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MPD・平和と民主運動とは?
- MPD・平和と民主運動は、菅首相の政治資金管理団体「草志会」から関連団体に多額の献金が行われていた団体であり、政治的な目的を持つ団体であるとされています。
- 具体的な団体の目的や活動実績については明らかにされておらず、ネット上の情報も削除されているため詳細は不明です。
- 「MPD」とは「平和と民主運動」の略であり、その具体的な意味や背景については情報が存在しませんでした。
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質問者が選んだベストアンサー
戦後の左翼運動の中で、「共産主義者同盟(ブント)」のノンセクト過激派グループ分派の流れを汲む団体のようです。 日本の左翼運動の歴史って(外から俯瞰する分には)面白いモノで、色んな団体が色んな思想・活動をしてるんですね。 で、件の団体は八代英太・田英夫・横路孝弘らが中心となって1983年に作った政治団体(ミニ政党)です。 東京都知事選に、自民・公明・民主相乗り候補なんかに対抗して候補者を立てて戦ってきたりしていました。 その後、左翼団体のお家芸(?)とも言える意見の相違や内部対立によって何度も改名・改組を繰り返し、現在は「市民の党」と改名して、活動しているようです。 http://www.shimin-party.jp/ 「MPD」は「Movement of Peace and Democracy」の略なようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/MPD ではでは、参考になれば幸いです。
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- mekuriya
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要は新左翼(極左暴力集団)の流れを組む市民団体で、無防備地域宣言運動を推進している黒幕です。今もしぶとく活動を続けています。名前の意味なんかに拘っても仕方が無い。正体がばれないように、ころころと名前を変えていくのですから。無防備地域宣言運動が行われているのは都市部の人口が少なく、交通の要衝であることが多いです。人口が少ない都市が狙われやすいのは、それだけ署名を集めるのが楽だからであり、交通の要衝である都市が狙われるのは、有事の際に高速道路に寝転がって、自衛隊などの通行を妨害しようと企んでいるからでしょう。要は人民解放軍が上陸してきたら、自衛隊の邪魔をして、侵略の手助けをしたいと考えている連中なのです。 新左翼の歴史はとてもここでは説明しきれませんが、連合赤軍事件以来、大衆の支持を失った新左翼勢力は、様々な形で活動をしています。その中には市民団体を偽装し、市民運動への浸透を図っている一味がいるということなのです。新左翼系のグループは今は必ずしも暴力的ともいえないのですが、議会主義を否定し、国政で政権を握ろうとはしない点で共通しています。直接行動で国政、地方自治に影響力を振るおうとしているのです。
お礼
コロコロと名前を変えるのにはどのような意味があるとお考えですか。それぞれに異なった性格を持たせてできるだけ多くの人を誘い込むため、沢山団体があるようにみせかけるため、正体がばれかけたら別の団体をつくって繕うため、といったところでしょうか。「人民解放軍との手助け」というのは看過できません。何か連携のきざしがあるのでしょうか。かつてのコミンテルンの役割を中共が果たしているとの見方もあるようですから油断できませんね。「長城計画」とやらで百数十名の国会議員を含め総勢六百余名を引き連れて中国詣でをした党もありますから油断できませんね。 ありがとうございました。
お礼
MPDの語源ありがとうございました。 つぎつぎと名前を変えて本性がばれないようにしている怪しげな団体ですね。よど号ハイジャック犯を支援したことによって素性が多少あきらかになってきたというところでしょうか。「平和」「民主」という仮面を被っていることが多いようなので だまされないようにしたいものです。