- 締切済み
外貨預金が塩づけ状態なんですが・・・・。
もう5年くらいになりますか・・・。まだ円安のころ、米ドルを約80000ドルも買ってしまい、今は塩つけ状態です。何かよい運用はありませんか・・・?別に一角千金は望んでいません・・・。だた、今の差損に対する傷心を癒せる程度のリターンがあればいいんですが・・・・。ご教授お待ちしてます。ちなみに米ドルは今、地元銀行の普通外貨口座とCITIBAKにあります。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
米国の割引国債を大手証券会社を通じて買うのは。外貨送金の場合手数料が節約できます。 10年ものでは既に年利3%を切りましたが、30年ものではまだまだ4%以上。 イールドカーブを睨みながら売り時を待ちます。
- k63366336
- ベストアンサー率38% (104/272)
20歳代から資産は外貨、保険、株式で運用してきました。(今50歳台後半) ドルはそのなかでもかなり私に恩恵を与えてくれました。 PF(お金の専門家)は外貨預金をよく話台にしますが、私は決して近づきません。 外貨は必ず外国債券で運用します。よくマネー誌で…「いざ●●ぞ」とか「あ●じ●●●か」などが、外貨預金を特集しますが・・・・。 「流動性、換金のしやすさ、実質非課税」すべでの恩恵を得るためには、米国国債(ゼロクーポン債)を購入すべきでした。5年目前でしたら8万$投入すれば、30年満期なら約40万$分購入できたでしょう。リーマンショック後米国ゼロクーポン債券が高騰しました(1$90円)売却してもかなり儲かったはずです。 しかし決して専門家(FP)はゼロクーポン債を紹介しません。なぜなら著しく業者の利益幅が少ないからです。 (私の想像) ・・・・ 今後の対処・・・・あなたは悲観することはありません。今日本が円高なのは優良企業が海外で得た利益を日本に送金するからです。民主党は経済面では残念ながら社会主義です。(全くの個人的な感想ですが)日本の国力は落ちていきます。資源を持たない、軍隊を持たない、老人ばかり、・・・・20年後、$と¥のどちらが有利か想像は簡単でしょう。
- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
仮に1$=120円の頃に米ドルを買ってしまったのならば、このレートに戻る事は難しいと思います。 その理由は高金利通貨バブル時代に買ってしまっているからです。 今でも米国のインフレ率は日本よりも高い状態が続いており、例えば今年3月の消費者物価上昇率は前年比で米国+2.1%、日本-0.1%となっています。 つまり、米ドル預金の金利が2.1%よりも低ければインフレに負ける事になるのです。 インフレ格差が2%~3%もあれば当然、長期トレンドは円高だと言えます。 ただ、現在は米ドルは弱い通貨となっております。 現在のドル安の原因は日米金利差が開いてこない為だと考えられるので、米国の金利が上昇し、円安になったら損失を確定すれば良いでしょう。 なお、米国株式を買うのならば、現在の状況は美味しい状況なのかも知れないです。 何故ならば米ドルが安いからです、私の場合はこのドル安を生かして米国株式や米国REITなども買っています。 この辺りは臨機応変にやってみてください。 最終的な判断は自己責任になるので、ここに書かれた事は質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
お礼
専門的なアドバイス頂きまことにありがとうございます。米ドルとの金利差待ちなんですね・・・>参考にさせて頂きます。ありがとうございまました。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
お気持ち察しますが、5年前と言うと、$=120円のレートでしたから、円換算の評価額ベースで預け入れ資金が約34%目減りしたことになります。 一攫千金は狙っていないのは分かりますが、傷心したお気持ちを癒せるリターンがどの程度なのかが曖昧です。 損失の半分程度なのか?それとも1/10でも癒せるのか?その額次第でしょう。 もしも、損失した分を取り返すと思うなら、結構厳しいですね。 目減りした分を、今の預け入れた資金で元に戻す場合、34%の損失に対して、50%のリターンが必要になります。 今、米国も金利が低いので利回りも良くないでしょう。 無理にいじらずに、100円程度まで戻ることを期待して、待つのが得策かと思います。 手数料などはありますが、$=80が$=100円に回復しただけで、現在の評価損が半分戻ります。
お礼
ご助言いただきありがとうございます。やはり、ここは耐えるしかないようですね・・・。待つのもひとつの方策。参考になりました。重ねて御礼申し上げます。
お礼
大変意味深いご教授賜りありがとうございます。大変勇気づけられました。まだまだドルは潜在的に強いものなのですね・・・・。重ねて御礼申し上げます。