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ESET SMART SECURITY4の信頼性
- ESET SMART SECURITY4の信頼性について
- ウイルス対策ソフトESET SMART SECURITY4の効果について
- ESET SMART SECURITY4のウイルス対策性能と対策できないウイルスについて
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質問者が選んだベストアンサー
ボクはよく対策ソフトのテストなどをしております。マルウェアコミュニティーもよく覗きに行きます。 当たり前なんですが、マルウェア開発者やクラッカーは対策ソフトの利用を織り込み済みです。マルウェアコミュなんかではアンチウイルを回避させるためのプログラム改変ツールなどが普通に置かれています。最近ではオンラインの改変サービスまであります。 で、ESSに関してはそういったアンチウイルス回避手法にかなり弱いことがわかってます。他に弱い対策ソフトと言えばウイルスバスター、マカフィー、アバスト、MSE(Microsoft)等です。それと、ESSはPFWも弱いです。 ボクのこれまでの経験から言うと、感染防御ということではKaspersky Internet Securityがベストだと思います。
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- rebind
- ベストアンサー率30% (136/444)
#4です。 >ESSでもWindowsXPRecoveryウイルスみたいなスキャンをかわすようなウイルスが 検知できないかな、ということです。 ESSあるいはNOD32におけるリアルタイムファイルシステム保護に関する設定でThreatSenseパラメータの設定というのがありますが、これの「検査方法」のところのチェックボックスで「ヒューリスティック」とあるのがいわゆるスタティックヒューリスティックで、「アドバンスドヒューリスティック」とあるのがいわゆるダイナミックヒューリスティックに相当します。 したがって、基本的にこれらに引っかからないとすり抜けます。 今の時代バイパスアンチウイルスの技術が非常に進歩してきてるので、G Dataでさえもうかうかしていられない状況。みなさん知らないと思うけど。
お礼
何回もありがとうございます。 まさにイタチごっことはこのことですね・・・。
- T-200
- ベストアンサー率43% (157/360)
再度コメントしますが、私はパソコンの利用用途がマルウェア対策ではありませんのでご了承ください。 AdobeFlashPlayerの更新を怠っていたのはマルウェア対策としては決定的に問題ありかと思います。 Microsoft関連・AdobeFlashPlayer・AdobeReader・Javaのセキュリティホール(脆弱性)を利用する攻撃は大変多いと思います。 何れかのセキュリティホール(脆弱性)が存在する環境で攻撃サイトにアクセス(改竄サイト等でバックで強制的にアクセスさせられる等)した場合は、ユーザーが特にアクションを起こさなくても攻撃コードが実行されてしまいます。 攻撃コードは難読されていたり等、何らかの検出回避処理が施されているケースも多く、対策ソフトでコードの実行を阻止出来ない場合もあるでしょう。 質問者さんの今回のケースは正にそうした事例なのではないでしょうか? また感染させられるマルウェアが1種類とは限りませんし、さらに後から別のマルウェアをダウンロード~感染させられる可能性もあるかもしれません。 上記以外でもQuicktimeやRealPlayer等のセキュリティホール(脆弱性)を利用する攻撃もあります。 最近はアプリケーション自身に自動更新機能が備わっていて、自動で更新確認~アップデート可能になっている物も多いですが、デフォルトでは自動更新の確認周期が7日毎など長い場合もありますので、私の場合はアプリケーションの自動更新に全て任せるのではなくて、自分でもセキュリティホール(脆弱性)情報等を確認して成るべくタイムラグ無しに修正版へアップデートするようにしています。 もしも質問者さんがESETの信頼性に疑問を持って、他の保護性能に優れた対策ソフトに乗換られた場合でもセキュリティホール(脆弱性)の修正は確実に行って、攻撃成立の確率を低減出来る可能性のある設定カスタマイズも合わせて施して置くと良いと思います。 すくなくとも修正パッチ公開済みのセキュリティホール(脆弱性)を利用する攻撃に関しては、確実に修正版に更新して置くことで、どんな最新の検出回避処理を施した物であっても感染を回避できると思います。 逆にセキュリティホール(脆弱性)を放置している環境では、優れた対策ソフトを導入していても感染を防御しきれない可能性があるかと思います。
