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前回も、冒頭にコメントしたように、 医師を信用できないならば、病院を変えてください。 手術は、どんなに小さな手術であろうとも、 ミスは生命にかかわります。 また、取り返しのつかない損傷を与えることもあります。 そうなったとき、「あのとき、病院を変えておけばよかった」と、 後悔しても、後悔しきれないでしょう。 ミスで病院を訴えたとしても、すべては後の祭りです。 もちろん、病院を替えても、そこでミスが起きる可能性もあります。 ミスが起きれば、 病院を替えなければ良かったと思うことになります。 でも、その場合でも、少なくともやるべき事はやった…… という思いが救いになるでしょう。 早期発見で、手術をするならば、迷っている暇はありません。 担当医に、はっきりと言って、別の病院を紹介してもらってください。 無断で別の病院へ行けば、今の病院には、二度と行けません。 診察を拒否される場合もあります。 でも、「前回のことがあるので、心の整理が付きません。 他の事では先生を信用していますが、こと、手術に関しては、 別の執刀医を紹介してください」 と、申し出ることです。 ひょっとすれば、院内の別の医師が執刀するかもしれませんし、 別の病院から、応援の医師を派遣してもらえるかもしれませんし、 (応援の医師が来るということは、珍しくもありません) 別の病院を紹介してもらうことになるかもしれません。 どうなるかは、その医師によります。 もしも、これで怒るような医師ならば、病院を替えて正解です。 決めるのは、御尊父様です。 >娘として、父にできることはなんでしょうか。 御尊父様の意思を尊重することです。 そして、それを全力で支えてさしあげることです。
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- rokutaro36
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医師を信用できないならば、病院を変えてください。 ついでに、ひとこと…… 「命が危なかったのは、正直医療ミスです。 内視鏡手術で他の動脈が傷つき出血多量→血圧が上がらない」 ということは、一般の方が思っている以上に、起きることです。 医療ドラマで、血管を傷つけて、大量出血して、若手の医師が大騒ぎを しているシーンが時々ありますが、ベテランの医師は、 そんな修羅場を何度も潜り抜けているので、あわてません。 あわてたら、患者が死にますから。 ERという人気ドラマがありますが、あれを見ていれば、 手術というのは、予想外のことが次々と起こることがわかります。 逆説的ですが、ご尊父様が助かったということは、 ミスをカバーするだけの技量をもっていた、 それだけ医師の技量が高かったとも言えます。 某病院で、若手の医師3人が腹腔鏡手術に失敗して、患者を死亡させたのとは 雲泥の差です。 つまり、一つのミスで、医師の技量をはかることはできません。 ミスをしたのは、未熟だったかもしれません。 下手だったのかもしれません。 しかし、先に述べたように、それをカバーするということは、 それだけの技量を持っている、ということでもあるのです。 手術でミスをして、血圧が低下して、大問題になることは少ないですが、 他の臓器や血管を誤って傷つけることは、決して珍しいことでは ありません。 だからこそ、ミスをミスとしないだけの技量が、術者には求められます。
補足
確かに父の命を助けてくれたのは医師ですが それは泌尿器科の医師ではありません。 お腹を切って止血をしたのはICU他の医師です。 泌尿器科の医師達は慌てていましたから。 その医師たちにまた執刀されることが不安なのです。 出血多量→血圧が上がらない時間が長かったため 最悪意識は戻らず、植物人間状態になるかもしれないと言われたところから 意識も戻り、元気になったのは止血してくれた医師と父の生命力です。