ノストラダムスの大予言は、何だった？

質問

もう10年以上前の話ですが、1999年7月に恐怖の大王が来るといういわゆるノストラダムスの大予言は、何だったのですか?何もなかったと思いますが、恐怖の大王とは、何だったのでしょう？
詳しい方、回答お願いします！

回答No.13

sharl · ベストアンサー

何もなかった、でＯＫでしょう。
アレは元々、当時の情勢に対する批判を語った文章だったと言われています。
ストレートに批判すると当局に怒られるので、複雑に比喩して予言として書いたものだと。

私の記憶では、1999年との記述はあったはず。「1999の年、7番目の月」だったかな。
「1999年7月」とは微妙に違いますが。

ちなみに、当時から言われてましたが、予言を信じるなら1999年人類滅亡はありえない。
2300年くらいの日付で「わが予言はこれにて終わる」って記述がありますから。
この時点まで人類は生きてるし、終わるならここ。

ノストラダムスのもうひとつの代表作のタイトル聞くと割と笑えますよ。
「化粧品とジャム論」。美容と料理の本です。

回答No.15

P0O9I

五島勉を始めとして、関係する本を出した人間が儲けただけの話。
また、こんど2012年とかいって、稼いでいる人がいるようだけど。

五島勉は1973年に本を出版したから、２０年以上稼げたことになります。今回は３～４年前からのようで、あまり稼げる期間はありませんね。
以前、来年富士山が爆発すると言って、約１年間マスコミ等に出まくって、稼いだ人間がいましたが、その後見ません。
五島勉の２０年ぐらいが一番稼げるかな？　それ以上長いと、先すぎて話題が続かないだろうから。

回答No.14

noname#159516

恐怖の大王とは借金取りです。

「ノストラダムスの大予言」の本が売れ印税が入り、借金を返済出来たので大王は来なかった、と言う事でしょうか。

何度も来るなら、その大王の名前はニシザキ・プロデューサーだと思います。

回答No.12

AmatsuMina

予言書といっても、後世の人が順番をデタラメに、内容が合いそうなのをピックアップして当たってるとか言い出しただけで、本人の書いた内容は「1999年」なんてなかったはずです。後世の人がそのように解釈するのが妥当だと決め付けて訳したのを、みんなが信じちゃったんです。
ノストラダムスが間違ってるとか以前の問題です。
解説のガイドブックを作った人の思い込みの内容を信じたバカがいた、それだけのことです。

同じことが獣の数字とか呼ばれている666にも言えます。絵を見てそう読み取れると言い出した人がいて、それが世間に広まりました。赤外線だったか、科学的分析で絵を調べたところ、666ではなく616が正しいということになっていますが、未だ666だと思い込んでる一般人が多いですよね。
それと同じことです。

回答No.11

moridaikon

私も、こじつけ論が一番有力なのではと思いますが、昔の暦(詳細忘れました‥)では、1999年７月が、今の暦で2001年９月にあたるという話がありました。
その時に起こったのが、アメリカの９.11事件です。ビルに墜落した飛行機が、空から降りてきたのでは。ともこじつけられます。

回答No.10

morchin

「嘘も１００回言えば本当になる」という事でしょうか？

回答No.9

rojo131

詳しくは無いですが。

恐怖の大王 = 予言に煽られる混乱・動揺それ自体

かな。
或る意味では当たっていた、ということに…

回答No.8

ndkob2011

便乗して翻訳者や作家が都合のよいように創作しただけのことです。
彼らはベストセラーを狙って儲けたのです。
ノストラダムスは詩として書いたので彼には責任は何もありませんよ。

回答No.7

madausa

1999年7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。

本人も滅亡するなんて一言も言ってないんですけどね。
勝手に周りがはやし立てただけというのが真相じゃないですかね？

2012年の終末論ですが、こちらはノストラダムスとは無関係。マヤ文明の暦が元になってます。単に暦の切り替わりなのでご心配なく。
終末論は夢があって楽しいですけどね。

回答No.6

kusirosi

1999年1月
・ コロンビア大地震が発生、犠牲者1000人以上（25日）
・ プロレスラー・ジャイアント馬場が肝不全のため死去（31日）
1999年3月
・ 歌手・安室奈美恵の実母が殺害され、容疑者の義弟は自殺（17日）
1999年4月
・ ユーゴスラビアでNATO軍の誤爆により死者70人（14日）
・ コロラド州のコロンバイン高校で生徒2人が銃を乱射、死者15人、重軽傷者11人（20日）
1999年5月
・ テレビ東京「ASAYAN」の収録中、ナインティナインの岡村隆史がハエを追っ払ったところ右肩から転倒して骨折（8日）
1999年7月
・ 全日空ジャンボ機が男にハイジャックされ機長が刺殺される（23日）
・ アメリカ・アトランタ市のビルで男が銃を乱射、死者9人（29日）
1999年8月
・ 神奈川県で集中豪雨が発生、増水した玄倉川でキャンプ中に中州に取り残された13人が死亡（14日）
・ トルコ大地震が発生、犠牲者10000人以上（17日）
1999年9月
・ 東京都・池袋の路上で男が通行人を次々と襲い、2人が死亡、重軽傷者6人（8日）
・ 山口県の下関駅構内に男が乗用車で突っ込み乗客らをはねた後、包丁で切りつけるなどして3人が死亡、重軽傷者12人（29日）
・ 茨城県東海村の民間ウラン加工施設「JCO」でずさんな作業工程から臨界事故が発生、作業員49人が被爆（30日）
1999年10月
・ 台湾中部大地震が発生、犠牲者2000人以上（21日）
1999年12月
・ 選挙運動中の横山ノック知事による女子大生へのわいせつ行為をめぐる訴訟で知事に1100万円の支払いを命じる判決が下される（13日）

まー、どれも被害者さんからは「恐怖の大王」(>_<)と
いいたくなることでは＼(^^;)...

マクロスが落ちてきたり、
セカンド・インパクトとか期待したけど_(・・ ))(( ・・)
まー　北斗の拳　みたいな世界にならなくて、よかったかo(^o^)o

回答No.5

chie65536（@chie65535）

当時の王族や有力者を喜ばせ、国王に気に入られる為に、占星術師として「難解で訳の判らない、予言みたいな詩」を書き、それが予言であるかのように周囲に持て囃されただけです。

本人の死後、後世の信奉者が「適当に辻褄を合わせて、無理矢理な解釈をして、的中したかのようにこじ付けしたもの」が「当たっている」と騒がれ、本人とは関係ない所で「予言者」に祭り上げられました。

そして、信奉者が無理にこじ付けして解釈した「１９９９年７月」に、何も起こらなかっただけです。

確か、彼の著した「原著」には、１９９９年７月なんて年月は、どこにも出てきてない筈です。

後から、狂った信奉者が「これは、１９９９年７月の事に違いない！」って言い出しただけです。

たぶん、言い出した本人は「その頃には俺は死んでるから、１９９９年７月に何にも起きなくても、関係ねえや」と思って言ったのでしょう。