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離婚後の不貞発覚!けれど証明するには?
2年間別居の末、去年の終わりに離婚しました。元旦那は今年の初めに再婚していたようです。(最近知りました)戸籍には新しい奥さんと彼女の子供(私との離婚の10ヶ月ほど前に生まれた)が入籍していました。 その子の名前を見ると明らかに元主人から一字とった名前です。恐らく私と離婚する前に2人の間にもうけた子供です。ということは元旦那の行為は不貞になりますよね? そこでお聞きしたいのですが、どのような証拠があればもと旦那の不貞が証明できるのでしょうか? 不貞行為が証明できるようならば訴えるつもりです。 私たちの間にも子供がいます。その子といくつも違いません。知った時は眠る事が出来ないほどショックを受けました。 宜しくお願いいたします。
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最後にひとつ弁護士にお会いになる前にアドバイスしておきます。 まず事実関係をきちんと整理し、箇条書きにして紙に書くと時間を節約できます。 (なにせ弁護士は高いですから) 次に問題点として2年前の別居で10ヶ月の子供だと別居後の子供になりますので、これがネックになります。不貞の証拠というのは証明が難しくて、子供がいれば確実にその証明になるのですが、計算上別居後の半年ということで夫婦生活破綻後とみなされるとアウトです。 で、夫婦関係の破綻というのは時間をかけて最後に離婚に至りますので、破綻の開始は別居後とみなされるのが普通なんですね。というのも、特別な合理的な事情がない限りは夫婦は同居していることが互いの義務ですから(民法)、別居したという事実は夫婦関係の破綻の開始時であるとみなされるということです。 で、合理的な事情というのはたとえば勤務先がそれぞれ遠くて、とか仕事上の都合で単身赴任というのは合理的な事情ですが、自己破産するからというのは単純にはそれだけで合理的な理由にならないですよね。別居しなくても自己破産できますから。 おそらく弁護士も同様な指摘をすると思いますので、合理的な反論ができるようにあらかじめ考えておいてください。(たとえば取立てが厳しくて、正常な生活ができないだったために緊急避難的にご質問者が子供を連れて別の場所に避難しただけであるなどです) ではがんばってください。
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ひとつ大事なことを忘れていたことを思い出しまして文を作って訂正しようとしましたら、すでに私の回答の訂正をほかのかたがしてくださっているようです。(どうもです) ------以下訂正文 私の回答の中で、「当時は気が付かなかったけれども存在した具体的な損害」ですが、 「夫婦円満に生活していた時点で、不貞をされていた」というのは損害として認められます。理由は自分の側では夫婦生活を円満にするつもりだったが、実は相手のほうはそうではなかったからで(言葉で言えば信義違反)、その意味でその当時に損害があったと認められるからです。 つまり不倫が発覚したけど別れることなく継続した場合と同じような扱いになります。 なので時間関係は完全には無視できませんね。すいません。 ポイントはいつ夫婦生活が破綻したのかという点が重要かと思います。別居時には破綻していなかったとするのであればいつなのかです。子供が元ご主人の子だとすると、その子を妊娠した時期に、破綻していたのかどうかということです。 やはり詳細は何度も言うように弁護士にお聞きになるのが一番よいと思いますよ。
お礼
ご丁寧な補足ありがとうございました。 彼女との間の子供が生まれる1ヶ月前までは離婚に関してまったく取り合ってもらえない状態でした。(離婚するつもりは全くないと言っていました) それが急に郵便で「やはり一度けじめをつけましょう」という内容が送られてきました。私は今の今まで不貞はあったかも知れないけれども子供が生まれていたなんて思いもしなかったので・・・非常にショックを受けました。 しかもその子供と私たちの子供を一緒の籍に入れてしまった彼に憤りを感じます。 今まで何度信じては裏切られたことか・・・ ご回答ありがとうございました。
