- ベストアンサー
数学A「場合の数」。
問.大中小3個のさいころを投げるとき,次の場合の数を求めよ。 (1) すべて異なる目が出る。[答:120通り] (2) 目の積が偶数になる。[答:189通り] どういう風に考えて、 [答]を出していけばいいのか、 全くわかりません…。 教えて下さい。 よろしくお願いします。 m(_ _)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1) 大は、何でもいい 中は、大と違えば何でもいい 小は、大とも中とも違えば何でもいい 大:6通り 中:5通り 小:4通り 6×5×4=120通り (2) 1つでも偶数になれば、積は偶数になる。 積が奇数になるのは、すべてが奇数のときだけ。 積が奇数になるのは、大が1か3か5、中が1か3か5、小が1か3か5、のときだけ。 積が奇数になる場合の数は、3×3×3=27通り さいころ3個で出る目の数全部は、6×6×6=216通り 積が偶数になる場合の数は、216通り-27通り=189通り
その他の回答 (1)
- Kirby64
- ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.2
1. 1個目1~6までの6通り、2個目は1個目の目以外の5通り、(例えば1個目が1なら2個目は2~6の5通り)、3個目は1個目、2個目の目以外の4通りでから全部では、 6×5×4=120通り。 2.さいころの目全部は6×6×6、積が奇数の場合は各さいころとも1,3,5の3通りだから3×3×3 積が偶数とは全部の目から奇数の目を引いた物だから、 6×6×6-3×3×3=189
質問者
お礼
とてもわかりやすいです! 助かりました!
お礼
とてもわかりやすいご回答で、 とても助かりました!