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「日本経済はもう回復しません」‥これは本当ですか?

現在就職活動中の大学3年生です。 とある企業の代表取締役の方が、インターンシップのセミナーにて(以下、長文失礼します) 「これまで(1990年ごろまで)日本が世界をリードする先進国でいられたのは、高度成長期の恩恵を受けていたからにすぎず、これからは中国が当時の日本の立場となり、日本は高度成長期におけるアメリカやEUと同じ轍を踏むことになる。当時日本は戦後復興による特需景気や公共投資、石油へのエネルギー転換などにより急成長したが、同時期のアメリカやEUは日本に対抗できず、国内産業は壊滅的な状況になった。それでも両国には広大な敷地と人口が存在したので内需を拡大することで生き残れたが、現在の日本には自国のエネルギー消費をまかなえるほどの敷地や資源が存在せず、また、少子高齢化に伴い物理的に内需の縮小が起きているなど、当時のアメリカ、EUのように台頭する成長国(中国、インド、ブラジル等)に対抗するすべがない。事実、現在日本の国際競争力は世界27位と先進国で最低レベル。どんな指標で比べても、日本は他国に勝つことができない(GDPは世界3位だが、純粋な指標である購買力平価では中国と2倍の差がある)。また、1990年には事実上マイナス成長に転移していた日本のGDPを無理矢理上げるための無計画な公共投資により、現在日本の国債は900兆円までふくらみ、残り200兆円の国債発行が限界というところまできている。(プレゼンターの財務省の友人の話では、返済はもう不可能に近いので、ハイパーインフレを興してしまおうという話まで出ていると‥)さらに震災による経済的損失と原発事故の影響も考えると、日本経済が回復する理由を探すことの方が難しい。これから日本は、目に見える形で縮小していくだろう。」(一部自分で補足しています) という内容の話をされていました。 その後就職に関する話で、「これからは自分の能力がものをいう時代になってくるので、大企業や公務員のような大きな仕事のごく一部分しかまかされない組織よりも、自分の能力の成長が見込める少人数のベンチャー企業のような組織に属する方が望ましい」とも話されていました。 現在の日本の経済状態は一概にいうことができず、様々な要素が相まって、異なる見解が書籍やインターネットでかわされています。このプレゼンターの方も、プレゼンの内容(入社へのインセンティブとして)に合わせて日本の縮小傾向を示すデータを抜粋したにすぎないかもしれません。 自分はこれから就職活動を始めるわけですが、このプレゼンターの方がいうようにベンチャー系の企業に就職した方がいいのか、持ち出されたデータは所詮統計であり、日本はまだまだ安泰だと考えて国や大企業に根を下ろすべきなのか‥考えてしまいます。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、「日本の経済回復が見込めるような客観的なデータ」というのは存在するのでしょうか?日本が現在世界に対し優位性を持っている産業の動向や、内需拡大につながるような新技術の開発など、どんな小さなことでもかまいません。 自分が現在志望しているのはIT関連のベンチャー企業ですが、不安定な面もあり、日本の雇用状況を考えるとどうしても安定志向に陥ってしまいます。 自分の周りにも同じような悩みを持っている人がいるので、いただいた意見(データ)は友達にも伝えようと思っています。 ご意見のほど、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • xyzonly
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回答No.7

 日本の大企業は私利私欲のために国内の雇用をカットして 海外に生産拠点を移しています。  んで、それに付随する中小企業連中も追従して行っているわけです。  それでもって、これだけ少子化でも 国内に働く場所が少なくなってきます。 金持ち連中は、こぞって海外移転でウハウハです。 例  資産10億円保有、日本脱出組み、某経営者 20代  日本のIT関連のベンチャーって怪しいですね。 ガラケーしかり、"ガラ"サルまね商品など  そんなに、ベンチャー、ベンチャーって  あれだけ難しい勉強を下位に物におしつけて、挙句の果てにWindows や IPadのような高収益市場を、世界的に席巻することもできないのに  いまは私は中年ですが  結局、若者を老害が酷使しして、詰め込み教育で特攻のような事しか教えないから こんなことになるでしょうね。  公務員で安定高収入の方が良いのでは?  所詮、アジアの端っこの小さな国で起こっている出来事なんて世界的にみてもたいしたことないんですよ 世界第2だった国の化けの皮がだんたん剥がれてきたんですよ。  まぁ、海外移転するのはいいですが そのうち日本製品電化製品なんて、自己崩壊することでしょう。 (あとは、そっちで考えて)  あーバカバカしい

