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50代の転職について

現在 53歳コンピュータソフト会社勤務していますが、入社して以来転職の経験がありません。業績がとても悪く、降格も10月より決まりました。肩身の狭い思いをしています。正直やめたいですし、今の仕事以外に就きたいです。家のローンは終わり子供も就職しています。年齢からして再就職は厳しいとおもっていますが、私のような年齢で、転職された方のアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.6

 40代ですが失礼ながら参考まで。  おそらく、再就職はかなりの妥協が必要と思われます。どのポジションからの降格かわかりませんが53歳と言えば、上場企業なら部長職以上、中小企業なら役員と言った経営権限を持っている立場でしょう。そう言う立場にありながら会社業績を悪化させたというのはキャリアとして失格です。また、53歳で課長職程度止まりならそれはそれで使えない、窓際族。つまり、どのみち他の企業からの評価を得られないと思いますよ。  ご自身で今の業界以外の企業から何が評価されるのか考えてみたらいいです。今までどんな実績を作り、どのようなキャリアを築きあげたのか、転職先の企業で何ができて、何をしたいのか?今の時代、何もできない中高年社員は企業にとってゴミなのです。多くの企業は社内失業者というゴミを抱えて処分に困っているのにこれ以上ゴミは要らない状況です。仕事は選ばなければ幾らでもあるなんて嘘です。何故なら生活していけない仕事は仕事とは言えないからです。じゃあ、昼も夜も働けば?というバカもいますけど歳を取れば体が言うことをきかないから物理的に無理なのです。  もし、53歳の方が見つけられる仕事があるとしたら、 ○基本的に1年単位の契約社員。仕事内容は保険調査員。交通事故の状況確認をして損保会社に状況報告をする仕事。 ○マンションの管理人。資格を取れば20万以上だけど、無資格なら10万台。  この先、会社員で食っていくつもりなら、会社にぶら下がり続けるのも仕事の一つですよ。

yamnet0127
質問者

お礼

貴重なご意見誠にありがとうございます。とても参考になりました。

  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.5

あくまで参考マデ。  肩身が狭くとも、今の会社で頑張りぬくことが一番効率的と考えます。再就職はたいへんですし、仮に同じような業種で就職できたとしても人間関係構築もイチから、会社の風土も違ったりたいへんな思いをすることになると思います。体力的にも精神的にも厳しいことを覚悟する必要があります。

yamnet0127
質問者

お礼

貴重なご意見誠にありがとうございます。おっしゃるとおりと思います。

  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.4

人生経験の豊富なご年齢ならうすうす気づいてらっしゃると思いますが、今の状態で転職活動されても、どこからも声はかからないと思います。求人はあるのだが、今の状態ですと、全て貴方をすり抜け、他の応募者の所へ行ってしまいます。 いちがいに人から来るオファーというものは、偏ります。来る人の所へは3件も4件も来るし、来ない人の所へは1件も来ない。傍から見ればその理由は明らかで、来る人は明るくポジティブで自信に満ちており、来ない人は暗くネガティブで自信喪失しています。今の貴方はどちらか? 試しに奥様にビデオで撮って見せてもらって下さい。びっくりするほど暗い顔でショボくれているはずです。現業がうまく行っていなければそうなるはずで、一端そうなったら別口のオファーなど絶対に来ない。自分が雇う側だったら分かると思いますが。 だから転職しようと思ったら、逆説的ですが現業をしゃかりきに頑張って成果をあげ、今の会社から慰留されるくらいになることです。どうせ辞めるのに何の意味があると思うでしょうが、自信がついて雰囲気がポジティブになります。すると転職活動してもうまく行きます。さすがにそれほど良い仕事は今どき無いでしょうが、選ばなければ1件どころか3~4件決まるかもしれない。何が起きたか? 他の暗くてネガティブな応募者のパイを貴方が食ったしまったんですよ。現業で成果が出ていればそうなるはずです。誰かが欲しい物は他の人間も欲しいし、誰かが捨てた物など他の誰も要らない。よって今の貴方の状態ですと、転職戦線に出て行くことをお勧めしません。強引にやってみてもよいが、他のポジティブで元気なライバルに全て食われてしまうことが目に見えているからです。

yamnet0127
質問者

お礼

貴重なご意見誠にありがとうございます。たしかに現業をしゃかりきに頑張って継続するのが一番だとおもいます。あとは自分がそれをどう受け止めるかですよね。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