お礼
たびたびありがとうございます。 完璧なアンチウイルスソフトはないとわかっていつつも 実際ウイルスにやられるとやり切れない気分になりますね・・・。 わがまま言えば、Adobe系、MS系の脆弱性を突くウイルスが多いのであれば アンチウイルスソフトはそれを防ぐような働きをしてくれないのかなぁと思ってしまったりしまいます。 きわめてPC初心者的な私からすればそんなこと考えてしまったりしまいますね。 まぁ・・・更新してなかった私が悪いんですけども・・・。
- sinosihen
- ベストアンサー率20% (47/224)
NO.3です。 ありがとうございます。 参考になりました。 一般的にはセーフモード→rkillなど→スキャン駆除 強固なカスペルスキーでもそのようにした記憶が。 サポートがどういう手順で駆除するのかを 知りたかった者ですから。
補足
書き方があまりに雑でした。 ESSでもWindowsXPRecoveryウイルスみたいなスキャンをかわすようなウイルスが 検知できないかな、ということです。 失礼しました。 しっかし、このウイルス面倒ですね・・・。
- rebind
- ベストアンサー率30% (136/444)
#4ですけど、「こういうチェック」とは? とにかく対策ソフトは能力以上のことは出来ません。ESSは能力高いほうじゃないです。ボクの中ではBクラス品。カスペルは特A品
- rebind
- ベストアンサー率30% (136/444)
#4です。 以下をよくチェックするといいですよ。ESSのテストもあります。 http://www.youtube.com/results?search_query=smartprevention&aq=f
お礼
ご丁寧にありがとうございます! 復旧後もESETの通常のスキャンではこういうチェックはできないものなんでしょうか?
- sinosihen
- ベストアンサー率20% (47/224)
>先日、「WIndowsXPRecoveryウイルス」に感染し、大変面倒な >駆除作業をしました。 >無事駆除し終えたのですが 私にとって疑問が残るので、 サポートのやりとりをここで教えてくださったら、 参考になるのですが 教えてくださいますか? サポートはどう言っているのでしょうか。
お礼
MSと直接やりとりしたわけではなく、有識の方に伺った対応をしました。 以下の通りです。参考になればと思います。 (1)感染。経緯はおそらく攻撃サイトに転送されて感染と思います。 ネット閲覧中に発生しました。他ソフトのインストなどは一切していません。 (2)症状 ・タスクバーに要約すれば「Cドライブが破損した」とメッセージがでて「WindowsXPRecoveryModule」というウインドウが発生して勝手に偽スキャンが始まる。そして、すべてのアイコンが消滅。 ・スキャンの結果はCドライブに致命的なエラーが発生とでて「Adbvanced Module」を購入しろ、 と言われる。(日本円で6000円くらい?)そのウインドウが通常のウインドウと異なるので不審に思える要因です。 ・その後、放置しておくと定期的に警告がでて、勝手に再起動される。 ・うっかり購入すると、「少しだけ」ファイルが復活するそうです。リアルタイムでそのファイルも消えたり出現したりするようです。 ・通常モードではウイルスが妨害して(?)、アンチウイルスソフトでは発見されません。 (3)修復 ・セーフモードで起動。セーフモードであれば活動できない類のウイルスだそうです。 ・まず、「rkill」で不審な行動を止めて、その後、「Malwarebyte'sAntiMalware」インストしてスキャン。そして駆除。 ・通常モードで起動。ファイルは消滅しておらず、単に隠しファイルにされているだけ。 ・レジストリの改竄などをチェック。 で特にその後不具合は生じていません。 このウイルスはCドライブの「SystemVolumeInformation」に潜伏するようです。 駆除しても、クイックランチャーのアイコンや、プログラムの一部のファイルの消滅は復活しないので煩わしいことこの上ありません。
- T-200
- ベストアンサー率43% (157/360)