回答No.6

ちょっとは調べろ。馬鹿なのか?就職活動してるってことは20歳廻ってるだろ。 この数年間君はずっと寝てたの? 結論としてはその通り。間違いない。衰退する、と言うよりも「変わらない」ので抜かれて行ってる、と言うのが正確なところ。 1964年の東京オリンピックのマラソンでは、アベベが2時間12分11秒2の世界最高記録で金メダルを獲得した。しかし2010年現在、2時間10分以内で走るランナーはゴロゴロいる。 なぜかと言うと時代が変わったからだ。 練習方法が変わった。 医学が進歩した。 専業ランナーが増えた・・・ それしか言えない。 日本はアベベの状態なだけ。世界が変わって行ってるので遅れているように見えるだけ。 日本のケータイの世界シェアは5%程度だ。 韓国メーカーは40%以上もある。 それはデザイン、機能、価格が優れているからだ。 「そんなわけない」と思うのは日本人だけだ。これは半導体や鉄鋼、テレビなんかもそうだ。 今はインド、中国、ブラジル、ロシアなんかで人口増加が多く購買層は増えている。でも日本の製品はパッとしない。 「日本ではこうなんなんですよ」「昔はこうだったんですよ」なんて相手にはどうでもいい話だろ。 10年前は違った。でも今は10年前ではない。 これは日本人自体が成長を望んでいない感があるのも問題。中国などは非人権無視、貧困もあるが毎年10%近いプラス成長をしている。 日本は社会保障は確立できて来たし、人権もあるが経済は窮屈になっていってる。あれもこれもやらなきゃでは成長はなかなか見込めない。 >「これまで(1990年ごろまで)日本が世界をリードする先進国でいられたのは、高度成長期の恩恵を受けていたからにすぎず、これからは中国が当時の日本の立場となり、日本は高度成長期におけるアメリカやEUと同じ轍を踏むことになる。当時日本は戦後復興による特需景気や公共投資、石油へのエネルギー転換などにより急成長したが、同時期のアメリカやEUは日本に対抗できず、国内産業は壊滅的な状況になった。それでも両国には広大な敷地と人口が存在したので内需を拡大することで生き残れたが、現在の日本には自国のエネルギー消費をまかなえるほどの敷地や資源が存在せず、また、少子高齢化に伴い物理的に内需の縮小が起きているなど、当時のアメリカ、EUのように台頭する成長国(中国、インド、ブラジル等)に対抗するすべがない。事実、現在日本の国際競争力は世界27位と先進国で最低レベル。どんな指標で比べても、日本は他国に勝つことができない(GDPは世界3位だが、純粋な指標である購買力平価では中国と2倍の差がある)。また、1990年には事実上マイナス成長に転移していた日本のGDPを無理矢理上げるための無計画な公共投資により、現在日本の国債は900兆円までふくらみ、残り200兆円の国債発行が限界というところまできている。(プレゼンターの財務省の友人の話では、返済はもう不可能に近いので、ハイパーインフレを興してしまおうという話まで出ていると‥)さらに震災による経済的損失と原発事故の影響も考えると、日本経済が回復する理由を探すことの方が難しい。これから日本は、目に見える形で縮小していくだろう。」(一部自分で補足しています) まあそりゃそうだろ。まともな頭で考えれば分かる事だよ。 歳入が40兆円で歳出が60兆円。で、20兆円は国債。 これを10年以上続けている。まともに考えてありえないだろ。 公務員とかめっちゃ減らして歳出下げるか、税金を上げて歳入を増やすのが筋でしょ。 でも出来ない。