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第2外国語で英語のおさらいをする

私は今フランス人向けの英語の学習書で英語を復習しています。例えば 英語からフランス語やドイツ語にアプローチしている人は多いでしょうが、その逆にフランス語やドイツ語から英語をレビューするケースは少ないと思います。しかし 学習してみると今まで英語の 分かったつもりでも よく分かっていなかったり、間違って覚えていたり、今まで気づかなかったことなど 色々発見できて楽しいです。少し滑稽だったのが、英語のアルファベットの読み方よりも関係代名詞を先に 学習したりすることです。それと、単語レベルで考えると 英語のnice とgetは仏訳するのが難しいですね さて、皆さんの中で私と似たような学習をしている人はおりますか? または、英語が他の外国語とも比べても難しいと思われる点はどういうところですか? そのほか、英語プラス他の外国語を学習されている方の経験談、意見、現在実行していることなど 何でも結構ですので 書き込みお願いします。

みんなの回答

  • utauta
  • ベストアンサー率22% (22/100)
回答No.2

わたしは中国語を英語で勉強しました。 もちろん全部ではありませんが、 中国で外国人用の教科書は英語が主流なので、アドバイス程度に書いてあるものなどは、全部英語なんですよね。 しかも文法説明だからわからない。 結局英語と中国語を並行で勉強することになりました。 勉強してて思ったのは、最近はそうでもないですが、 わたしの高校の英語の教科書は、結構古文チックな英語が多く、実際使うようになって、全然通じないことが多々ありました。 が、中国の教科書は、現代に近い。 中国で英語に慣れたら、newsweekとか読めるようになりました。 日本だと英語関係の参考書はアメリカ英語が主流ですが、中国ではイギリス英語と半々くらいであったのがとっても新鮮でした。

noname#27172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >しかも文法説明だからわからない。 >結局英語と中国語を並行で勉強することになりま >した。 やはり、既習の外国語を仲介して新しい外国語を学習するには 仲介する既習の外国語もある程度マスターしていないと苦しいものがありますね。私の場合は学生時代にフランス語を一生懸命勉強して、英語よりも上達しましたが、これからは英語の時代かなあという感じで、フランス語力もキープしつつ英語をブラッシュアップのが目的ですから、utautaさんとは少し違いますね。それに"おさらい"ですから、ラクですし、また 違った視点から中学や高校で習った英語を振り返りつつ 小さな新しい再発見を楽しんでいる感じかな。 でも、utautaさんも苦労しながらも英語と中国語を学習されたのですから 一挙両得でしょう。 また、私は 英語のおさらいが終わったら、今度は英語かフランス語の学習書で中国語にチャレンジする予定です。中国語っていうと 日本人はどうしても漢字から入ってしまい、発音を疎かにしがちですからね。 >わたしの高校の英語の教科書は、結構古文チックな英>語が多く、実際使うようになって、全然通じないこと>が多々ありました。 学校で習う英語と実際に使われている英語は違いますよ。これは、私の中学の時の体験ですが、是非 お読みください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=148602 >日本だと英語関係の参考書はアメリカ英語が主流です>が、中国ではイギリス英語と半々くらいであったのが>とっても新鮮でした。 ・・・確かに日本のはアメリカよりですが、米語を教えているわけでもないし ある意味中途半端です。 私が今勉強しているのはイギリス英語ですね。フランスではBritish Englishに重点が置かれているようです。

noname#4841
noname#4841
回答No.1

 私の場合、以下のように勉強しています;  スペイン語 → ポルトガル語  イタリア語 → スペイン語  スペイン語 → 英語、などです。  自分は覚えやすくて楽しいです。ただし、類似している単語は混同しやすいので要注意ですが。似ている単語の接尾辞を変えただけで単語がいっこ儲かったような(笑)。   英語が難しい点は; 1 発音に原則的なルールがなく覚えにくい。 2 世界中で話されているので例外(文法等)が多い。 3 レベルアップにべらぼうに時間がかかる。  英語・スペイン語・ポルトガル語の新聞社のHPをよく のぞいています。なんとなくわかるだけでも楽しいので、 試してみてはいかがでしょうか?  では頑張ってくださいね! 

noname#27172
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 jujutaujutaさんも私と同じように英語の再発見は いろいろあったですよね。jujutaujutaさんはフランス語を除くラテン系の言語に造詣が深いようですね。それらの言語は単語も文法も発音も似通っているので、 学びやすいと言えば学びやすいけれど、混同したりしがちですよね。ところで、jujutaujutaさんはドイツ語には全く関心がないか嫌いだったりして(笑)。 やはり、英語の発音の難しさは あちこちで指摘されていますね。 その点、イタリア語やスペイン語はほぼローマ字通りに読めばOKだし、発音の面から言えば日本人にも親しみやすい言語ですね。 それから、レベルアップに時間がかかるのは何語でも 同じような気がします。ただ英語の場合は覚えなければならない単語が多いのではないでしょうか? 同じ5000語を覚えても英語とイタリア語とでは違いますからね。 それと、実用性はゼロに近いですが、カタルーニャ語やオクシタン語も言語学的には興味深いと思います。

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