私は詳しい人ではありませんので参考程度でお願いします。 どのような対策ソフトであっても対応できないマルウェアは存在します。 100%全てのマルウェアに対応している対策ソフトは存在していないです。 今回のような偽ソフトは一般的な総合対策ソフト系では検出対応しきれない場合も多いですが、ESETは比較的新種のFakeAlert系の対応は早い方だと思うのですが・・・ ただし偽ソフト系に感染する原因では、パソコンに何かしらのセキュリティホールが存在しているケースが多いのではないでしょうか? セキュリティホールが存在する環境で、セキュリティホールを利用して感染試みる攻撃に遭遇した場合はユーザー自身が特に実行操作などしなくても感染が成立してしまう場合もあります。 ※改竄されたサイト等にアクセスした場合に、バックで攻撃サイトにリダイレクトアクセスされて、セキュリティホールが存在する場合はそれを利用されて攻撃コードが自動で実行されてしまう等。 ですのでセキュリティホールを確実に修正して、安全性から推奨される設定カスタマイズを行っておく事は、どの対策ソフトを選択するか以上に重要だと思います。 それ以外にも普段のパソコン利用時のユーザー権限を制限付(標準)ユーザーにする等も感染リスク低減に多少なりとも効果があるかと思います。 もしも一般的な対策ソフトの保護性能では物足りないと感じておられるのなら、パソコン保護性能に優れた製品(カスペルスキーとか)を利用する考えもあるでしょうが、やはりセキュリティホールを確実に修正しておく事は重要です。 ※パソコン保護性能に優れた製品は、ユーザーに操作確認が多くなりますので、全ての方に手放しでオススメとは私は思わないですが・・・ 参考にもなりませんでしたらスミマセン。
お礼
回答ありがとうございます。 ESETを使おうと思ったのは、「未知のウイルスにも対応!」と謳っていたからです・・・。 その上、軽いので不満もなかったのですが・・・。 今まで、いちいちファイヤーウォールが「***が通信しようとしています」 などと煩わしいくらい警告してきたので、不審な通信も監視できていたつもりで 安心しきっていたので、今回の事態は残念でした。 アップデートが滞っていたのは、AdobeFlashぐらいでしたでしょうか? XPの更新は最新でした。
- masakaze
- ベストアンサー率55% (128/232)
>或いは、対策ができないウイルスなのでしょうか? これが答えですね。セキュリティ対策ソフトだって完璧ではありません。見逃しやミスのひとつやふたつしてしまいます。 セキュリティ対策ソフトは不正プログラムに対して以下の方法で検知&駆除します。 (1)パターンマッチング セキュリティ対策ソフトというのは、そのソフトを制作したメーカーから「パターンファイル」というファイルを一定の時間で私たちのパソコンに導入されているセキュリティ対策ソフトに適用させます。 パターンファイルとは簡単に言うと「ウイルスのサンプル」のようなもので、スキャンのときにサンプルと合致したファイルをウイルスと判定し駆除、隔離するのです。因みに、セキュリティ対策ソフトの期限が切れるとこのパターンファイルが適用されなくなり、最新のウイルス脅威に対応できなくなります。 (2)ヒューリスティックスキャン パターンファイルに合致しないが、不正な動作をしているであろうプログラムや通信をセキュリティ対策ソフトが判断し隔離や駆除を実行します。 前者の弱点は「パターンファイルにない不正プログラムは検知できない」こと。おそらく質問者様が感染してしまったのはこれのせいでしょう。まだ対応されていないプログラムであればセキュリティ対策ソフトは基本スルーです。 後者の弱点は「誤検知が発生する」こと。正常なプログラムも駆除してしまうことがあり、それによってシステムが不安定になることもしばしば。 ESET Smart Securityは人気の高いソフトです。決して信用性がないわけではありません。これを機に別のソフトへ移行するのも自由ですが、どのセキュリティ対策ソフトでも同じように感染するリスクはあります。これはもう仕方ないことなのです。有効な手段が今のところ発見されていないのですから。 極論ですが、今回の事件は「感染してしまったのは運が悪かった」とも言えてしまうわけです。 これを踏まえて、さらに感染のリスクを抑えるためには怪しいサイトやファイルは見ない、定期的なフルスキャンを実施するなどが大切です。 まあ「運が悪かった」だけですので(「だけ」って言えるものなのかは疑問ですが)ネットしていても大丈夫だと思いますよ。周りの人も「ウイルスに感染した!」っていう人は少ないと思います。今後感染しないとも言い切れませんが、ネットが使えないと不便でしょう。
お礼
参考になります。回答ありがとうございます。 しかし、なんもしてないのにいきなりデスクトップアイコンが吹っ飛ぶのは勘弁ですね・・・。 しかも2回もなってしまいました・・・。
お礼
特にアダルトサイトとかそういうページを見ていたわけではないんですが・・・。何故感染したのかが一番疑問です・・・。 やはりカスペルスキーがいいんですか・・・。 購入するときはカスペルスキー、G-DATA、ESETで悩んだんですよね・・・。