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ソフトとハードの意味を教えて・・・

よくソフト面、ハード面という言葉を聞きますが、具体的に意味がよくわかりません。教えて、下さい。

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  • Ishiwara
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回答No.5

ANo.3さんが指摘されたように、ハードウエアはナベ・カマ類の金物であり、ソフトウエアは、コンピューター時代になってできた新語です。技術の世界では、機械・部品など実体のあるものをハードウエアと呼び、書類・図面・プログラムなど実体のないものをソフトウエアと呼びます。書類などは「紙」という実体がありますが、紙は容器にすぎず、ソフトウエアそのものは「紙に書かれた情報」ですから「実体がない」と言えます。なお「ウェア」でなく「ウエア」が正しい表記です。 「外来語をやたらにカタナカ書きするのはよくない」と、一部の人(東大の森口教授など)が「かなもの」「やわもの」を提唱しましたが、結局流行りませんでした。 近ごろは、半可通の人たちが「ハード」「ソフト」を、本来の定義からはずれて、何となく気分で使っているので要注意です。「私は、思考が雑だからアナログ人間」などという誤用も同じです。

その他の回答 (4)

  • bgm38489
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回答No.4

コンピュータでいえば、ソフトはプログラム、ハードはコンピュータ本体。つまり、人間の知能がかかわるものがソフト。実行する機械などがハードですね。 被災者支援で見てみると、ソフト面の支援はボランティア活動などの人的貢献、ハード面の支援は食料補給・避難所設営となりますね。

回答No.3

重さのある物がハードウェアです。 ソフトウェアは重さがありません。智慧とか、音楽とか、小説とか、コンピュータのプログラムとか、国の法律などなど。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.2

もともとは、「ハードウェア」という言葉しかありませんでした。これは、金物屋さんで売っている、なべ、ナイフ、かなづち、などの「硬い道具」のことです。 これに対して、「やわらかい道具」という意味で「ソフトウェア」という言葉ができました。やわらかいといっても、スポンジやゴムまりのことではなく、コンピュータのソフトのような「形のない道具」をさした言葉です。やがて、それが拡大解釈されて、マニュアルなどもソフトウェアに含められました。 というのが、ソフト、ハードという言葉の歴史の概略です。

noname#153553
質問者

お礼

サンキューです。

noname#142850
noname#142850
回答No.1

ハードとは、機械や建物・道具などの設備・機材 ソフトとは、それらハードを運用するノウハウや手順・方法論など コンピュータの世界で言えば、ハードとはコンピュータ本体や周辺機器、通信インフラなど。 ソフトとは、プログラムや運用規定など。