エクセル関数（小数点以下を表示しない方法)

質問

パソコン不慣れ者です。

エクセルの関数について小数点以下を表示しない方法を教えて頂きたいです。

例

　　　請求書上ですと

　　　　　　　　　お買い上げ額　=136,890
　　　　　　　　　消費税　　　　　= 6,844
請求額　　　　　=143,734 の時

　　　　　　　　　消費税の計算式入っている数字が　=6,845 になってしまうので
　　　　　　　　　そこに　ROUNDDOWN で　数値= -1 桁数=0.1 と入れたら
　　　　　　　　　6,844 になりました。

　　　　　　　　　これは適当に入れたらこの数字になったと思うので
　　　　　　　　　正式な正しい関数を入れたいと思います。

　　　　　　　　　経理業務を急きょやらねばいけなくなってしまって困ってます。
　　　　　　　　　宜しくお願い致します。

回答No.2

noname#164823 · ベストアンサー

お買い上げ額　=136,890　がA1
消費税をA2で計算するとして、

A2に　=ROUNDDOWN(A1*0.05,0)　と入れて下さい。
これで、A1に0.05をかけたものを、小数第1位で切り捨て、
整数で表示されます。

請求額は、A1とA2の足し算です。

最初から、　=ROUNDDOWN(A1*1.05,0)　とすれば、
一度で消費税込み額を出せます。

お礼

できましたー！
有難うございます。
打ち込み方も入れてもらったのでそのままやりましたらできました。
分かりやすくて助かりました。

回答No.3

ng001

消費税は円単位未満を切り捨てるのが一般的です。
本体金額に税率を乗じた結果が小数点以下の数字を含む場合、その小数点以下を切り捨てなければなりません。

ＥＸＣＥＬの関数ではＩＮＴ関数（整数関数）が用意されています。

古くからある一般的な関数で、これを使うと小数点以下の数値がカットされます。すなわち、見た目だけの表示ではなく、数値そのものを整数に変換します。

使い方は簡単で

INT( )のように、カッコ内に該当する数値をいれるか、変換したい数値のあるセルを指定します。

ROUND 関数ができる以前はこの関数が一般的に使われていました。

応用編として小数点以下を四捨五入したい場合には、該当の数値に予め 0.5 をプラスしてINT関数を用います。

この場合はROUNDを使ったほうが簡単なのですが・・・

ご参考まで

回答No.1

aokii

小数点以下を表示しないだけ（内部データは少数点付の計算値そのまま）でしたら、セルの表示形式で通貨（#,##0）を選んでみて下さい。

補足

早速のご回答有難うございます。

やってみましたが（セルの書式設定のユーザー定義の中の#,##0で行いました）

元が　６，８４４．５　が上の表形式を入れると　６、８４５になってしまいました。

不慣れで何かやり方間違ってるんでしょうか？