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福島原子力発電所。
確認させてください。福島原子力発電所、放射能漏れ事故。あれは、未曾有の大震災により、建屋が多少なりともガタついたところに、想像を絶する規模の大津波により、全壊した、いわゆる天災による事故なんですよね?
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ピルトルのトリガーを引いたのは災害です。 しかし ・ピストルの危険性を甘く見たコト。 ・災害でピストルのトリガーが引かれてしまったコト。 ・銃弾が発射された後のコトを全く考えていなかったコト。 等には、多大に人災部分があります。 これらがキッチリ対策されていたら、事故は起きなかったかも知れないし、事故が起きても、もっと簡単に収束が出来ました。
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- minemi0829
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寄せ集めですが まず気象庁は最初に地震の震度を8.4にしてどんどん上げて9にしました 総務省は原発の避難区域を官邸が40kmにしようとした時にそれはまずいから30kmに狭めました 理由は何処に避難させるか大変だから さまざまな政府 東電に都合の良い形で進みました 電源喪失は鉄塔が津波が来る以前か後か わずかな差で起きました その結果政府や東電に都合の良い災害に成りました 人災以外に何でしょうね 隠蔽し続けた東電 経産省 政府は完全な人災です 権力者の特権の隠蔽体質は民主党が自民党からすっかり引き継ぎました 賠償の事をひたすら考えて未曾有な震災に変わりました 震度は大きくして さて避難区域は小さくして狂気のさたです 原発は人災
お礼
ありがとうございます。今日になり、はじめて、何があったのかを理解しました。当方関西でして、まず、福島第一と東北電力所管の女川原発が結びつきませんでした。そりゃ近くの原発はほとんど無傷なのに、福島第一だけとは、何が何でもおかしいと言うものです。質問させていただきましたのでよろしければご覧ください。申し訳ありませんでした。
違います。 過去にもあの規模の津波があったにも関わらず、被害対策を想定していなかった東電側の責任の人災事故です。 今回の津波の規模は平安時代に貞観津波といって実際にあった規模の津波です。
お礼
ありがとうございます。神社かどこかの山でしたよね。
- 相談 蟻(@soudan-ari)
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天災を前提にすれば、責任の所在が曖昧になる。法が絡む限り、法的責任が発生し、法自体に責任がある場合は、行政や国民の責任になると思う。 そう考えると、天災と言えない現実の問題が連動するから、複合災害のように思える。 ※国民は安全と聞かされて来たから、心情的には人災と感じても不思議は無い。でも責任が不明確で、その対応が曖昧ならば、人災として訴える人達も現れるだろう。自然災害を訴える人は居ないと思う。
お礼
ありがとうございます。おっしゃる通りですね。
- Mumin-mama
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この人が人災と言えば、「人災」と言うしかないと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=i4Id4SQPEkQ また、地震や津波で電源喪失の危険性は共産党の吉井英勝氏が5~6年前から国会で質問していました。http://www.youtube.com/watch?v=1kwayJJXLg0&feature=related この内容を読まれると、事故のことがよくわかります。 http://blog.goo.ne.jp/midopi_2005/e/26ffc4dcf4f08f4c93c8b60e233581aa 日本の様に地震や津波、台風などが多い国に原発を建てること事態、人災だといえます。 今回の3号機などは使用済み燃料プールが地震で壊れ水がなくなり、14日に爆発しています。
お礼
ありがとうございます。帰って拝見させていただきます。
- Postizos
