- 締切済み
幸福の科学の震災便乗
幸福の科学は今回の震災に乗じて下記のようなお布施集めをしてますが、信者以外の皆様がたにお聞きしたいですが、こういうことを行う宗教を信じられますか。幸福の科学及び幸福実現党は常に自分たちだけが正しいと主張してますが、下記のようなことは正しく、まともだと思えますか。まともな一般の皆様方に是非お聞きしたいです。 この度、大川隆法総裁先生より新たな祈願を賜りました。 震災によって、亡くなった方の魂の救済、心の傷がいえず生活的にも困窮され ている人々が一日も早く立ち直れるよう、東日本大震災からの復興、幾万の人々の 鎮魂、さらには、一日も早い仙台正心館の建立を願い、本祈願を賜 りました。 ●「震災復興祈念 仙台正心館建立植福」 【奉納目安】一口1万円 「篤志家植福」一口10万円目安で何口でもお受け致します。 「復興大黒天」一口100万円目安で何口でもお受け致します。 「復興菩薩」■1億円目安以上■でお受け致します。 ★震災復興祈念 仙台正心館建立植福について ・今回のような大震災時に、宗教がなすべきことの第一は“魂の救済”です。 ・仙台正心館は、主より、大震災で亡くなられた幾万の方々の鎮魂、震災からの復興を祈念して建立される精舎です。 ・国全体にわたる大震災が起こった場合、本来、国の統治者が亡くなられた国民の方々の追悼と復興を願って鎮魂の寺院を建立し、祈願を執り行なうものです。 ・しかし、現行憲法下では国家は宗教活動ができません。また、左翼唯物論政権には、魂を慰め、救済するという発想もありません。大変残念でなりません。 ・私たち幸福の科学は、本来国家が行なうべき事業を担い、魂の救済という公器る使命を行なうのです。 ・その意味で、このために差し出される植福は、大震災でなくなられた方々への供養と復興のためとなり、未来永劫にわたって輝く功徳となることでしょう。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
私も#11さんの意見に賛成です。 幸福の科学の是非は別として、鎮魂や供養といったことは宗教が担うべき役割です。 経済原理でしか物事を判断できない人たちは、布施という行為をお金集めとしか考えられないのでしょう。 私利私欲のためのお金集めという発想しかできない人にとっては、他人がやることもきっとそうに違いないと短絡的に考えてしまいがちですが、世の中は自分の価値観だけで動いているわけではありません。 > 宗教としてはやはり布施を勧めること自体が尊いとされてますし、布施された方にも、功徳があるものです(仏伝にも、釈尊が、飢饉の村と、裕福な村があった際に、あえて飢饉の村のほうに、托鉢に行くように弟子に言ったという説話が残っています。 まったくその通りです。 そういえば、かつて集団詐欺として有罪になった法の華でも、「貧乏人にこそ大きな観いの定めが必要だ」といったことを訴えていました(「観いの定め」は布施のことだと考えてよいでしょう)。まさに上の仏伝通りの主張です。 しかし、経済原理でしか物事を判断できない人たちは、これを詐欺だと決めつけたわけです。 ちなみに法の華では、お金があるかどうかではなく、お金に振り回されて苦悩する人を貧乏人を呼んでいたはずです。経済原理でしか物事を判断できない人は、まさに「貧乏人」なのかもしれません。
- juichi1234
- ベストアンサー率0% (0/1)
どうでしょうか。 聖武天皇は、国情不安のさなか、国家鎮護のために、国分寺や国分尼寺を、全国に建てるという判断をしています(741年)。 人心の乱れに対し、仏への信仰を人々の心に立て、対応しようとしたのだと思われます。 被災された皆様への物的支援、金銭的支援ももちろん大切ですが、仙台を中心とした東北の地で、多くの方が無くなり、地上を去られているわけですから、供養、霊的諭しは不可欠、急務じゃないかと思いますし、宗教として、鎮魂に動くのは、それはあたりまえだと思います。物的支援は行政にもできますが、鎮魂は宗教にしかできない仕事です。精舎には本尊も安置されますし、正心館ともなれば、多数の出家者も赴き、永続的な供養ができるんじゃないでしょうか。 布施自体、経済原理の中で言えば、お金集めに見えてしかたないのかもしれませんが、宗教としてはやはり布施を勧めること自体が尊いとされてますし、布施された方にも、功徳があるものです(仏伝にも、釈尊が、飢饉の村と、裕福な村があった際に、あえて飢饉の村のほうに、托鉢に行くように弟子に言ったという説話が残っています。善因善果という考え方の中で、苦しい人にこそ、仏への布施という善行をすすめた、そういう話さえあるわけです)。
お礼
はいはい、わかりました。 功徳のためにあなたもどうぞ仙台正心館建立に何口でもお布施してやってくださいませ。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>大川の何百冊という本だが、ほとんどが書名をかえただけで、中身はかって書いた本の焼き直し、焼き増しでしかない。 書店売りしていない霊言集は、書店売りした旧版のやきなおしといわれてもしかたありませんが、それ以外は、新しい内容ですよ。 まあ、そんなことより、問題は人生をどのようにとらえるか?です。死んでしまえばそれでおしまいなら、会員たちは騙されて大金を出しているバカであり、周囲の人々に伝道するのは、詐欺商法の片棒をかついでいるといえます。 もし、肉体が滅びても魂が転生輪廻して永遠に生き続けるなら、大川先生の言われることは正しいことになります。 これは、一種の賭け、博打であり、多くの人々は死ぬまでその賭けに勝ったか負けたかを知ることはないでしょう。ただ、あの世を信じて行動したほうがリスクは少ない計算になります。 