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公明党の外国人参政権への立場は?
- 公明党は外国人参政権に賛成するのか?ネット右翼の攻撃との関係も気になります。
- 公明党と在日の関係、そして学会員の在日人数についても触れながら、外国人参政権問題を考えてみましょう。
- 公明党の外国人参政権に対する立場と、その意義について、ソースを交えて解説していきます。
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>もし民主党が外国人参政権を法制化すべく国会に法案提出した場合、 公明党は賛成に回るのですか。 ↓ 各政党の消費税増税・外国人地方参政権に対する態度の一覧表 軽くまとめましたよ。 政党 <外国人地方参政権 への態度> ◇民主党: 賛成議員が多いがマニフェストへの明記は選挙対策上&連立相手の国民新党への配慮からしていないので闇法案と指摘されている。 ◇自民党 : 反対 ◇公明党 : 賛成 ◇みんなの党: 反対 ◇立ち上がれ日本:反対 ◇新党改革: 反対 ◇共産党 :賛成 ◇社民党 : 賛成 ◇国民新党 : 反対 尚、公明党の池田大作名誉会長の朝鮮人疑惑問題や創価学会員の在日(主に韓国・北朝鮮系)の多い事は 賛成理由に影響していると思うが、今回の質問には直接は関係しないので触れていません。 在日で言えば、韓国系<民団>・北朝鮮系<総連>は民主党の支持団体であり、民団並びに韓国政府は積極的な推進要請をしており、総連は在日と言うスタンスそのもに消極的姿勢を示しているが、会員は 取得を希望している。 また、個人的に公明党は創価学会の政治目的の実現の為の集団であり、その勢力増長は政教分離や信教の自由と政治との関係性より支持しませんし、個々の議員の政治信条の発揮は、創価学会員による創価学会の為の政治・政党である限りは認めていません。 既存の各政党の中で、個人としての見識やビジョンの実現に、発言や活動すれば良いと言う立場です。
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- under12
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誰もが知っていますが、公明党の支援団体は創価学会です。 公称800万人ということは、日本国内において15人に1人は創価学会員でしょうが、 在日朝鮮人を見た事は殆どありません。 ただ、公明党の政治に対する認識には問題点が見受けられます。 ・外国人参政権に関しては、宗教としての理想と、法治国家としての法の在り方に かなりの距離感があるという事です。また、中国との国交にも一役買った事もありますが、 寧ろそのルートを利用して、周辺諸国が日本の脆弱化に利用しているのではないかと 考えさせられる事があります。但し、それを受容するかどうかは選挙次第です。 まあ、反対ならば票を投じなければいいだけですし、実際、矛盾点があります。 永住外国人という特別枠を撤廃する事から考えないといけません。 ・また、東京都青少年健全育成条例に関しては、論理的にも矛盾しか存在しません。 治安維持法違反・不敬罪というイチャモンに近い判断によって、創価学会の会長が投獄 されたにもかかわらず、今回、明確な判断基準を持たない法案を通している。これを 理解している学会員は殆どいません。東京都議会での主導権を握り続けるために、 自民党と野合しているに過ぎません。既存政党に飽き飽きしている現状では長続きは しないでしょうが・・・。 公明党の現状でいちばんの問題は、党の支援者にあります。それは、党のやっている 事を理解せずに票を投じる姿勢にあります。党の支援は宗教の教義とは別に考えないと いけません。仮に現体制がよくても、人間とは乱れるモノです。歴史が証明しています。 実際、福祉に関しては児童手当など実績はあるのですが、理解できない分野に口を出す 事で、自らの評価を下げてしまっています。もっとも理解できないのは、偽善者の 代名詞的存在でもあるアグネス・チャンと提携している事です。 まあ、どんな政局にあったとしても、公明党が第一党となる事はありません。 だからこそ、ある程度の方向転換は余儀なくされるでしょうが、根幹となる戦略が 無学な者の判断によって生み出されているのであれば、改善するべきでしょう。 福祉以外に口を出さなければ、もう少しまともな政党なのにと思わされます。