[不貞についてはどうか?ご質問者は破綻する前にはそのことをご存じなく、またその当時直接不貞によって被害をこうむっていません。つまり慰謝料請求の根拠がないのです。要するに慰謝料は損害賠償ですから、具体的な被害を言う必要があります。 重要な点は時期的な問題ではなく、実質的にその不貞によって具体的な損害をこうむったことが何であるのかです。] 回答者の中の上記の文面について、少しおかしいので訂正したいと思います。 結婚自体が契約(結婚式の時不貞をしないと大体言います)ですので、実質的に損害が有ろうが無かろうが契約違反になるそうです。 これに対する賠償金としては、双方(現夫婦)に請求できそうですね。 大体、社会通念上80万位だそうですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も今回のことがはっきりとした離婚の原因になっていないとしても不貞行為があったことに対して責任をとって欲しいと思っています。調停の際にも不貞に関しては否定していましたし・・・ 別居しなくては落ち着いた生活を営めない状況にしたのに、別居中であって原因は他にもあったからといって開き直られるのが非常に悲しいです。電車に乗っていてもふと涙が出てしまうほど悲しいです。 ありがたい情報ありがとうございました。
もちろん初めに書きましたように貞操義務はありますが、それに対する罰則はなく、あくまで不貞は不法行為であるというだけです。 民法では、相手の不法行為に対して「損害賠償」を求めることができますが、それはあくまで具体的な被害について請求できるのです。 物を壊した場合は値段がはっきりしていますね? 結婚関係の破綻には値段をつけるのは大変なのですが、結婚生活をつづけていく予定が崩れた、つまり自分の予定していた人生が変わってしまったわけで、それも損害ですから何らかの賠償はほしいわけで、それに対して慰謝料幾らという形で金額にしてしまうわけです。慰謝料300万円とか500万円という話は結婚というもの自体の価値を金銭的に置き換えているに過ぎません。 で、不貞が原因で破綻にいたった場合は、当然その不貞(不法行為)の責任者である夫にその損害の賠償を請求できるというのが慰謝料の考え方です。 しかし、それ以外のことが原因で破綻した場合、破綻にいたったことに対する慰謝料は請求できません。 では不貞についてはどうか?ご質問者は破綻する前にはそのことをご存じなく、またその当時直接不貞によって被害をこうむっていません。つまり慰謝料請求の根拠がないのです。要するに慰謝料は損害賠償ですから、具体的な被害を言う必要があります。 重要な点は時期的な問題ではなく、実質的にその不貞によって具体的な損害をこうむったことが何であるのかです。 唯一残されているのは現時点で事実を知ったショックの代金ということになりますが、果たして認められるかというと非常に厳しいと思いますよ。取れてもすずめの涙でしょう。 ただ、その当時は被害をこうむっていることに気が付かなかったが、過去に実は損害を受けていてという具体的な話がある(不貞自体が損害にはなりませんので不貞を原因とした具体的な損害が必要)、あるいは現時点で具体的にご質問者自身が損害を受けていることがあるというのであれば話は少し変わります。 なので弁護士さんにご質問者の場合について具体的に説明して相談してみてはという話です。
お礼
再度ご回答ありがとうございました。 離婚成立前のことだったので非常に悔しく、悲しいです。 彼女との間に子供の生まれる1ヶ月前まで離婚したくないと言っていたのに・・・私のみならず、子供も裏切られた感じでとても悲しいです。 早速弁護士会に相談の予約をしました。 アドバイスどうもありがとうございました。
ご質問者との夫婦関係の破綻が2年前で、そのお子様の年齢が10ヶ月ということは夫婦関係が破綻した後にできた子供になります。 この場合は、不貞行為は法律違反ではありますが罰則があるわけではなく、一般に言う慰謝料は夫婦関係自体を壊したことに対して支払われるものでしかありませんので、夫婦関係が破綻した後の不貞を理由とした慰謝料請求はまず認められないというのが定説です。 更に言うと、夫婦関係の破綻時にはご質問者はこのことをご存じなかったということですから、2年前の別居にいたる破綻と夫の不貞とは何の関係もありませんでしたから、たとえ2年以上前に不貞を行っていた証拠が出てきても、それを理由として慰謝料の請求をすることもまず認められないでしょう。 割とこの考え方は有名ですが、ご納得いただくためにも一度役所で行っている弁護士の無料相談を受けられて、説明をお聞きになるとよいかと思います。 特殊な事例で慰謝料を請求できる可能性があるかもしれませんので。
補足
ご回答ありがとうございます。 別居といっても離婚を前提としたものではなく、当時は元旦那が自己破産をしたらまた一緒に住むという話をしていたのにまったくせず、勝手に携帯電話の契約をしたりしていて異性関係についても信じられなくなったのです。彼の兄弟も立ち会っての話し合い(これはどうしたら元に戻れるかという話し合い)をした時にはすでに彼女との肉体的な関係があったことになります。 翌年私が離婚を要求しても一向に応じてくれませんでした。10ヶ月の子供が生まれる1ヶ月前にやっと承諾したという形です。 以前テレビで見た気がするのですが、たとえ破綻していても離婚までは貞操義務があるはずですが・・・ それは違うのでしょうか?
