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技術士の資格試験について
今現在、JABEE大学を卒業し技術士補の資格がいつでも取れる状態です。(修習技術者) しかしまだ、技術士補の登録は行っていません。 そして、会社に入り 機械部門の技術士を取ることが今の夢です。 登録は行わなくても、第二次試験は受けられると、HPには記載されていました。 技術士の試験、第二次試験を受けるには、4年間の技術士の指導が必要ということですが、 これは機械の部門を取る際は、機械部門の技術士の指導が必要なのでしょうか・・・ 技術士を取るための過程がまだよく理解できていません。 回答お願いいたします。
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- もぐさん(@mog_san)
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必ずしも、 (1) 技術士補に登録して以降、技術士補として次の期間技術士を補助している。 A)総合技術監理部門以外の技術部門は、4年を超える期間 (2) 技術士補となる資格を有した日※ 1以降、監督者の指導※ 3の下で、 科学技術に関する業務※ 2について、次の期間従事している。 A)総合技術監理部門以外の技術部門は、4年 のように、技術士補となって4年、または監督者の指導で4年の 選択肢でなく、 科学技術に関する業務 「科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、 設計、分析、試験、評価(補助的業務を除く。)」 この場合、指導者や監督者の有無・用件を問わない。 A)総合技術監理部門以外の技術部門は、7年を超える期間 よって「第一次試験の合格日」又は「指定された教育課程の修了日」 以降の7年間の実務経験で技術士第二次試験の受験資格を得ることができます。 (ただし、ここでは総合技術監理部門を仮定していません) まぁ、7年は結構長いかもしれませんが。働いたらあっという間ですけどね。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
技術士です。 仰有るとおり、JABEEに合格した大学では技術補の資格は自動的について来ます。しかしそれは殆ど何の役にも立ちませんよ(^_-) 技術士の受験には4年の実務経験が必要ですが、大学院修士課程を修了すると、これは年限に算入できます。4年の実務については特に指定はないのですが、筆記試験および口頭試問で実務で経験したことに関する記述、および応答を要求されますから、その実務経験がないと合格は殆ど不可能です。筆記試験では実務で経験したことに関して詳細な報告を行ない、ここで起きた問題とそれをいかにして解決に導いたかを報告することになります。また、口頭試問は筆記試験合格後に行なわれますが、その質疑応答は提出した答案をもとにして行なわれますから、何をどう記述したかをしっかりメモして置くことが肝要です。口頭試問まで半年以上の期間がありますから、内容を忘れてしまう危険があるからです。 この試験はいかに自分が技術士として有能であるかをアピールする場ですから、謙遜は一切必要ありません。堂々と自分が積み重ねて来た業績を披露することを心掛けることが大切なのです。反省も不要です。反省を記述することは自分の誤りを認めることになりますから、これは減点の対象になります。反省を行ない、それに基づいて自分の失敗を見事にカバーできたことをアピールするのです。