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電気設備の災害対策
東北関東大震災で地震災害のニュースが多いですが、 需要家が電気設備で自然災害に対して備えなければならないものって、 どのような法律で決められていて、 どんなことを考慮しなくてはならないのでしょうか。 どなたか教えてください!
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- ooi_ocha
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回答No.2
電気設備技術基準と同解釈に安全などについて規定されて いますので、基本は電技でしょう。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H09/H09F03801000052.html
- EleMech
- ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.1
特に法律で定められていないのではないでしょうか。 勿論、通常の使用で、転倒、倒壊、漏電、短絡などに陥らない正常な施工での話しです。 しかし、建築物が耐震施工であるなら、電気設備も同時に求められるべきものであると思います。 昨今の公共建築物では、耐震施工を随時推し進めています。 この耐震基準を満たすには、高圧受電設備規程や機械設備工事監理指針に記載されている計算式により、アンカーボルトの太さ、長さ、数を選定する必要があります。 ここでは計算式の説明を割愛させていただきますが、これからは重要になってくるのではないでしょうか。
質問者
お礼
耐震基準は、機器によって安全率などの考え方がちがったりするか・・・ やはり、具体的に検討してみないとわからないのでしょうね。 ・高圧受電設備規程 ・機械設備工事監理指針 なんて初めてききました。調べてみます。ありがとうございました。
お礼
基本は電技なのですね。 ありがとうございます。勉強してみます。