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東電新社長:「東電管内の電力は余力がある。」
東電新社長:「東電管内の電力は余力があり、西日本が困ってるなら供給してあげられる。」 電力って足りてるんですかね? マスゴミと言ってることが違うのですが、口がすべっちゃったんですか? http://richardkoshimizu.at.webry.info/201107/article_46.html
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皆さんご存知の様に、「脱原発すれば電気が足りない」と、言うのは推進派の嘘です。 川内博史氏はちゃんとしたデーターを基に電気は十分足りていると言っています。 http://vimeo.com/25585603 ところで、電力会社内は発電の種類によって縦割りだそうです。 今まで、原発を推進するために他の発電部署は押さえつけられていたらしいですよ。 http://www.tepco.co.jp/tp/howto_h/cc/index-j.html http://www.youtube.com/watch?v=LrYXGx5trgs ですから、脱原発を国が進めたり、新社長が原発推進派で無ければ、電気は足りているということになるのだと思います。 原発を守るためについてきた嘘がこれだけ国民に知れ渡れば、何もわざわざまた嘘をついて面倒な原発を守る責任も無いと思います。 もともと、原発は国策で、リスクが高いのでわざわざ「原子力損害の賠償に関する法律」なんていう法律つくって、民間の電力会社が請け負わせているだけですからね。 また、六本木ヒルズが地下発電の余剰電力を東電に売るとか言っています。
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放送は、私も見ていましたがエーという感じでした。東電社長は、企業・家計の節電の浸透と休止中の火力・揚水を稼動させると、この夏、何とか供給できるみたいな発言と余力があれば関西に融通したいと言っていましたね。 今の時期のこの発言は、この夏場、乗り切れたときの批判をかわすための布石ではないですか。 政府も東電を含む電力会社もハッキリしたデーターを公表しませんので実態は闇の中です。 同時に埋蔵電力の話も出ていましたが、全国の企業が抱える自家発電(火力が中心)の発電能力が5000万キロワットあるそうです。原発50基分です。この内、実際稼動しているのは50%位で計算上は後2500万キロワットの余力があるという話でしたが、経産省は菅首相に対し150キロワットくらいしか余力がないと報告し、再調査を指示されているようです。 いまテレビで、孫さんの太陽光発電の話とか、PPSによる50キロワット以上の大口需要家は自由化されていて電気代が安いとか、今の電力会社に逆風の情報がどんどん流れています。 今まで、東電を含め電力会社は新規の発電事業者を自分の会社の利益を守るため経産省を使って潰してきましたので、新規電力は必要ないということを言いたかったのだと思います。 いずれにしても、裏で官僚が一枚噛んでいます。政官財学、癒着丸見えです。
- yoshi170
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「東電の発電能力には余力があり」とはなっていませんよね。 これは「埋蔵電力」などに関して言及したものです。 埋蔵電力とは、企業などが設置した、工場やビルなどのための自家発電設備の発電余力のことなどを指します。 自家発電設備をフルに動かしてもらい、それを東電が買い取りをし、不足分を補える。という意味です。
- 345itati
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工場などの大規模な電力消費者が節電に努めてることでなんとか 「余裕を作っている」 状態なのが現状ではないでしょうか。 西日本に融通云々は、西日本の電力会社はどこも原発依存率が高いため、 原発が停止したら東電よりも深刻な電力不足に陥る可能性が高いためです。 要するに日本全国で原発停止したらさすがにまずいので、 少しでも余力のある所で融通しましょうよ、 って話でないかと。
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