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示差走査熱量計 グラフの作り方について
示差走査熱量計についてですが、あるサンプルについて、昇温速度を10℃/min、20℃/min、40℃/minと変えて測定を行いました。昇温速度の変化による融解ピークの変化を同じグラフでプロットしたところ昇温速度が速くなればなるほど融解ピークは大きくなっていました(しかし、それぞれの熱量を求めるとほぼ同じでした。)。多分に単位時間あたりの熱量の差によるものだと思うのですが。このように異なる昇温速度で測定したデータにつきまして、同一グラフでプロットするためには、元データにどのような修正を施せばよろしいでしょうか?よろしくお願い致します。
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noname#160321
回答No.1
通常「修正」せずに、同じグラフ上に異なる線種で描くだけです。横軸は時間か温度のいずれかです。