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コンサートを見る双眼鏡のおすすめは?
- 眼鏡をかけていても見やすい双眼鏡を選ぶ方法について教えてください。
- 操作しやすい、実売価格が1万円~3万円くらい、軽量な双眼鏡のおすすめはありますか?
- CANONの8x25 ISの手振れ補正機能について使用者の感想を教えてください。
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(1)眼鏡をかけての見やすさ。 双眼鏡のスペックのうち「アイレリーフ」という部分が関係します。 これは双眼鏡の接眼レンズから、ピントを結ぶ場所までの距離ですが、眼鏡をかけたままだと、眼鏡のレンズがある分、裸眼より長くなります。そこで15mm以上あった方が、眼鏡をかけたままでは使いやすいです。 また双眼鏡の目に当てる部分を「接眼目当て」といいますが、裸眼と眼鏡着用では、双眼鏡との距離(先ほどの「アイレリーフ」の長さです)が違う為、回転して調整できたり、柔らかなゴム製で、折り返したりできた方が使いやすいです。 そうした意味では候補の1つNIKONモナーク 8x36D CFは、眼鏡をかけたままで使いやすそうな双眼鏡だと思いますが、コンサート限定ではやや大柄で重いような気がします。 操作のしやすさは、ズーム機能がなければ、ふつうの双眼鏡ではあまり差はありません。トーラルの使いやすさは、結局重さで決まります。コンサートなどでは、すでに回答のあるようなオペラグラス程度の方がいいと感じる方が、いらっしゃるのもうなずけます。私個人ももう少し口径が小さいもの(20mm~25mm程度)の方がいいと思います。 CANONの手振れ補正機能は優秀ですが、それなりに重量が増えますので、8倍程度なら、持ちやすい軽量機の方がコンサートではいいかなと思います。双眼鏡では手持ちが困難な10倍以上では、非常に有効な機能です。 なお買ってはいけない双眼鏡としては、ズーム式の高倍率双眼鏡、どぎつい色のコーティングがされた双眼鏡などがあります。
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- tiltilmitil
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眼鏡をかけても使いやすいものだと、スペック表では「アイレリーフ」の数字が大きいものを選んでください。接眼レンズから離れても見える距離と思えばいいです。眼鏡のレンズが目から離れている分だけ遠くなりますから。 あと、目当て部分がスライド式、繰り出し式がいいです。物によっては眼鏡で使う場合ゴムを折り返して調節するものがありますが、面倒です。 で、初心者向けの定番となるとペンタックスのタンクローシリーズ。安価なシリーズながら真面目に作られていてコストパフォーマンスは高いです。多少ボディが大きめですが、プラスチックを多用しているので重量も軽い。 http://www.amazon.co.jp/dp/B000NOKEH2 Canonの防振双眼鏡、星見に使っていますが、使わないとブレまくる夜空の星が見られる程度にまで落ち着きます。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。アイレリーフを参考にすればいいのですかぁ。勉強になります。 目当て部分にも違いがあるのをはじめて知りました。ありがとうございました。
- BASKETMM
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ドイツのエッシェンバッハ社 (Eschenbach) のものがあります。いわゆるオペラグラスと呼ばれる物です。多分3万円くらいであったかと思います。しゃれたデザインです。重さは170gです。東急ハンズなどで売っていますし、東京神田の辺りに日本支社があります。 他社の物も沢山ありますが、『倍率』『視野の広さ』『明るさ』『大きさ/重さ』の組み合わせを考慮して決めましょう。これらを数値でどう表し、どう選ぶか、的確な知識をくれる店員はなかなかいません。そのため実際に手にとって比べる他はありません。倍率が大きければ、視野が限られますし、選ぶのは簡単ではないのです。 観劇中に取り落とすと面倒です。ひもを付けられるかどうかは、つまらないことですが、ヒントです。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
- qbtkgda
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しっていたら、御免なさい オペラグラスというものを、ローリングストーンズを東京ドームへ見に行った時会場で、購入しました。 折りたたみ式で軽く、小さくなるものでした。 よく見えました。ただ、眼鏡の上から見えるかは解りません。金額も 2~3000円位だったと思います。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
お礼
詳しくご回答いただきまして、ありがとうございます。 ご回答を参考にして、選ぼうと思います。