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住宅ローン
親族間(親戚間)の住宅ローンは何故難しいと銀行側から言われるのですか?不動産業者が仲介しないと銀行審査が難しいようです…。
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- ふどうさんがすき(@mk1972_165)
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仲介業者を入れても買主が決まっていれば、手数料は安くしてくれると思いますよ。 物件の説明も重要事項説明でして貰えるので、質問者さんが気づかない問題点も把握できるとおもいます。 銀行には仲介業者経由で話を入れれば通りやすくなりますよ。 条件が良いのなら、手数料質問者さん持ちで払ってもお得なのではと思います。
元業者営業です 要は物件の重要事項を把握したいのと同時に、その取引が「反社会的内容」や「公序良俗に反する内容」でないかを把握していたいのです。 万一にでも犯罪行為に巻き込まれたりしない為に。 仲介業者が入ることで、その業者は「仲介責任」が発生しますので、上記のような内容の契約は扱わないのが普通です。業者もいらぬトラブルに巻き込まれるのはご免ですからね。 このように仲介業者が介在する契約は「取り敢えずは」安全な契約と看做すことができるのです。 ところが個人間売買にはそれが無い。 契約自由の原則がありますから、どのような内容でも双方が合意していれば「原則」有効ですからね。たとえ反社会的内容だとしても。 それらのリスクを負いたくないから重要事項説明書の提出を求めるのです。 この書類は不動産業者しか作成できませんから。 ただし、それもケースバイケース。 もしかしたら個人間売買でもOKの場合も。住宅ローンは個別案件ですからね。 あとは片っ端から当たる事です。 信金・JA・ノンバンク等々。 このような「手間ひま」と「個人売買による事故リスク」を全て納得ずくなら、それはそれで「頑張ってください」という事です。
- kanrishi
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銀行員からすれ「親族間の売買なら親族間の貸し借りで済ませられないのですか?」と言いたいところでしょう。はっきり言えば「資金繰りではないですか?」ということです。 目的ローンの住宅ローンとフリーローンである事業資金(運転資金)とは捉え方が違い、審査スタンスも融資条件も違ってきます。住宅ローンはあらゆる面で優遇されていますので、適格性が認められなければ一般の融資として扱わせていただきたい(本音は断りたい)ということです。 業者が介在しても親族間の売買が歴然なら結果は同じです。偽装して通っても、後で破綻でもしたら詐欺で訴えられかねません。 ローンのことになるとみんな難しく(あるいはマニュアル的に)考えすぎています。銀行に対しても杓子定規の役所と同一視されているような気がします。常識の視野を広げれば、あっけなくなるほどと気づくものです。
お礼
ありがとうございます! 親戚の売物件がとても良く、不動産業者の仲介が入らず購入できると思いましたが…銀行は難しいようです。 いい話でしたが、お断りします。
お礼
ありがとうございます! 勉強になりました!いい話でしたが、お断りします。 不動産業者が介入しないとリスクが大きい事、親戚ならではの、問題を起こせないという関係も考えて、辞めておきます。