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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IH対応鍋とIH非対応鍋を重ねて使う方法について)

IH対応鍋とIH非対応鍋を重ねて使う方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • IH対応鍋とIH非対応鍋を重ねて使う方法について調査しました。
  • IH非対応の鍋を使う場合、IH用トレイやヒートコンダクターを使用することができます。
  • 土鍋やIH非対応鍋にはステンレス製の落とし蓋を使うこともできるようですが、注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

通常のガスコンロや、電熱線によるヒーター(蚊取り線香みたいなやつ)が、調理器側で熱を発生させてお鍋を温めていたのに対して、IHはそれ自体は発熱せず、鍋底に電流と通すことで、鍋底自体を発熱させて、鍋の中を温めます。 IH対応鍋は、要は鍋底に電流が流れやすい鍋というだけです。具体的には、底が平らで、それなりに底の面積と厚みがあり、素材が電気を通しやすい物質である鍋、ということになります。 ですので、質問者さんのようにIH鍋を下にして、通常のフライパンを上にして使った場合は、鉄板焼きの鉄板の上にフライパンを置いている状況になります。 問題なく加熱は出来るが、効率は悪い(鉄板にあたるIHフライパンの熱が、その上に置いた通常フライパンに伝わる形になるため、ロスがある)ということです。 また、土鍋の底に入れて使用する金属の板を普通の鍋で使用する件については、お奨めできません。 土鍋の場合、土鍋には磁力線が作用しないので土鍋自体は加熱されず、中の金属の板のみが加熱されますが、通常の鍋は恐らく薄手の鉄や、あまり磁力を通さないアルミ製ですよね。これだと、土鍋の場合とは違って中に入れた金属の板を加熱すると同時に、お鍋自体も磁力線の影響を受け、加熱されます。薄手のお鍋ですと鍋自体が破損する可能性もあり危険ですので、加熱はできるでしょうが、やめておいた方がよろしいかと。

kingyogakkou
質問者

お礼

非対応鍋はティファールの、材質アルミ、外側ほうろう、内側ふっ素樹脂コーティングというものです。 特に薄手という感じでもないのですが、「内側から加熱」という想定でつくられてはいないと思うので、 金属円盤もやめていた方がよさそうですね。 さっそくのご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1026/2241)
回答No.1

エネルギー効率は格段に悪くなりますが、それでお湯も湧き、問題なく使えるのであればいいと思いますよ。 ようは、IH用の鍋にくらべてお湯がわくのに時間がかかる=電気代もかかるということです。 IHの利点は、エネルギー効率の良さですから、それを捨ててしまうことになります。 IHではコンロ自体は一切、発熱しません。 電磁誘導により鍋そのものを発熱させているわけです。 今回の場合、鍋自体ではなく、鉄板を加熱してその熱で非対応鍋を加熱するということです。 エネルギーの無駄使いをしているだけですが、使用者が気にしないのでしたらOKというだけですね。

kingyogakkou
質問者

お礼

同量のお湯が沸く時間差など、まだ実験はしていませんが、 確かに効率は悪そうです。 さっそくのご回答ありがとうございました。

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