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WordPressのメリットとは!?
- WordPressを使うメリットは、頻繁な情報更新が簡単にできることです。
- 一般サイトであっても、お知らせやニュースの更新、商品情報の更新が楽になります。
- ただし、更新作業が少なく、サイドメニューの追加が面倒な場合は、静的HTMLの方が適しているかもしれません。
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もちろん、メリットもデメリットも存在します。 なので、WEB制作にどの方法を用いるかはケースバイケースの一言に尽きます。 wordpressのメリットというよりは、静的ページとPHPプログラムの比較で考えてみます。 メリット ・テンプレートを元にページが育成される為、ソースの管理が楽 ・ブログなのでRSS機能がついてくる ・カテゴリーページ、検索ページ、タグページなど、自動で育成されるページが多く、SEOに有利 ・記事の投稿にWEBの専門知識は必要ないため、誰でも投稿者になれる。 ・プラグインなどが多く提供されているので、便利なことを手間なしで行える。(お問い合わせフォームなど) ・無料テーマが非常多く配布されており、場合によっては手間なしでWEBサイトの基板をつくれる。 デメリット ・カスタマイズするには少なからずのPHPの知識が必要 ・wordpress独自の記述方法を覚える必要がある。 ・バックアップが単純でない。 静的ページでの制作ではローカルのファイルがそのままバックアップになりますが、CMSの場合は、サーバー側で自動育成されるファイルやデータベースでのデータ管理になるため、ちゃんとバックアップするには知識と手間が必要。 ・Woredpressとは別に独自のシステムなどを制作した場合は、管理がかえって煩雑になる場合がある。 もっといろいろあると思いますが、パッと思いついたところでは、こんなところでしょうか。
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- shiren2
- ベストアンサー率47% (139/295)
>今日のWEBサイトというものは… 厳密に言うとそうではないんですけどね。 WordPressも、厳密に言えばCMSではありません。あくまでもブログツールの延長線上です。表から見ると大差がないのかもしれませんが、開発側から見ると、他のCMSとは構造的にかなりの違いがあります。 WordPressの特徴を挙げるなら、記事と固定ページ、カテゴリーとタグでしょう。つまり、ドキュメントを整理することが得意なのです。 なので、サイトを移行するかの基準は、大量のドキュメントを「整理整頓する必要があるか」だと思います。 その必要があるなら、多少の手間を割いてでも移行したほうが、後々の管理は楽です。ただ、紙書類をすべて電子化するのが採算に合わないことがあるように、整理するコストと釣り合うかどうかはよく考えた方がいいと思います。 参考までに。
- 神崎 渉瑠(@taloo)
- ベストアンサー率44% (1016/2280)
CMSなら、メニューの更新が不要、アップロード作業が不要(ボタン1つなので作業というには大仰ですが)です。 CMSの管理画面は通常、BBSの投稿画面と同じですから、「誰でも(比較的)簡単に習得できる操作方法」となっています。 DWは「誰でも簡単とは言い切れない操作方法」ですので、DWで作った後、他の人が更新できなくなる可能性もあります。 単純な段落だけならWPのエディタ(Tiny_MCEというソフトウェアが組み込まれています)で作れますが、 Tiny_MCEは<table>に対応していませんから、日程表などを<table>で作るならいわゆるHTML手書きをしなければなりません。 1ヶ月分なら5行x7列程度と大きなテーブルになりますから、HTML手書きはかなり大変ですし、 それならDWの方が作りやすいと思います。 WPのカスタムフィールドを駆使するとか、プラグインなどを作成して専用の日程表作成画面を作ったのであれば、この限りではありませんが、 専用プラグインを作る手間と、エディタにHTML手書きする手間と、DWなどで作る代替案とで、天秤だと思います。
- ok-kaneto
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どっちかというと作り手側の問題ですね。 HTMLを直接いじることができる人は思ったよりもすくないものです。 そうでなく、ワープロイメージで操作できるだけで情報発信できるとなると、今まで情報発信できなかった人もできるようになるのです。 それと、過去の記事をインデックス化する際等にも間違いがなくなります。 手間の単純化がCMSのメリットですねー。 #CMSは、個人的には静的HTMLだと思いますね。動的っていうとflashやJavaScriptなどの #対話的なコンテンツをイメージします。