- korokoro3857
- ベストアンサー率38% (71/185)
別居後(夫婦関係が破綻)の性行為で出来た子だと、不貞行為にあたる可能性が少ないですから、いくら実子と証明できても難しいです。 別居も夫婦関係継続回復のために前向きに行った別居や仕事などでやむを得ず行った別居(単身赴任など)であり、夫婦関係の破綻がなければ、その子が実子と立証できれば不貞行為の慰謝料が請求できると思います。 相手のこどもが証拠になるのかという観点から言うと、子供の妊娠の可能性のある性行為は別居後のことですから、その別居の意味、内容により、夫婦関係が破綻していたか、していなかったかによって変わります。
お礼
>子供の妊娠の可能性のある性行為は別居後のことですから、その別居の意味、内容により、夫婦関係が破綻していたか、していなかったかによって変わります。 大変参考になるご意見ありがとうございます。 もともと、私と子供が安心して生活できるまで(少なくとも自己破産が確定して債権者からの干渉が無くなるであろう時期まで)別居したいと私が申し出たのです。妊娠したであろう時期の後に今後の話(どうすれば一緒にすめるようになるか)も先方のお姉さん達を交えて話し合いをしています。ということは破綻していなかったはずなのですが・・・お姉さん達は弟を溺愛しているので破綻していなかったはずだという証言は恐らくもらえないでしょう。 やっと離婚に対する傷が癒え始めた矢先の出来事でしたのでとても気が動転しています。 ご回答ありがとうございました。
- sauzer
- ベストアンサー率54% (263/485)
ご期待の答えではないでしょうが・・・ >元旦那の行為は不貞になりますよね? 元旦那と再婚相手との性交時期によります。別居等、夫婦関係が破綻した後で配偶者以外と性的関係をもっても不貞行為とはなりません。時期的には別居後に交際が始まった可能性もあり得ます。 http://www.rikon.to/contents1-2.htm >どのような証拠があればもと旦那の不貞が証明できるのでしょうか? 2年以上前(別居前)の浮気の客観的証拠(密会写真・会話の録音テープ・手紙・メール等)が必要でしょう。但し、それがある場合でも、家庭内別居(夫婦関係が既に破綻していた)を証明されたら不貞にならないでしょう。 破綻前の客観的証拠が必要です。
お礼
別居後の交際だと思います。 が、別居は離婚を前提としたものではなく、一緒に住めるように環境を整えて欲しいということも伝えていました。 元旦那と彼女との関係が始まったであろう後も、彼は私との離婚に反対し、お姉さんたちの前でもそれははっきりと発言しています。 けれども、お姉さんたちはきっと弟に不利になる証言はしてくれないと思います。 隠れて借金を繰り返していて債権者から電話などが来て困ると訴えても「しょうがないよね・・・自己破産の手続きを進めるしかないよねぇ。」としか言ってくれませんでした。 ご回答ありがとうございました。
- gon
- ベストアンサー率7% (1/14)
不貞の証拠ですね。あまり詳しくはないですが、ラブホテルから出てくる写真(普通のホテルでは、だめらしい)とか、だんなさんの日記などです。 後、新しい奥さんの子供のDNA鑑定があると思います。 ただ、訴えても、2年間の別居生活がありますから、すでに夫婦生活が、破綻していると、思われたら、損害賠償は弱冠少なくなると思います。 お金の問題じゃなく、気持ちの問題で、訴えると言っているのでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 はっきりとした証拠となるとDNA鑑定しかないのでしょうか・・・費用が高額だとお聞きしましたが。 きっと彼は事実と違うことを言うと思うのできちんとした証拠を集めなければと思います。
- tanakacchi
- ベストアンサー率22% (135/592)
不貞の証拠ですよね? たとえば彼女からの手紙とか。でももう彼の荷物って何もないわけでしょ? でもよく戸籍なんて閲覧できましたね!
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が知ったのは戸籍の閲覧ではありません。子供の籍がまだもと旦那にあるので戸籍謄本を取り寄せて初めて発覚したものです。 私の言う証拠とは手紙云々ではなく、その子が元旦那の子供と証明できれば不貞を証明できるのでは?という意味です。
お礼
発覚してから常に興奮しているので出来る限り冷静になって書き出してみようと思います。 自己破産が終わるまで・・・というのは、裁判所からの債権者に対する接近禁止命令がでるのを待ちたかったのです。その申し立てもしたと言いながらしていませんでした。 債権者の取立てにあってから、彼は勝手に地方に越すことを決めてしまったのですが(あぶないからという理由で)債権者はおおよその転出地域を特定したメールを送ってきました。それもあり、安心して新天地で暮らす事ができませんでした。情けない事に、私一人知らない街で何かあった時に子供を守る自信もありませんでした。新天地でも彼は帰りがとても遅かったのも不安材料の一つでした。 すべてに置いて証明することはとても困難だということも受け入れた上で、頑張ってみようと思います。 アドバイスをいただいたお陰でいろいろ思い出すことが出来てきました。 本当にありがとうございました。