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熱帯魚飼育の質問!底床交換や混泳、水槽の購入方法について
- 底床交換を考える際に、コリドラスの安全を心配しています。
- レッドラムズホーンと他の魚を一緒に飼育する際の問題と、対応策について教えてください。
- チャームの通販で購入予定の水槽にコリドラスやカラーサザエを一緒に購入する場合、生きたものが元気に届くか心配です。
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No.1です。 > 底砂を週に一回掃除をすることで防げるでしょうか。 ・充分、防止出来ます。 余り、頻繁に底砂を弄るとコリなどの低層魚が落ち着かなくなるので、3~4週間に一度程度の底砂清掃でも充分ですよ。
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- x530
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No.1です。 > 有毒な物質を発生させないために下の層は今まで通り大きい粒で、上の層はコリたちが顔を突っ込むことのできるような小さい粒で、と分ければ、全部目の小さい粒よりは発生を防げるでしょうか。 ・残念ながら、思ったようには上手く行かないようです。 コリドラスのイタズラなどもあり、時間の経過と共に、上層の細かい砂と、下層の小砂利が混ざりあってしまいます。 私の場合ですが、以前、直径4mm程のソイルを敷いた水草水槽にコリドラスを泳がせたく思い、ボトムサンドを被せたことがあります。(ソイルだとコリドラスが長生きできないため。) 暫くすると、添付の写真(8ヶ月目)の通り、何とも言えない層状に混ざり合ってしまいました。 目の細かい低床材は、厚く敷かないことが一番です。
お礼
写真付なのでよくわかりました。 では、底砂を週に一回掃除をすることで防げるでしょうか。
- x530
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(1) > 混泳している魚(テトラ、ラスボラ)がいるんで、あまり小さくしすぎるとお魚さんたちが苦しくなるのではないかと心配です。 ・心配はいりません。 注意点は、目の細かい砂を底砂に使用する場合は、必要以上に底砂を厚く敷かないこと。 厚さ5cm以下ならば、何ら問題はありません。 砂利と砂の違いは、低床内、奥深くの通水性。 砂の方が目が細かいため、砂利よりも通水性が少なくなります。 通水性が失われると、硫化水素などの有毒物を発生させる嫌気菌類が発生する危険性があるためです。 自然界では砂地で暮らすコリドラスに向く低床材は、軽く角の無い砂。 例えば、ボトムサンドなど。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1122200000&itemId=15187 (2) 拙宅の場合は、グラミーやベタがラムズホーン(成貝)を執拗に攻撃するような事はありませんでした。 グラミーやベタは、誕生したばかりのラムズホーン(稚貝)は捕食する可能性は、もちろんあると思います。 (3) 通販での生体購入は、誰でも心配に思うことです。 ですが、よくよく考えてみると、ブリーダーから問屋へ/問屋から街の観賞魚店へ運ばれる魚たちの配送も、実は、通信販売と同じ。 真夏と真冬を除いて、マズ大丈夫。 死着保証店ならば心配不要です。 (4) 理想的には、、、 1・丁寧な水合わせ。 2・メチレンブルー液のトリートメントタンクで一週間ほど隔離。 3・その後、本水槽へ。 私は、魚を観察し、異常がなければトリートメントは行いません。 病魚を本水槽へ受け入れて、本水槽の魚たちに病気が一斉に発症したとしたら、本水槽での魚たちの飼育方法に問題があります。 本来、適正な飼育環境で、魚が健康的で体力免疫力がしっかりしていれば、病原菌に簡単に負けることはありません。 ・丁寧な水合わせ。 肩部分でカットした1.5Lペットボトルやプラケースなどに魚を移します。 購入店の水は、出来るだけ(80%程度)廃棄。 3時間ほど掛けて「点滴式水合わせ」。 http://www.waterplantsworld.com/tips/008.html ペットボトルやプラケースを水槽に30分~1時間ほど浮かべて温度合わせのあと、水槽へ放ちます。 (5) 大丈夫。 丁寧な水合わせと温度合わせを行えば、通販で扱われている熱帯魚は、全て問題ありません。
お礼
久しぶりですね、ありがとうございます。 心配していることはほとんど杞憂に過ぎなかったのですね。よかったです。 ちょっと質問ですが、底砂はもう購入してしまいました。粒の大きさは0.3~0.8なんですが、 有毒な物質を発生させないために下の層は今まで通り大きい粒で、上の層はコリたちが顔を突っ込むことのできるような小さい粒で、と分ければ、全部目の小さい粒よりは発生を防げるでしょうか。
お礼
わかりました。ありがとうございました。