-fees-outside >(支払額が30万円以上だと、お取引額の3.4% +1回あたり 40円となっていますが、30万円の支払に対し手数料が(300,000×3.4%+40円=)10,240円になるのでしょうか??) そのとおりです。海外送金でお得な方法は送金金額によって異なり、PayPalは10万円以下の海外への支払いに適しています。現在は、小額の海外送金にはSBIレミットがお得だと思います。(ただし現地受取場所で現金などを受取ります。セブン銀行は手数料が少し割高で外貨への両替コストがわかりません。) 30万円以上の海外送金では海外送金手数料よりも円を外貨に両替する手数料を節約する事がポイントになります。以下に紹介する金融機関は一般の銀行よりお得で、主要通貨以外にもアジア通貨、北欧通貨などを取り扱います。(円→米ドル・ユーロ、さらにその国の通貨と2回の両替をしなくてすみます。) ・新生銀行 http://www.shinseibank.com/gaika/cam/margin_pop.html ・ソニー銀行(送金先登録には手間がかかります。) http://moneykit.net/visitor/sb_rate/ ・シティバンク(米ドルは一般銀行と同じ) https://www.citibank.co.jp/ja/fcy/fcy_foreign_exchange_rates.html ※仲値との差が両替手数料です。 ・カレンシーオンライン http://www.currencyonline.jp/ さらに大きな金額なら 日本のFX(サイバーエージェントFXが一番お得)で両替してシティバンク(マルチマネー口座)や新生銀行(パワーフレックス口座)へ外貨を出金すると、受取る際に余分な手数料もかからず外貨のまま海外送金するときにも海外送金手数料以外に手数料はかかりません。(シティバンクはネット口座のeセービングなら口座維持手数料はかかりません。) どちらの国へ送金されるかわかりませんが、「海外送金」などのキーワードで検索すると詳しく説明しているサイトがありますよ。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 私なりに外国送金について、ネットや銀行に問い合わせるなどして調べていたのですが、 paypalは分からないことが多く、大変助かりました。