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原発を建てる時に当然反対運動もあるわけで、そこで非常に的確に今回のような天災によって壊れる事態の可能性が指摘されているのです。それに対して電力会社や推進学者は説明していました。 いわく、「万にひとつも起こらないような非常に可能性の低い大災害がかさなることなどを想定していたら何もできなくなります」「天災で壊れることは絶対に無いから全く安全だ」 こういう論理で絶対安全だから大丈夫だと自分と世間を言いくるめていましたが、実際は地震であっけなくこのような事態になったわけです。想定外とはそういう意味なんですね。 これが2005年に佐賀でプルサーマル原発が問題になった時の説明です↓ http://www.youtube.com/watch?v=lgJB4pYd1n4&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=L4Wh4Rofqb8&feature=related 起こりえないから想定するのは間違いだと言っている。 ↓「想定外」へのひとつの反対意見(最後の方の小出氏の発言)(これも2005年にすでに言っていること) http://www.youtube.com/watch?v=4sXccXQasMo&feature=related つまり「想定外」とは、何が何でも作らなければいけないと思い込んでしまった人たちが、そのために都合が良いように勝手に作ってしまった想定が間違っていたことを現実の現象が証明してしまっただけの話なのです。 間違った想定に頼っていたに過ぎないのです。 おまけに今回のような深刻な事故(圧力容器、格納容器の破損)が起こったらどうするかも「想定外」として対策を考えもしませんでした。 天災とりわけ津波によって被災地の人たちは大変な苦労をしています。そこへ持ってきて人間が作った、絶対壊れないから大丈夫だと説明されていた原発の破損で津波に遭わなかった人までが仕事場や農地や家を奪われて、一家離散や自殺までしている。 この事実は重いのです。 地震で津波が起こった。ここまでが天災。 それによって原子炉が崩壊して放射能で多くの人が仕事場と農地と家と故郷を失った。ここが人災です。原発が無かったらそんなことはありえなかったとわかります。
お礼
ありがとうございます。帰って拝見させていただきます。最近は、何でもかんでも『想定外』と言えばいいと思っているのか、まったくクダラン言葉を作ったもんですね。
>未曾有の大震災により、建屋が多少なりともガタついたところに、想像を絶する規模の大津波により、全壊した、 全壊したのは緊急冷却用電源一式です。 そういう事態を予想して元もと設備されてあった無電源冷却装置は数年前に取り外されていて無く、その代替に計画されてあったベント操作が実際にはできるような準備がなされていなくて大層手間取り、結局炉心が冷却できずにメルトダウンし、水素爆発に至ったのです。 ベント操作の前に外部電源をつないだり、ポンプ車で冷却水を押し込んだりしていましたが、いずれも有効には作用しませんでした(ベントしなければ冷却水は入らない)。これらはもともと想定外の対策だったのですがすばやく最初から冷却を始めていれば爆発は避けられたでしょう。よほど担当者はあわてていたようです。緊急冷却装置が使えなくなるということをまったく考えていなかったからです。そういった無計画に加えて最悪事態を避けられなかったのはやはり人間のミスからです。 フクシマ原発所長が賞賛されていますが、東電自体や保安院を責めるのはとうぜんとしても安直です。一番現場を知っていなければならないのに初期の対策を誤った彼が最大の戦犯であることは間違いないでしょう。
お礼
ありがとうございます。なるほど、責任の所在ですね。吉田所長でしたか?英雄と思ってましたが、外れていた事は当然知っていたはずですね。
- wiz0009
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天災です。 いまだに女川原発と比較して批判してる人がいますが、 女川原発では過去に大津波の前例があったから「ギリギリ」助かっただけであって、 福島ではそのような大津波の前例がなかったから被災してしまった。それだけのことです。 プレート境界との距離が違うんだから津波対策の安全基準も変わるのが当たり前。 女川は近いからかなりの対策が必要 福島はやや近いからそれなりの対策が必要 千葉ならやや遠いから多少の対策が必要 東京なら超遠いからまったく対策は必要無い このように安全基準が異なります。 女川と同じ高さに建てなかったのがおかしいとか言ってる人は津波の知識がまったく無いのでしょう。
お礼
ありがとうございます。つまり根本が誤っていたと言う意味でしょうか。
- yyuki1
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全然違いますよ。 今回の震災の正式名称は、「東北大震災、福島大人災」と名付けて欲しかったくらいです。 新潟の地震の時に柏崎刈羽原発が、日本なら何時何処で起こっても不思議の無い震度6の地震で倒壊して放射能漏れと火災を起こしました。 この時にも随分と型式の古い福島原発の安全対策の強化を早急に行わないと危険だと指摘されていた。 刈羽原発の火災は放射能漏れが怖くて消火作業ができなかったが、東京電力には地震と火災と放射能漏れが同時に発生した場合の対応マニュアルが無かった為に火災の消火活動が一切行えず自然鎮火を待つしかなかった。 