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写真コンテストの修正範囲について
- 写真のコンテストにおいて、修正や加工の範囲について疑問があります。
- 一般的なコンテストでは、露光調整やホワイトバランス調整などの修正は許可されると思われますが、RAW画像の修正やトリミングなどはどうでしょうか。
- また、写真の修正や加工については、プリントアウトした写真だけでは修正したことを明確に証明することは難しいと考えられます。
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ひじょうにあいまいな書きかたですねえ…。 おそらくコンピューターソフトによる合成やポスタリゼーションのような処理を念頭に置いているのでしょうが。 RAW現像というぐらいですから 露光調整、WB、彩度、までは通常の仕上げ作業に含まれると思います。 トリミングはデザインとも考えられる作業と思いますが通例としてコンテストなどで禁止されているとは思えません。 データを渡すとしてもJPEGやTIFFになってないとかえって困るに違いないでしょう。 もうひとつの 「版権使用権は主催者に帰属する」という表現も非常に問題のある表現ですね。 版権使用権などという用語は今の著作権法には無いのですが知らないのでしょう。 応募したが最後、全ての著作権を区に無償譲渡するようにも読めてしまいます。(本当にそういう意味なのかもしれませんけど) おそらく「区のパンフレットでの無償での使用を承諾されたものとします」と言いたいのでしょうが。 http://www.cric.or.jp/qa/sodan/sodan16_qa.html http://www.jpca.gr.jp/about/topics/photocon_guideline.html 仮に著作権を譲渡した場合でも作品を勝手に改変することはできません→著作者人格権 台紙は白色以外特に指定が無いのですから、自分で考えて作品が引き立つ紙でいいのではないでしょうか。 応募作品をごしゃごしゃと広げて選ぶでしょうから、少し厚みのあるしっかりした紙の方が望ましいように思います。
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- bulldog-lima
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こんにちは。 一般的にはレタッチは可でしょう。 レタッチ→撮影した元画像の色調補正やシャープネス、コントラスト変更などの簡単な補正を行うことをいいます。 画像加工→画像処理編集ソフトを使って作品に対して画像合成、削除や被写体の変形、色相の大幅な加工を行うことをいいます。 写真はレタッチは加工とは言わないのではないでしょうか。 主催者に確認すればよいことですが。
- kuma-gorou
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訂正 GDR⇒HDR
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
>撮った後のRAW画像をソフトで露光調整、ホワイトバランス調整、彩度調整、写真のトリミング等はゆるされるのでしょうか? 許されると思います。 ただし、最近のデジタルカメラは何でも有り。 例えば、画像適正化のため、オートライティングオプティマイザーとか、Dライティング。複数枚の画像を合成したハイダイナミックレンジ(GDR)までは可でも、さすが、アートフィルターの類に到っては不可だと思います。 何れにしろ、加工修正の範囲の判断は、主催者が判断する事。お問い合わせされるのが良いと思います。 >そもそもそのような修正をソフトで修正してもプリントアウトした写真だけでは修正したとは断言することは難しいとは思います。 このようなコンテストでは、特段の定めの無い場合、入選作品の版権は主催者に帰属します。 要するに、パンフレット等の二次的使用権ですね。 ですから、画像ファイルの提出を求められると思います。
- fuken
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データで提出の場合困る(修正データも残っている)でしょうから、 カメラから取り込んだ状態のデータのまま・・が修正無しということではないでしょうか。 台紙は作品が曲がらない程度の強度があれば良いと思います。 昔は 薄いべニアの額縁?に写真を貼って、色画用紙の淵取りをして ・・・・っていう作業をしてましたね・・・ 台紙(白色:A3判)で検索したら。 ボール紙というのが多かったですね。 いわゆる 厚紙って事のようですね。 送付の際に、作品が曲がらないように送りなさいって事じゃないですかね。 それと、展示作業もしやすいですしね。