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義援金詐欺の疑い?フリマブロガーの行動について
- 女性ブロガーがフリーマーケットを開催し、売上を義援金として寄付すると宣言
- フリマ終了後に義援金に関するコメントや質問が全て削除され、アンチの噂が広まる
- ブログ記事で義援金の受領書を公開せず、購入者以外には画像を見せない掲示板を設置
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質問者が選んだベストアンサー
そのブロガーの書かれた最初の文章ですが 「売り上げは大地震の義援金として使えたらと考えております」 ですよね この文章のままであれば、「売り上げは義援金にする」とは書かれていないので、義援金として1円も寄付されなくても詐欺にはなりません。 例えば「売り上げの10%を義援金として○○団体に寄付をします」と書かれているのに、1円も寄付をしていなければ、詐欺となるかもしれませんが、そうではないんですよね また、寄付をした際に領収書の発行も任意のところが多いです。 もちろん振り込みをすれば振り込み証明書が発行されますが・・・ ちなみに 「★寄付(義援金)とは。 目的・目標金額などを自治体に届け出て厳密な法令の枠の中で承認を受けてから行われる行為。 寄付者の名前や金額は書類上明示され、受理証明書(有料の場合あり)を発行できます。(Wiki、Yahoo参照)」 (ブログ記事から引用させていただきました) この表現はおかしいとは思います。 私自身も街頭募金等で申請をしていますが、市町村や都道府県の条例等で決まっている場合には募金活動の申請は必要ですが、そうでない場合には届け出は特に必要無いと思います。 ただ、寄付する側には税制上の免税措置がとれることがあるので、申請をすることは可能ですがね
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- 9der-qder
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「彼女を詐欺だと思いますか?」 ではなく、 「これは詐欺になるのでしょうか?」 ですか? それでは、回答は「分かりません」といわざるを得ません。 彼女が売上の全部又は一部を義援金としたかどうか分からない状態で、詐欺とはいえません。 少なくとも、義援金としていれば詐欺ではないと思います。 「寄付者の名前や金額は書類上明示され、受理証明書(有料の場合あり)を発行できます。」 とありますが、寄付者は彼女であり購入者ではありません。 つまり、寄付された団体と寄付してくれた彼女との間で「書類上明示」されるのであって、実際は購入者にさえ明示の義務はないのです。 彼女が、プライバシーを考慮し購入者のみとはいえ明示したのは任意以外の何者でもありません。 主観的に「詐欺だと(寄付していない)と思うか?」ではなく、客観的に「詐欺ですか?」と聞かれれば、「寄付していますか?」という質問と同義になりますので、「分かりません」としか回答のしようがありません。
お礼
回答ありがとうございます。 文章のご指摘ありがとうございます。 今後気をつけます。申し訳ございませんでした。 やはり商品も購入していない全く無関係な周りの人たちが口を出すことではないのでしょうか。 募金や義援金を募るための、はっきりとしたルールがほしいと感じました。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 本当にお金の援助をしようと思うなら自分の手で行うのが、一番不安なくできることなんだなと感じました。