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国会II・新設 ?
文系(法学または経済程度を集めた)の国会ではらちが明かない、社会の建設は理系の問題だった? “「天才政治に基づく世界政府」の団体の中には、科学者だけでなく、哲学者、画家、詩人、音楽家、そして農民も同様にいるのである。 科学者と文学者、自然科学と人文科学、科学と良心を結合すること、これこそが「天才政治」の目的なのだ。” 国家全般のサービスをスムーズかつ停滞のないものとするため、国会若しくは新たな国家規模の会議において各方面・各界の才能の協議・取り決めの場を新設する、どうでしょうか? "結集され組織化された十分多数の知性に抗うことのできるものは、世界には何も存在しない" ?
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> 災害・ハザードマップ等の対策チーム、過酷災害の対策復興建設チームなど前もって大々的国家プロジェクトとして組織・存在させて置くこと出来なかったのでしょうか? 今回の地震に関して言えば、それらは存在していたが、菅氏をはじめとする政府内部は存在すら忘れ果てていた。 全く同一の想定による訓練を昨年10月に行っていたにもかかわらず、その訓練の存在をも忘れ、またその訓練での成果はまとめられることはなかった。 過去の大地震にしても原子力発電所関連事故にしても、日本は大規模災害には事欠かないが、民主党政権下とは違い、自民党政権下においてはすぐに復興に向けた取り組みが行われた。それは、対応策を前もって準備していたために他ならない。 因みに民主党政権の基本姿勢は「災害が起こるまでは災害に対する備えは不要」というものであり、例えば事業仕分の際に原発の津波対策費や耐震工事費等が仕分けられている。
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- at9_am
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政治をするのに文系も理系もなかろう。 大体、文系や理系という分け方自体、相対的なものであって、文系の中に理系もいれば、理系の中に文系もいるものだ。 文系的な考え方、理系的な考え方等というものもない。そのようなものがあるような幻想は、多分高校くらいまでに形成されるようだが、大学や研究の場に行けばそのようなものは幻想でしかないのは明らかだ。 ということから考えると、おそらく質問者はあまり難しい大学には縁がなかったようだ。 大体、今の首相は理系だが、全く政治は機能していないという現実を、どう考えるのだろうか。 政治の役割は何だと思っているのだろうか。
お礼
特に、被害者がでない都市造を常務とし、有事には被災者の被害をカバーする迅速な復旧を使命とする_対策復興建設チーム_、その旗を掲げ、常備され計画し待機されるなど期待したいものです。 ありがとうございました。
補足
法学もしくは経済学にて、そして選挙にてパフォーマー、?マークの有権者、国会に行く素地、こんなかんじではないでしょうか? 国民のニーズ・その有する危険の除去は何時になったら実行・行動に移されるのか、疑問が疑問を呼ぶ国会中継ではないでしょうか? 何かが足りない、足りな過ぎるのではないでしょうか? >政治の役割は何だと思っているのだろうか。>> 災害・ハザードマップ等の対策チーム、過酷災害の対策復興建設チームなど前もって大々的国家プロジェクトとして組織・存在させて置くこと出来なかったのでしょうか?それは防災、被災後の復興にも迅速に対応するもの、可能では? 実践、行動力に主眼を置いた対応のよい実務者レベルの国家対策会議・国会II? 、新設、開催されるべきではないでしょうか?
お礼
>>No.1大学や研究の場に行けばそのようなものは幻想でしかないのは明らかだ ~ 天才政治 翌日、私が彼に会うと、さらに彼は話し始めました。 〈まず初めに、政治と経済の分野について考えてみましょう。 人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。 これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。 あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。 そのためには、現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません。人間は、人類という名の巨大な身体に有用な細胞の一つなのです。 手が、ある物体をつかむべきか否かを決定するのは、足の細胞ではなく頭脳でなければなりません。 そして、もしこの物体が有益なものであれば、足の細胞はその恩恵を被るでしょう。脳もその一部として、身体全体を前進させるように作られているとはいえ、足の細胞が投票をする必要はありませんし、また手が、つかめる物が有益か有害かを判断することはできません。 投票は、知識と知性が等しい場合にのみ確実な効果があります。コペルニクスが大多数の無能な人々によって有罪を宣告されたのは、その時に彼だけが、理解力が十分で高い水準にあったからです。だから教会(多数派)が信じたように、地球が世界の中心であるという主張は間違いでしたし、本当は地球は太陽の周りを公転していて、コペルニクス(少数)の主張が正しかったのです。 もし最初の自動車を走らせる時に、自動車を認めるか否かを全員に投票させていたら、どうなっていたでしょうか。大多数の、自動車に無知で、関心もなかった人々は否定的に反応して、あなたがたは今でも馬車を乗り回していたことでしょう。どうしたら、こういうことをすべて変えられるでしょうか。 現在、心理学者は、個人の知性と適性を評価するテストを作成できるようになっています。幼い頃からこのテストを一貫して行って、個人の勉学の方向づけをし、その個人が責任を持てる年齢になったら、知性指数を最終的に特定して、身分証明書や選挙人名簿に記入するようにするのです。 ある種の公職については、知性指数が平均より、少なくとも五〇パーセント以上の人だけが有資格者とし、知性指数が平均より、少なくとも一〇パーセント以上の人だけが投票できるようにします。 もしこの試験方法が現在あるのなら、今の政治家の多くは、その職務を遂行することはできないでしょう。これこそが完全に民主的なシステムです。 一方では、知性が平均よりも劣っているのに、記憶力が優れているせいでたくさんの資格を取った技術者がいて、他方では、専門家ではないけれども、平均よりも五〇パーセント以上も優れた知性を持つ労働者や農民がいます。あなたがたが俗に「白痴」と呼んでいる人の声が、これからどう投票しようかと熟考している天才の声と同じ価値を持つということは、もう今では実に認めがたいことです。 小さな町の選挙では、公約が素晴らしいからではなく、酒などを一番気前よく振る舞うからといった理由で当選します。だから、まず第一に投票権は、思考力に富み、問題を解決できる頭脳を持った、知性的なエリートだけが持てるようにします。何も、多くを勉強をした者がその人だと言っているわけではありません。大事なことは、天才に権力を与えることです。これをあなたがたは、「天才政治」と呼ぶことができます。 _ラエル ~ _現在の形態のままでは、人類の進歩にとっては全く相応しくない選挙や、投票のシステムをやめなければなりません_ _ 投票は、知識と知性が等しい場合にのみ確実な効果があります。コペルニクスが大多数の無能な人々によって有罪を宣告されたのは、その時に彼だけが、理解力が十分で高い水準にあったからです_ _ 現在、心理学者は、個人の知性と適性を評価するテストを作成できるようになっています。幼い頃からこのテストを一貫して行って、個人の勉学の方向づけをし、その個人が責任を持てる年齢になったら、知性指数を最終的に特定して、身分証明書や選挙人名簿に記入するようにするのです。_ 現行の 改善点など、ありましたら ? ありがとうございました。
補足
自民とか、民主とかの枠を超えた、被災の防衛、迅速な復旧サービスを専門とする第三の勢力の活躍、見たいものです。 国家、国民に予見される障害・災害・大災害、そしてSFのようなものまでかなり広範囲に予想されるのでしょうが、その対策・防衛・被災後の復旧、実働可能な能力ある人々こそ国家の法となるべきではないでしょうか?国の体制、手薄ではないでしょうか?