私は54歳のときに転職しました。 やはりいろいろな事情があり、辞めようという思いが長く続きました。 結局転職先が見つかるまで2年かかりました。年収は約3割ダウンでしたね。でもその後は全くストレスもなくなり、そのことはまったく後悔はしていません。そのままであったら胃潰瘍にでもなっていたと思いますので。 その経験での意見ですが、まず後の仕事が見つかるまでは絶対にやめてはいけません。その年齢での失業は非常に危険です。どんなことがあっても行き先が見つかるまでは辞めないことです。 次にあなたの能力をもう一度整理してみましょう。 得意なことは何ですか。会社で業績上ほめられたようなことは何ですか。 人使いのスキルはどうですか。社内外に人脈はありますか。 何か特に個人で勉強されたり努力されたことはありますか。 こういうことを全部書き出してみて、ではあなたの売りは何かを自分なりに考えて見ましょう。もちろんその売りは他人よりも優れている部分がないと意味がありません。 これをもとにあなたの職務経歴書を書いてみます。 それができたら、就職斡旋会社に相談されることです。そこではたぶんコンサルタントであなたの選択肢を教えてくれるでしょう。 もしそれでよいところが見つかれば幸いです。 なければ今の会社がとりあえずあなたのとって最善の働き場所だということがわかります。(少なくとも行き場所がないよりもましであるという意味です) 転職というのは、自由な市場における労働力のオークションです。良い商品で安いものから売れていくのです。商品としてよいものであるか、安いかのどちらかです。この冷厳なる事実を無視してはいけません。 ちなみに私が一番難しかったのは、どう家内に打ち明けるかでしたね。 でも私の場合はいつの間にか家内も気がついていたようで、打ち明けたときは「さっさとそうしなさいよ」という意外な意見でした。このことは今でも大変感謝しています。 ある程度は時間をかける覚悟で、気長にがんばってください。

yamnet0127
質問者

お礼

貴重なご意見誠にありがとうございます. 私の場合も家内には了解はもらい、二人でなんとかやっていくところまでは話がついています。その前提でのご意見を伺ったところでした。わたしも後悔のないように十分検討したいと思います。

  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.2

NO1の回答者のご意見が現実的かと思います。 しかし、今までの会社でそう簡単にモチベーションはあがらないでしょう。 私だったら、でいいますと、自分で事業を起こします。 そりゃ厳しいいですよ。ちょっとやそっとじゃうまくいきません。 働いて働いて、頭使って、寝ないで、悩んで、仕事することになります。 しかし、自分の会社であり、自分の仕事です。やる気がダイレクトに自分の 収入に跳ね返ります。完全に自分のために仕事するわけです。 (社会的貢献という役目もありますが、ここでは会社勤めとの比較です。 両者にこれがありますので考えません) 人生を考えた場合、あるいはやりがいとかモチベーションとか仕事の楽しさを考えた場合は 自分で事業をやることに尽きます。 そりゃ楽しいいですよ。なんせ自分の会社なのですから。 ただし、リスクもあります。赤字になった場合は身銭を切らなければなりません。 100万でいいですから、これを元手に何か始めてこの100以下になったら つまり1円でも赤い字になったら速攻で止めればいいんです。 家も子育ても終わっているわけですから、もう慎重になることはありません。 思い切って残りの人生楽しんだらいかがでしょう。 55で脱サラする人なんかたっくさんいますよ。 そして若造の起業と違って人生経験もあり、長年交流した人脈もあり 成功率は段違いで高いです。 若造の人脈なんかお互い利食いの人脈、名刺交換したくらいでもう人脈と思ってるだけ ですからね。そんなの使ったってうまくなんかいきっこありません。 頑張ってください。

yamnet0127
質問者

お礼

貴重なご意見誠にありがとうございます。とても参考になりました。

noname#140269
noname#140269
回答No.1

私は「勿体ない」と思います。業績が悪くて片身が狭い思いをしているのなら、何で「業績を上げよう」という考えに走れないでしょうか。これから再就職といっても大変ですよ。仮に辞めたとしたら雇用保険や退職金も出るでしょうから、生活のしのぎにはなるでしょうけれども、私は再就職の意欲があるのならば今の会社でもう1度業績を上げる意欲を持って臨んだ方が良いと思います。

yamnet0127
質問者

お礼

貴重なご意見誠にありがとうございます。とても参考になりました。