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IT企業について
IT企業について 現在IT企業に絞り就職活動をしているものです。 このご時世にありがたいことに私的にはとてもいい会社様から数社内々定を頂きました。 しかし当然いける会社は1社。迷っています。 ざっくりいってしまうと 「運用・保守よりか開発・コンサル系」 という悩みです。 実は運用・保守にしようと思っているのですが、次のような理由からふんぎりがつきません。 運用・保守はたしかにIT事業の普及(飽和)やSIの偏りからして必要であり、 またすでにあるものを動かすということはやりがいもあり大切かと思います。 需要としては当然ありますし、衰退もあまりないかと思います。 しかし若いうちから常駐させられ、責任ある立場に立たされ自分よりも格上の人間を使わなければならない という話(また聞きですが)や先に運用・保守をやっても開発力が身に付かず、若いうちからその方針でいいのか ということをおっしゃる方もいました。 正直その会社のメリットデメリット得意不得意などを考えていたくせに 自身が就業する上でのメリットデメリットを考えていませんでした。 そんな甘ちゃんな私に ご意見・指摘・現状などをご教授頂ければ幸いに思います。
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業界11年目の33歳男です。 >>運用・保守か開発・コンサル系か それは貴方の性格によると思います。 ◆運用・保守 ・メリット ストレスを受ける仕事では無く、基本的に受け身。答えを導き出す事もなく、言われた通りやっていればいいです。 開発のようにコストに追われることも品質に追われることも納期に追われることもありません。 勤務時間が比較的計算しやすいです。 ・デメリット スキルが身に付く仕事ではありません。誰でもできます。開発と比べ転職もしづらいでしょう。 3交代制で24時間カバーなんて職場もあります。 ◆開発・コンサル ・メリット 運用よりは潰しが効きます。同業他社が多いしね。 創造するのが好きな人間、切り開くのが好きな人間、技術を付けるのが好きな人間はこっち向き。 ・デメリット 激務な会社は本当に激務。月300時間勤務は珍しい話では無い。‘新3K’とはうちの業界のために出来た言葉だからね。 よってストレスの高い仕事です。うつ病者多発です。 意見としては 「運用なんてバイトみたいなもんだからやめておきな」かな。
- wr_limited2004
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極端な言い方をすれば「運用・保守」は手順書がキチンとできていれば誰でもできる作業です。 ハード面のノウハウを身につけることも可能ですが、あくまでも自分が担当している環境止まりです。 いくつものプロジェクトを経験し、ハード設計ができるようになれば儲けものです。 一方、「開発・コンサル」と言っても最初はコーディング要員でしょう。 コーディングは誰でもできるので下請け会社に発注する方が会社的には利益につながるでしょう。 若くして開発部門に携われるならば、業務仕様・ソフト仕様を覚えて、最終的に「開発・コンサル」を身に付けた方が良いと思います。 ソフトを身につけるならば「開発・コンサル」、ハードを身につけるなら「運用・保守」だと思うのですが、どちらも自分ではなく協力会社でも代替え可能な世界です。 どちらに進むにしても自己啓発とモチベーションを維持することが必要だと思います。 頑張ってね!!
お礼
ありがとうございます。 努力を怠らず頑張ります。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。