原発の安全対策の改修工事と、非常時のマニュアルの作成を早急に行わなければ大変な事が起こると指摘され、国会答弁でもでも問題として取り上げられました。(この時は政府自民党の議員さんが「安全対策の見直しをします」と口先だけでその場逃れの回答をしましたが、その後実際には自民党は何もしていませんでした) そして東京電力は、お金の掛る安全対策を一切行わず、複数のトラブルが重なった場合の対応マニュアルも作らず、対応訓練も実施しなかった。(基になるマニュアルがないのだから訓練なんか出来る筈は無いですが) 結果として、震災後の初動対応の遅れにより冷却水が減少し、メルトダウンが発生、水素爆発で高レベルの放射性物質が半径数百キロメートルに渡って降り注いだ。 その後発生した2号機の水蒸気冷却循環プール付近での火災は刈羽原発の時と同じく一切の消火活動が行えずに自然鎮火を待つしかなかった。 おそらくこの火災により2号機の蒸気冷却装置の何処かが破損、高レベルの汚染水が地下のトレンチに貯まり、後になって高レベルの汚染水が海に大量に流れ込んでいるという大問題が発生しました。 それ以外にも、今回の地震と津波が想定を遥かに超えた未曾有の大震災だったからではなく、すでに経験済みのチリ地震の時と同じレベルの津波でも福島原発は全ての冷却システムが止まる事がシミュレーションによって明らかである事が指摘されていて、反原子力団体などから東京電力に対して改善を要求する正式な書面による申し入れが再三に渡り行われていましたが、東京電力はそれらの全てを無視し続けていました。 今回の地震が1000年に一度と言われるような、想定を大きく超えたマグニチュードの地震で津波の高さも想定を大きく超えていた事は東京電力と自民党にとっては好都合であったと言えると思います。 震災直後の原発事故の会見の度に東電の役員が必ず「想定を大きく超える地震と津波の為に」という言葉を頭に付けてから事故の内容や現在の状況を説明していたのを覚えていますか? この「想定を大きく超える地震と津波の為に」というフレーズは誰もが耳にタコが出来るくらいに何度も何度も繰り返し聞かされた言葉だと思います。 要するに、もっと小規模な地震で津波もチリの時と同じレベルの津波であっても、今回と同じ冷却不能の事故はほぼ確実に起きていた。(想定内の地震で福島原発は耐えられなかった) だからもっと小さな地震だったら東京電力は「想定を大きく超える地震と津波の為に」という言い訳が出来なかったのですが、たまたま今回の地震が未曾有の大地震と津波で有ったことが、東京電力にとってはむしろラッキーだったと言う事です。 (言い逃れをする口実が出来た) その原発が安全なのかどうか、そのまま使い続けても良いのかどうか、これらの安全基準を厳しくチェックするべき原子力保安院の責任者は、いずれは東京電力に天下りをして、高額な役員報酬と退職手当を貰って悠々自適の人生を謳歌する事になっているのですから、「もう危険だから使っちゃいけません」、「廃炉にして下さい」とは、言える筈が無いですよね。
お礼
こりゃ東京電力の解体と全額支払を早期に行うよう生かさず殺さずですね
- AkiraHari
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他の方も言われているように非常電源の問題やメルトダウンの問題など数えあげればきりがありません。 私は福島原発建設当初の問題をあげたいと思います。 東北電力の女川原発は津波を免れてます。福島第一原発はなぜ津波の被害に遭ったのかが問題です。 もう50年ほど前になりますが福島第一原発は海抜30メートルほどの高台を海抜10メートルまで削って建設しました。二次冷却に海水を使うので30メートルの高台にあるより10メートルにある方がコストが安いのです。福島第一も女川原発のようにもっと高いところに建設できたのです。それをわざわざ高台を削って低くして建てたのです。 安全よりコストを優先した結果です。要するに東電のもうけ主義による人災です。
お礼
そうでしたか。掘り下げて、挙句の果てに放射能漏れですからねぇ。かなり昔からだったんですね。よくまぁ今まで持ってたものです。
- rikukoro2
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人災 震源地は宮城県沖 津波も宮城県が一番 震度も宮城県が一番酷い 被害も東北が一番酷い。 で福島原子力発電所(東京電力)で事故・・・・・東京・・電力???? 震源地は東北だよね? 東北は東北電力だよね? 東北にも原子力発電所あるよね? 宮城県 女川原発は事故おきてないよね? 女川 一番被害をくらった気仙沼の隣だよね? 事故を起こしてない東北電力がかわいそうですが・・・
お礼
おーなるほど。知りませんでした。つまり近所の東北電力の原発は大丈夫なのに、東京電力の原発だけで、こんな目にあってた訳ですね。そりゃ怒りますよね。
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お礼
ありがとうございます。