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音楽の取り込みとエンコードの負荷
音楽ファイルのエンコードではマルチコアはおろかCPUのクロックでさえ上がりません。 音楽エンコードではCPU性能よりCDの読み取りに時間がかかっているように思います。 音楽のエンコードはシングルコアの高クロックの方が有利であり、 マルチコアではあまり効果はないのですか? 既に十分速いとは思います。
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CD(WAV)のエンコードは10年以上前からあり、当時の1Ghzにも満たないシングルコアのPCでも大きな処理を必要とはしませんでした。 今のGhzでマルチコアのPCの速度では屁でもない処理でしょう。
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- MRT1452
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回答No.3
最終的に何を疑問としているのか、イマイチ解りませんが。 根本的にデータの流れが違います。CPUは端的にはメモリに来たデータしか処理しないわけで。 CPU云々の前に、そこまでの経路の速度が根本的に違い過ぎますが。 HDDからデータ読み込むのとディスクドライブからデータ読み込むというのは速度に雲泥の差ありますし。 ディスクドライブ(CD48倍速):約7MB/s HDD(SATA):約150MB/s もうこの時点で速度的に大差がありますので差異はでてくるかと。 またエンコにしても極端な話、圧縮解凍のようなものですし。 エンコそのものよりも、その前後のデータ転送差異の方が大きく出てくるかと。
- Raiderland
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回答No.2
> 音楽エンコードではCPU性能よりCDの読み取りに時間がかかっているように思います。 CD読取りはエンコード処理ではないですよ。エンコードとCD読取りを一緒にやるとCDからのデータ転送速度がネックになりますから時間短縮は出来ないですね。エンコードだけならCPUコアの数が増えればその分高速になります。
お礼
回答有難うございます。 確かにWAVはそうだと思います。 mp3、AAC、WMAなどの圧縮音源のエンコードはWAVより多少重たいと思います。 これにかんしてはマルチコアは効果はなくても 2Ghz位のクロックはあったほうがよいと思います。