Windows7でのアプリのインストール先について
Windows7 64bit HomePremiumのPCを使用しています。
ちょっと前までXPのPCを使用していました。
XPの時は何も考えずにアプリをインストールしていました。
インストール先はデフォルトの“Program Files”です。
ただVista以降で導入されたUAC(ユーザーアカウント制御)の関係で、デフォルトのインストール先である“Program Files”や“Program Files(x86)”にインストールすると正常に動作しないアプリがあるようです。
たぶんアプリケーションの仮想化によって問題が起きるという事なのでしょうが、基本的にVistaや7では“Program Files”や“Program Files(x86)”にアプリをインストールしない方が無用なトラブルを回避できるのでしょうか?
とりあえず対策法としてどちらかを考えています。
(1).Cドライブ直下に“Software”などの任意のフォルダを作ってそこにインストールする。
(2).UACをオフにする。
解決法としては(1)の方が良いような気がしていますが、デフォルトのインストールフォルダにインストールしないことによって問題が起こる可能性はないのでしょうか?
例えば“iTunes”だと仮にインストール先のフォルダに“Software”という任意のフォルダを選択しても同時にインストールされる“QuickTime”や“Bonjour”は“Program Files(x86)”にインストールされてしまうので結局は意味がないのでしょうか?
詳しい方がいたら、少し教えていただけるとありがたいです。