- ベストアンサー
RedHat Linuxを起動する際に問題が発生しています
- RedHat Linux8.0を自作PCにインストールしましたが、起動後にYes・NoやOKボタンだけのメッセージボックスが表示され、正しいパスワードを入力しても進めません。
- 過去に同じLinuxの講習会で別のPCにインストールした際にはこの問題は発生しませんでした。
- MSI 865G Neo2マザーボードを使用していますが、追加情報が必要な場合は補足します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>しかしやはり起動すると以下のようなようなメッセージが出てしまいます。([ ]内は8.0の時との違い) >Red Hat Linux release 9.0 (Shrike) [8.0 (Psyche)] >Kernel 2.4.20-8 [2.4.18-14] on an i686 >linux [localhost] login: > これはフツーのテキストログインの画面です。ここで「root」とインストール時に設定した rootのパスワードを入力するば、ログインできるはずです。 その後、キーボードから # startx <ENTER> と入力すればX-Windowが起動してGUI画面になるはずです。 >パーティションの作成をする時に不良ブロックのチェックをしたところ、 >何度やっても不良ブロックが見つかりました。 これは気になります。CDROMからレスキューモードで起動して、fsckコマンドで 不良ブロックを取り除いてみる事をお薦めします。 CDROMから起動できたら、 boot: linux rescue <ENTER> キーボードの種類など適当に答えていくと bash-2.XX # と表示されてコマンド入力待ちになります。 # fsck -y /dev/hdaN <ENTER> と実行してファイルシステムの修復を実行します。 「N」はディスクのパーティションの番号です。 何度実行しても、修復できない場合は、ディスクを交換された方が良いかもしれません。
その他の回答 (1)
- xjd
- ベストアンサー率63% (1021/1612)
とりあえず、グラフィカルログイン(ランレベル5)はやめて、 テキストログイン(ランレベル3)に変更して、 Xの設定を見直してみてはいかがでしょう。 (シングルユーザモードでログインするか、CDROMから起動するか) >PCのマザーボードはMSI 865G ということは、ビデオのチップはIntel i865でしょうか? RedHat8のXFree86がi865をサポートしているか確認してみては? うちのマシンもi865ですが、Redhat9はXが動いています。 Redhat8のサポートも今年中で終わりなので、Redhat9で試してみては?
お礼
御回答ありがとうございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 Limux初心者で、せっかく回答いただいたのに、 ・Xの設定の見直し ・RedHat8のXFree86がi865をサポートしているか確認 のやり方が調べたもののどうしても分からず、とりあえずRedHat9のCD付解説書を購入し、RedHat9をインストールしてみました。 しかしやはり起動すると以下のようなようなメッセージが出てしまいます。([ ]内は8.0の時との違い) Red Hat Linux release 9.0 (Shrike) [8.0 (Psyche)] Kernel 2.4.20-8 [2.4.18-14] on an i686 linux [localhost] login: ただ今回のインストールで、パーティションの作成をする時に不良ブロックのチェックをしたところ、何度やっても不良ブロックが見つかりました。とりあえずチェックなしでインストールしましたが、これも何か関係あるのでしょうか。 とりあえず先に回答いただいたことを含め、もう少し調べてみてまた御報告いたします。
お礼
度々お世話になります。おかげさまで無事起動できました! 最初に講習会でインストールした時はグラフィックモードのログイン画面だったので分かりませんでした。最初の質問の時は多分古いバージョンのせいで、次に9を入れた時は最小限の構成でインストールしたため、共にテキストモードの画面になったようです。 それからテキストモードのログインの時、ホスト名の所にパスワード入れたりもしてました。もうしばらくはこういう格闘が続きそうです。 エラー処理も試してみました。あまりに瞬間的に終わってこれでいいのかなという気もしましたが、とりあえずちゃんと動作しているのでこのまま行こうと思います。(何せハードディスク買ったばかりだもので・・・) とにかく立ち上がって嬉しいです。本当にありがとうございました。