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ピボットテーブルを活用して簡単に出納表を作成する方法
- エクセル2007で出納表を作成しているが、合計や集計の際に手間がかかる。ピボットテーブルを使用すれば項目ごとに集計を出せるが、月ごとに項目が変わる場合に手間がかかる。
- 出納表でピボットテーブルを活用し、項目ごとの合計や月ごとの合計を簡単に出す方法を教えてほしい。
- GETPIVOTDATA関数の活用方法についても教えてほしい。
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質問の論点(疑問点)がはっきりしない。 ピボットで、同性格の表(エクセルデータの元表)で毎回変わりそうなのは (1)データ範囲 (2)「レイアウト」で設定する項目(の増減も含む)のような気がしますが、 月に何回ぐらいの作業ですか。大げさに考えなければならないほどの作業でしょうか。 ーー 行と列でD&Dで入れ替えてどうなるか、などの一端は http://www11.plala.or.jp/koma_Excel/contents6/mame6045/mame604504.html に出ています。こういうものを読んだあと、異聞で実際にやってみてコツを掴むほか無いでしょう。 ピボットは、1冊の本になるぐらいの大きい分野ですこんなところで全般に説明できません。 ここのコーナーは、何でも万能ではない。本でも購入して勉強のこと。 または質問点を絞って質問のこと。 ーー 出来上がったピボットを他で使うとかの場合 具体的にそのケースについて、やりたいことと、手数がかかる点について質問に書いて質問してください。 >GETPIVOTDATAでの活用方法も・・ 単目的の関数です。Googleででも「エクセル GETPIVOTDATA関数」で照会し、実例がある説明を読んで勉強してください。 この質問コーナーも文章による説明で、WEBの中の優れた説明文には、他の事項の話での経験ですが、私の経験上から、及ばないと思います。当質問サイトの回答ではスペースや費やせる時間・技量とも十分ではない。 http://www11.plala.or.jp/koma_Excel/contents6/mame6045/mame604504.htmlと同じものを作るだけの時間も、普通の人は、かけられません。画像まで入れるのも難しい。 また本当の活用は利用者が二ーズにあわせて開発するものです。
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- keithin
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作成したレポートの行と列の各フィールド▼を右クリックしてフィールドの設定を開始し,データのないアイテムを表示するにチェックしてみてください。 これで違うなら >その場合ピボットテーブルの項目まで変えないとダメなので、手間がかかるようにも思います。 それで一体「どうしたい」のですか?って部分がヌケてます。 >項目ごとに合計出したり・・・ >また、月ごとに項目を変えて合計を出したりがしたいのですが・・・。 必要に応じてクロス集計テーブル(ピボットテーブルレポートのことです)の配置,つまりどのような切り口で集計するのか自由に変えられますってのがピボットテーブルの強みですが,それはさておき定型の表を常に更新し続けたい場合でも,同じ元データから(内部データを共有して)必要なレイアウトのレポートを2つ3つと作成し,ご利用いただくので十分に思われます。 作成したピボットテーブルレポートの姿を最終完成型として運用しつづける,という前提でここまでお話ししていますが,「いやそうじゃなくて結果の表はピボットテーブルじゃイヤなんで,レポートからイチイチ数値を抜き出したいんです」という実はご相談だったときは >GETPIVOTDATAでの活用方法も出来ればご一緒に Excelのオプションの数式欄で,「ピボットテーブルの参照にGETPIVOTDATA関数を使用する」のチェックを入れておけば,外のセルに=を記入してからレポートで欲しい数字が集計されているセルをクリックしてEnterすることで,正しいGETPIVOTDATA関数をExcelが自動で書いてくれます。 必要に応じてその中から具体的なアイテム名などの部分を,適切にセルの参照などに書き換えてご利用下さい。 作成例(添付図): エクセルが自動で作成した関数 =GETPIVOTDATA("金額",$E$1,"年月日",7,"科目","これ","年",2011) 手直しすると =GETPIVOTDATA("金額",$E$1,"年月日",E16,"科目",F16,"年",G15)
お礼
ご回答に作成例までご用意してくださりありがとうございます。 とても勉強になりました。
お礼
ご回答ありがとうごあいます。 とても勉強になる参考サイトを貼り付けてくださりありがとうございました。 早速拝見させていただきました。ゆっくりと勉強していきたいと思います。