- ベストアンサー
裁判おこした方が良いのか?印刷物トラブル
- 個人でDTPデザイナーをしている人が、折り込まれたチラシに間違いがあり、クライアントから60万円の罰金を請求されている。入金もなく、クライアントとの電話の態度も威圧的であり、裁判を起こすことを検討している。
- 問題の仕事にはOKのメールがあり、校正もきちんとしてもらっていたため、相殺で60万円の支払い義務はないと思われる。
- このトラブル以降、精神的に不安定な状態になり、精神病院に行くことも考えている。皆さんのアドバイスを求めている。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回答にもあるように素人は文字校色校の重要性がわかっていません だから、その文言がまずいという認識があなたにあったかどうか、が重要になります もし、まずいと知ってて、クライアントの原稿にあった文言をそのままデザインしたなら、ちょい不利です しかも、その後もそこの仕事を受けていたというのも、裁判じゃ心証悪いですね クライアントの言い分を呑んだから、次の仕事を引き受けたとも取られかねません 民事裁判なんて、どっちが正しいかは関係ありませんからね 裁判官を納得させる材料を揃えた方が勝ちです 金払ってくれなくなっても、何で仕事を引き受けたの?って、必ず聞かれます 相手は「損害の穴埋めで同意してた」って言うでしょう あなたはなぜ断らなかったか、世間一般が疑問に思う事をしてたので、納得できる説明をしなくてはなりません 事後処理が間違ってるから、面倒になるだろうけど、まぁ頑張って とりあえず、もう仕事は断らないとね
その他の回答 (4)
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
請求金額を60万円以下にすると、一回で判決がでる「小額訴訟」という制度が使えます。 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_04_02_02.html 60万円以下の少額訴訟が対象ですので、プロの訴訟屋を雇わなくてもご自身で裁判所に申請し、一回だけ召集される裁判で、その場で判決が言い渡されますので、双方とも拘束時間が少なくて便利です。 この制度以外で、通常の裁判をすると、弁護士の費用(手付金50万円プラス利益の20%など)で勝訴しても損します。双方の弁護士丸儲けということです。方便としては、請求金額に色付けをして2分割し、それぞれが60万円未満になるようにして、小額訴訟を2度にわたって実施することです。 ただし、このサービスは税金で賄われて居る関係上、年間に10回までしか利用できません。プロの裁判屋に利用されることをある程度阻止しているわけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。少額訴訟というものがあるのですね。検討してみます。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
そんなに広い業界ではないですから、裁判云々はどうかな・・・ ちょっと行動が遅すぎかと。 トラブルが発生して、賠償問題が拗れている段階で、一旦取引停止して事態の収拾を図ることが必要でした。 裁判して勝ったとしても、相手が業界で自分のとこでミスしておきながら、何の責任もとらないで裁判してくるとんでもないやつなんていいふらされたら、それこそ仕事に差し支えるでしょう。 今後の他の仕事と天秤にかけて判断するしかないでしょうね。
お礼
ご回答をありがとうございました。
- kr9550
- ベストアンサー率22% (38/166)
額がつみあがっていくと裁判が面倒になりますので、 早いうちにやったほうがいいとおもいます。 支払督促っていう制度もありますので、まずはそれからでもいいかと
お礼
ご回答ありがとうございます。支払督促なるものがあるのですね。勉強になります。
- kiyoso
- ベストアンサー率26% (21/79)
印刷会社の者です。その、まずい言葉はデザイン段階であなたが考えてクライアントに提案したんですか?まぁ、よくある事ですよね~。素人は文字校、色校の重要さを分かってませんからね~。そのクライアント無くしたら食っていけませんか?裁判起こして縁切るもよし、売掛金と相殺して縁切るもよし。どっちにしろこのままただで版作ってあげる必要はないし、できないですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。はい、その通りです。裁判で結論を出し、縁を切りたいと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。事後処理、間違っていたとつくづく感じています。しかし、その後、その仕事を受けていた理由はあります。というか、せざる終えなかった理由があるのです。裁判をしなくてはいけないと感じています。