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PCオーディオ

オンキョーのサウンドカードSE200PCIで音楽を聴いていたのですが、最近の流れでUSB-DACがもてはやされているので、同じくオンキョーのSE-U55SX2を使ってみたのですが、いまいちの音質でした。またSE-200PCIからアナログ接続で聴くのと、デジタル接続で聴くのとでは、アナログのほうが良い音質でした。そこで質問なのですが、PCで良い音を聴くには良質なサウンドカードが1番良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか、それとも高級なDACを使うと違うのでしょうか

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回答No.5

直近にも類似のQ&Aがありますので、ご参考に。 http://okwave.jp/qa/q6715823.html >> PCで良い音を聴くには良質なサウンドカードが1番良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか、それとも高級なDACを使うと違うのでしょうか // どちらも正解というか、車の両輪のようなもので、どちらか一方のクオリティが低ければ足を引っ張ることになります。端的にいえば、「パソコン周辺機器としての性能の良さ」と「オーディオ機器としての性能の良さ」の両方が必要です。 まず、サウンドカードというか、専門的には「オーディオインターフェイス」と言いますが、それの性能がある程度必要です。SE-200PCIやSE-U55SXは、入門クラスとしては悪くないと思いますが、発展性に欠けるのが難点です。 Windowsの場合、オーディオインターフェイスは、WDM/Kernel Streamingモード、WASAPI排他モード、ASIOのいずれかに対応していることが高音質化の第一歩と言えます(メーカーが特に明示していない限り、対応していないと考えて良いと思います)。現段階では、業務用機(であれば確実にASIOに対応している)を選ぶのが確実でしょう。いわゆる「サウンドカード」のような内蔵型に限らず、USBやFireWireで外付けにできる製品もたくさんあります(業務用として十分な性能を備えています)。 USB-DACというのもオーディオインターフェイスの一種ですが、まだまだ発展途上にあります。かなりの高級品でも、中身(特にUSB周り)はかなりチープというか、ぶっちゃけ「手抜き」なものが大量にあるので、現段階では気軽にはお勧めできません。オーディオ機器メーカーにとっては「パソコン周辺機器」を開発する技術もノウハウもないので、汎用品でお茶を濁しています(が、オーディオのことしか知らない人には、それでも売り込める訳です。いつの時代も消費者は賢くなければいけません...)。 業務用(あるいはDTM用)のオーディオインターフェイスは、アナログ出力の音質もまずまずです。2~3万円程度の製品でも、ちょっと改造するだけで30万円、40万円のCDプレーヤーに匹敵するポテンシャルを持っているので、侮れません(ただし、家庭用に比べると素っ気ない音の製品が多いので、パッと聞いた感じの迫力はありません)。 業務用でも、ちゃんとしたスタジオなどでは専用のDACを別に用意していることが少なくありません。その意味では、やはり単体DACを導入するのが良いと言えます。 予算的なものもありますが、上述のように、DTM用オーディオインターフェイスなら3万円前後から、家庭用で考えるなら何だかんだで10万円くらいから、と考えておいたほうが良いと思います。

noname#156105
質問者

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ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • nijjin
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回答No.4

SE-U55SX2はUSB DACというより録音、再生などが行えるUSBサウンドデバイスです。 USB DACのようにステレオ(2.0ch)での高音質再生のみに特化していないからです。 設計も古いですしね。 ONKYOからはUSB DACの機能を持つDACとしてDAC-1000が発売されています。 また、同等のDACを内蔵したプリアンプとしてP-3000Rも出ています。 SE-200のデジタルはAVアンプやサラウンドセットへDVDのサラウンドフォーマットであるDTSやAC3などを送ったり、5.1chのサラウンドを送るためにあります。 HPの解説でもありますがステレオ(2.0ch)再生はアナログで本領を発揮するように作られています。 そのためのオペアンプや銅プレート、コンデンサーなのですから・・・ 高級なDACでなくても、オーディオのステレオ再生のみに特化し、こだわり、そのためだけに開発されて作られたUSB DACならSE-U55SX2とは比べ物にならない音が出るでしょう。

noname#156105
質問者

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ありがとうございました。

  • FCS_RIK
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回答No.3

SE-U55SX2は回路的にその前のモデルの焼きなおしで その前のモデルたるU55SXは電源部分が非常にお粗末なゴミでした USBの規格も1.1ですのでその部分でとんでもないジッターが発生してます 正直に言えばただのゴミです ぶっちゃけSE-200PCIの方がまじめに作られていますのでそう感じたのでしょう ONKYOでしたらDAC-1000がきちんと作られたUSB-DACです USB接続の場合88.2KHzが使えなかったり、32Bit出力が使えなかったりWindowsの制限っぽいのがありますが・・・ PCで一番よい音、となると 自分がやってるワードシンク対応インターフェイスとオーディオ用DACをデジタル接続し 双方をクロックジェネレータで同期させるシステムかと 無論、コスト的に結構厳しいものがあります 余裕で三桁万円に突入しますよ これとSE-90PCIの音は比較するのも可哀想になる位差がありました まぁ、好みも多分にあるのですが・・・

noname#156105
質問者

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ありがとうございました。

  • yosifuji20
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回答No.2

SE200PCIはデジタル光出力端子が付いていますね。 これに単体のオーディオ用のDACを接続すれば、多分少しは良い音が出ると思います。 といっても数万円以上するDACという意味ですが。 デジタル音声の場合音は殆どDACで決まりです。ここで出来る信号がはじめてアナログ音声信号に変わるので、その変換精度やアナログ回路の品質などで違いが出ると思われます。 SE-U55SX2派残念ながらオーディオ用とはいえない製品なので、そのように聞こえたのでしょう。 ただDACはある程度以上になると違いといっても気持ちの差程度と思ったら良いでしょう。 CDを見違えるほど変わるということはまずありえません。 >PCで良い音を聴くには良質なサウンドカードが1番良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか、 パソコンの中の配線やパーツを考えると、オーディオ的にはかなり問題です。特にアナログ回路はノイズを拾い易いので、高周波が充満しているパソコン内部に裸で置かれる音声ボードはちょっとオーディオの世界とは異質かなという気がします。 多分最も高音質なのは上記の光端子→外部DACという組み合わせだと思います。

noname#156105
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

サウンドカードもUSB-DACも結局はDAC(デジタル→アナログコンバーター)です。 DACは大事ですが、今時の物ならそれほどひどいものはないと思います。 DACによる音の変化はアナログ変換後の質による影響おおきいので、そういう意味ではそこにお金をかけたものが良いとは思います。 個人的には、最終的に音を出すスピーカーとアンプの方が重要だと思っていますので、私の場合はIEEE1394のオーディオインターフェイスからプリアンプ→真空管パワーアンプという組み合わせで聴いております。 アナログ回路は大事です。

noname#156105
質問者

お礼

ありがとうございました。