今の保障を失いたくない、でも税金は低い方が嬉しいなんてバカな事を 当たり前に望んでいるからね。 政治家も自分の仕事と家族養う必要性があるからね。 民主に限らず、政策とは言えないパラダイス政策を打ち出すばかりだ。 政治家以上に国民がアホだよ。 >その後就職に関する話で、「これからは自分の能力がものをいう時代になってくるので、大企業や公務員のような大きな仕事のごく一部分しかまかされない組織よりも、自分の能力の成長が見込める少人数のベンチャー企業のような組織に属する方が望ましい」 この辺は飛躍しすぎ。例えば東京三菱UFJ銀行や三菱商事なんかは子会社や関連会社たくさんあるから若くしてその辺のポストつけるし、会社のトップになりやすい。 逆にベンチャは意外と上は創業メンバーで固まってて、ポストに限りがある以上、一定以上は絶対に上がれなかったりする。 何より財務が弱いので短期的な儲けが見込めるルーチンワークばっかりで研究開発やアイデアの構築に弱腰だったりする。 また人の良さ悪さは会社の規模に比例しない。そして最悪なことにベンチャの場合は部門が1つとかだったりするので「移る」こともできない、辞めるしかない。ベンチャ行って短期で辞めると将来ベンチャ以外どこも行けなくなる。 この辺はほんとうに会社によるけど、ベンチャ行けば伸びるとか、人間関係が良いなんてのは妄想も甚だしい。 結果的に言えるのは ベンチャーVS伝統、の2択するのは辞めろ。意味がないから。ベンチャでも財務が良いとこもあるし、伝統系でも酷いとこがある。 社風も同じメーカーでもソニーと東芝じゃてんで違うだろ。 僕はベンチャ妄信しないけど、若い子の考えや動き方は不思議だと思う。 やたら保守的だろ。 学生時代の生活態度や生活からは、全く違う、明らかに向いていないのに、老舗や名門企業入りたがるだろ。 海外旅行もしたことがない奴が三菱商事に入りたいと言い出して、 髪の毛染めて遊び歩いてた子が糖蜜行きたいとか言い出す。 そんな奴が採用されるわけないし、受かってもしんどいだけだろ。 大手でも1000人とか1万人で動くわけじゃないんだ。 その部署でせいぜい100名ぐらい、1ユニットは5-20名で動くんだよ。 それが最も効率的だからね。 古代の軍隊から変わらない枠組みだよ。 だから、やってることはベンチャも大手も変わらんわけ。 若いのはどっか、言われたらやります、な感じだしそんな態度じゃ自分の容量以上のことを要求され続けてしんどいだけでしょ。で、安全パイを狙って自分のキャパ下げると評価も下がる。会社は刑務所でも軍隊でも無いのだから、もう少し主観を持つべきだし、自分のニーズや才能を生かさないともったいないと思う。 通常で考えれば震災の影響で株価とか、特別会計とかで最もしんどいのは 大手でなくベンチャだろ。 あとこれは世界的な事だけど、日本(東京)の優位性なんてもんは、今もすでにそうだけど関係なくなる。 ビル・ゲイツがナニ人でシアトルに住んでるかどうかなんて「どうでもいいこと」だろ? インドのIT系企業が優れてたらそこに出資すればいいじゃん? 日本人がアホなら中国人を雇えばいいじゃん? 仮に東京で創業しても、将来、本社機能を上海に移すかもしれないよね。それは東京の会社って言えるのかな? すでに「個」の時代なんだよ。 どこの大学を出たのか?なんてのはもちろん、「ベンチャーか大手か」なんてのはどうでもいい事なんだ。 仮に君がカナダ人で福井で創業して部下は中国人、スポンサーはロシア人でもいいんだぞ。 ともかく「御社は歴史があり・・・とか」「御社はベンチャーなので自由な社風であり」なんてアホなことは絶対に言わないこと。

