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ゼラニウムのつぼみが咲かないで枯れる理由と対策
- ゼラニウムのつぼみが枯れる理由として、西日の強い環境が影響している可能性があります。同じ株でも、日差しが強すぎる茎はつぼみが開かず枯れてしまうことがあります。
- ゼラニウムを育てる際には、日差しの強い場所に置く場合でも、風通しの良い場所に設置すると良いです。また、シェードを使用して日陰にすることも効果的です。
- 水やりについては、土が乾燥したらたっぷりと行うようにします。霧吹きなどで花や葉を濡らさないように、根元から土にかけて水を与えると良いでしょう。
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とてもよく考えて栽培なさっておいでなので、役に立つかどうかわかりませんが、 中性~弱アルカリ性を好みますが、土の酸度調節はなさってますか? 欧州の土は元から中性に近いので、あまり関係ないような気もするのですけどね。 他には、ベランダの素材で熱がこもっているとか・・・? うちでは木製の棚(外)の上に普段置いているのですが、 家族の者に物干し場のコンクリートの上に移動されてしまったことがあって、 6月だと言うのに蕾が枯れはじめて、秋まで立ち直らなかった事がありました。 (うちでは夏に同じ状態になり、花が咲かなくなります) フェンスの上ならあまり関係ないかもしれませんが。 あと、乾燥していると日差しの影響が強くなりますよね。 ピーマンのハウス栽培でも、土が乾燥していると温度が上昇して、 直射日光を浴びている果実が日焼けしてしまいます。(野菜の話ですみません) 欧州は日本と違って乾燥している印象がありますので。 葉に霧吹きが効くかわかりませんが、ベランダに水を撒いて温度を下げるのは効くかもしれません。 でも、ゼラニウムは湿度が高いのが嫌いですね。 全然役に立たなそうな情報ですみません。 西日に強い花ですが、うちではフレンチマリーゴールドもいますけど、 間違いなくゼラニウムより強いです。 ゼラニウムで悲しくなっていると、マリーゴールドに慰められていますよ。 あと、ポーチュラカなんてどうでしょう? http://www.yasashi.info/ha_00021.htm 庭でほとんどほったらかしで、水も肥料もほとんどやらずに育てていますけど、 夏でも元気いっぱいでマリーゴールドよりも強い感じがします。 ゼラニウムより寒さには弱いのですが、越冬もできますよ。 何とか回復すると良いのですね。 私も夏にも咲いてくれるようがんばってみます。
お礼
詳しい説明をいただいて本当にありがとうございます。 やはりつぼみには日差しが強すぎて、日焼けしてしまっているのかなと思います。つぼみが短期間でぱりぱりに乾いていましたし、ピーマンのお話でよく納得できました。こちらはかなり乾燥しているので、土の表面がすぐ乾きます。 ピンクのゼラニウムはまだあまりつぼみのある茎が伸びていないので、なんとかがんばってほしいのですが。ゼラニウムの鮮やかな色が台所から目に入ると嬉しくなるんです。 マリーゴールドとポーチュラカ、ぜひ試してみます!教えていただいてありがとうございました。 日本の夏も暑いですが、zolaaさんのお庭も元気なお花でいっぱいになりますように。 本当にありがとうございました。