noname#135815
noname#135815
回答No.5

こんな話はテレビを見ていると訳の解からない評論家が面白おかしくする話です。 国際競争力が27位と言いますが、1位はシンガポール(調べました)。 シンガポールのGDPは日本の20分の1です。この指数にどんな意味が有るか理解できません。 鵜呑みにしてはいけません。 就職先を決めるときポイントは (1)自分がやりたい・興味のある仕事は何か・・・難しいですが。 (2)その業種に将来性があるか。20年後の社会を自分なりに想像する。 (3)待遇は満足できるか・・・100点はないので目標80点位で考える。 (4)ベンチャー企業か、安定企業かの選択は難しいです。貴方の思いと言う事になります。 こんなところだと思います。 後は自分で会社を大きくしてやると頑張ることです。 自分で選択すればもしものとき諦めが付きます。 自分で情報を集めることです。インターネットで検索すればゴミの山ほど出てきます。

mylas
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに国際競争力という指標はあまり意味がなさそうですね。やっぱり統計を考えるときはその元となったデータまで調べる必要がありそうですね(1位がシンガポールですか‥) 悔いのない選択ができるようにもう少し情報を集めてみることにします!

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.4

これはあなた自身の頭で考えることです。 もしそれを信じるのならば、ベンチャーに行くか海外に行ったらよいでしょう。 一方、アメリカやヨーロッパの諸国は、発展途上国の追い上げがあっても相変わらずかなりの生活水準を維持していますね。 一時期日本に追い上げられてた状況は、今の日本と中国や韓国との関係以上のものだったと思います。 ではどうしてこういうことができているのでしょうか。 私は日本がアジアで唯一先進国になれた環境は変わっていないと思っています。 明治維新、東京大震災、終戦、阪神大震災と何回も立ち上がれないような悲劇は有りました。その都度前以上に立ち直ってきた日本です。 今回は、終戦の時よりも悪いわけではありません。 その時に復興の中心のになったのは中年から以下の人たちです。あなたよりも少し年上程度の人たちです。 今回は、被災地以外に地域は下の通りに存在するのですから、終戦よりもはるかに良い条件です。 また今回の経験で省エネルギーや消費行動に大きな変化が出ると思います。そういう変化は経済構造の変化という意味でビジネスチャンスです。 私は日本人の能力は信用しています。どこの国にもまず劣りません。 多分10年後にはかなり違う日本があると思います。 その中心いなるのはあなたの世代ですよ。 今こそあなたたちが力を出す好機だと思いませんか。

mylas
質問者

お礼

回答ありがとうございます。自分はまだ海外の人々と接する機会が少なく、日本と日本人について客観視できないまま「グローバル人材が求められている」となっているので、自分たちが海外の人々より劣っている感じてしまっていたので‥ 確かに日本のこれまでの歴史を鑑みると、今回の震災もきっと乗り越えていけると感じますね!経済は変動するものですし‥もっとポジティブに考えていこうと思います!

noname#155097
noname#155097
回答No.3

>「日本の経済回復が見込めるような客観的なデータ」というのは存在するのでしょうか? ないと思う。 せいぜい環境分野において、 太陽電池パネルのシェアが勝っていることくらいでしょうか。 これとて、日本全体を潤すには程遠い。 http://ameblo.jp/sukunabikona28/entry-10075734788.html >「これからは自分の能力がものをいう時代になってくるので、 大企業や公務員のような大きな仕事のごく一部分しかまかされない組織よりも、 自分の能力の成長が見込める少人数のベンチャー企業のような組織に属する方が望ましい」 逆。こういう時代だからこそ余計に「寄らば大樹の陰」なのです。 それに大企業だから、能力の成長が見込めない。というのも偏見だと思う。 内部のプレッシャーや競争というのもかなりのものだと思うし。 その軋轢に揉まれた大企業のサラリーマンの能力はそれなりに高いものだとも。 (ぬるま湯につかって、のうのうとしている人は別だけど) ただ、日本経済の回復が難しいというのは本当だと思う。 安い労働力を武器に工業製品を売り続けてきた高度経済成長期の ストックがつき、ハイテク分野などでも遜色のなくなってきた現在、 今後の成長産業を産み、育てているかというと、なかなか見当たらないし。

mylas
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 確かに大企業では能力は育たないというのは偏見ですね 大企業がどんどん海外に拠点を移しているので、日本での競争が加熱するという意味では、逆に揉まれて成長する機会になりそうですね。 やっぱり日本の成長産業は見当たりませんか‥ これからおこるであろうパラダイムシフトを見逃さずに キャッチして、新たな需要を作る必要がありますね。 その点ではベンチャーの方が動きやすそうですが‥ もうちょっと考えてみます!

noname#252332
noname#252332
回答No.2

 20年前の大企業の工場のリストラは台湾に行くか辞めるかでしたが今は中国工場出向です。日本製だと言っている自動車のボンネットを開けてどれだけの部品が日本製かを探すと日本の製造業の状況はお寒い限りです。日本の製造業の栄光は過去の「日本人は安い給料で働いているのでアンフェアだ」と欧米に言われた時代の余韻にあります。すばらしい技術と言ってもマネの出来ない技術はなくまたマネられないような技術は本流では有りません。我々もまた西洋の技術を真似てやってきました。過去を振り返ると、中国一国のGDPがヨーロッパ全土を上回っていた古代、最初に海洋に乗り出したイスラムの世界支配の時代、スペインポルトガルがこれを駆逐し植民地を支配した時代、大英帝国と列強の時代、米ソとアメリカ単独支配その間の日本の経済の好調など、永遠と言うものはなくすべて繁栄と衰退の歴史です。日本の経済的優位が今後も永遠に続く、つまり日本は歴史の中で特別である、と唱えることは無理があり、エコノミックアニマルのタイトルも明け渡す日が来ます。日本、台湾、韓国は安い給料で働き金持ちの国に製品を売ることで発展してきました。自分の給料も上がりどちらが金持ちとも言えなくなったところでこの戦略は終了です。今後は自国の中にフロンティアを持つ国が主役になるでしょう。日本企業と日本人はその体系の中で、つまり国際化することによって生き残ろうとしています。

mylas
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 確かに過去の歴史の変動ぶりをみてると、世界全体で物事を考える時代になった現在は、とても小さなものですね。 まして先進国といわれてからまだ半世紀にも満たない日本が衰退することは何も特別なことではないんですね‥ 生まれたときから日本が世界有数の先進国としての認識が強かった世代としては、やっぱり現状の悲惨さも含めて、これから日本がさらに過酷な状況になっていくということを信じたくない気持ちがあったのかもしれません。 自国のフロンティアを開発するためにも、自分らの世代ががんばっていこうと思います!

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.1

「鶏口となるも牛後となるなかれ」ということわざをご存知ですか? 質問の社長談話は、このことわざを述べたにすぎないです。 日本経済が回復しないのとベンチャー企業へ就職するほうが良いということに、特に強い関係はないですね。むしろ、経済が不安定であれば、色々な意味で蓄積が大きい大組織のほうが長生きすると思うのです。 社長談で聞くべきは、日本経済が回復しないのではなく、大組織に埋もれるより、小組織で能力を生かせということです。

参考URL:
http://kotowaza-allguide.com/ke/keikoutonarumo.html
mylas
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 確かにそういう意味での講演だったのかもしれませんね‥ 蓄積が大きいという意味では、この経済状況では大企業という選択肢も有力ですね!入れるかどうかわかりませんが (笑) もうちょっと考えてみます!

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