もちろん、熱心な会員さんたちは、神秘的な体験をしている方が多いので、その方たちは、勝率100%として、あの世を信じていますけどね。 ちなみに私の妻は、霊感があるのでちょくちょく霊界と交信しています。生きているときに、自分勝手なことばかりして周囲から嫌われていた親戚の人が死後に地獄行きってのを彼女は霊視していました。その親戚の方は、ずーと地獄で写経をし続けていたそうです。 そして、先日の東日本大震災の悲惨さを地獄にいても知ることができたようで、次のような会話があったそうです。 「かわいそうだなあ。俺らも蜘蛛の糸を垂らすくらいの助けはできないかなあ?」 「俺たちは、地獄にいるんだろう?蜘蛛の糸は下じゃあなくて、上に向かうんじゃないか?」 「俺たちは、生き方が悪くて地獄に来たけど、震災で亡くなった人は、突然の死で、地上への未練などがあって天国に行けないようだ。その結果、もし地獄にくるようになったらかわいそうだなあ。」 などと、いつもは「他人の不幸は蜜の味」的な考え方をしている彼ら地獄霊たちも、他人のことを心配し始めたようです。 で、彼らは大震災で迷っている霊たちの救済活動を始めたそうです。 なかなか、突然の死で迷っている霊たちの説得は難しいようですが、写経の先生に教わったことをベースに説法して、何人か救うことに成功したそうです。 その結果、彼らは地獄から抜け出して、いまは天国に行けたようです。でも、「いろいろ勉強することがあるみたいで大変だ!」と言っているとか。天国に行ったけれど、震災で死んだ人達の霊に対する救済活動も続けているみたいです。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
会員ではありませんが... 幸福の科学側の真意がどうであれ、自分のためではなく、純粋に震災にあわれた方々のために喜んで奉納する会員たちを、被害者だ馬鹿だと決めつけるのはよくありません。 もし仮に、そのような純粋な動機で奉納するのではなく、自らの功徳になるからとか、奉納しないと何らかのデメリットがあるからといった理由で行うのであれば、決して感心できることではありませんが... 鎮魂のために何らかの施設を建立することは普通の行為ですし、供養やら鎮魂やらは宗教の役割であり、決して無宗教でできるようなものではありませんので、やっていること自体は傍目から見てもそれほど異常なことだとは思いません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仙台正心館建立は実は何年も前から計画されていたのですが、幸福実現党の選挙大敗からくる資金難で 見送られてたのです。 今回、震災が起きたことでとってつけたように鎮魂のためだなどといい、この際に建立してしまおうというわけです。幸福の科学は、あちこちに支部、精舎などを建てることで自分たちの力を世間に誇示しようとしているのです。表向きは人類救済のためと称してますが。 今回の震災に乗じて幸福の科学は ★東日本大震災、支援のための4種祈願 などと言っては祈願を乱発しているのです。 ・「放射能被害除去祈願」(1万円目安) ・「恐怖心を取り除くための祈り」(1万円目安) ・「遠隔の地の家族のための祈り」(3万円目安) ・「日本再建への祈り」(3万円目安) これらの祈願以外にも幸福の科学には種々雑多な祈願があります。 大金持ちになる祈願 強力ダイエット祈願 花粉症好転祈願 わが社株高騰祈願 がん細胞消滅祈願 宇宙人撃退秘鍵 先客万来祈願 勇気倍増祈願 営業の達人祈願 等々 笑えてくる祈願ばかりです。 祈願が効かなかった場合のきまり文句は「信仰心が足りないからです」。 こういう祈願を主の慈悲によるものですとありがたがってるところが薄気味悪い。 お布施をさせていただきありがとうございますというのも薄気味悪い。
- ウジェーヌ ドラクロワ(@radiostarokwave)
- ベストアンサー率37% (131/346)
今回の震災を利用して「ボッタクリ」に遭う「被害者」は所詮、幸福の科学の信者なのだから、我々のような全く関係のない人間にとっては対岸の火事。 地方の田舎である幸福の科学村というところから信者が新宿の飲み屋へやって来て、とてもかわいい女の子に接待してもらって、嬉しい、嬉しい、ありがたや、ありがたや、と思っていざ勘定する段になって「20万円です」と請求されて「ああ、なんと東京は物価の高いところなんだろう」と思いながらも感謝して20万円を支払うようなものです。 大川大先生の為に信者は家・土地・貯金などの財産を全て上納して支払ったところで「信者は大川先生に感謝」「大川先生も信者に感謝」。 お互いそれでありがたがっているのだから構わないんじゃないでしょうかね。 傍から見れば「これって詐欺じゃないの?」って思うけどね 「幸福の科学」を「科学的に」研究すると「不幸」の連鎖だとおもう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その通りですね。 今回の地震を伝道のチャンスとせよと大川は信者にはっぱをかけてるので、幸福の科学のことをあまりよく 知らない一般の方が簡単に伝道にひっかからないよう、幸福の科学のやり口を広く一般の人たちに 知らせていきたいと思ってます。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
幸福の科学の会員です。 どういう意図があるにしろ、宣伝してくださってありがとうございます。 多額のお布施をしている方たちは、神秘的な体験をされていらっしゃる方も多いようですし、ほんとにこういう機会にお布施できることを喜んでいますよ。 もし、金儲けがめあてなら、集まったお布施で投資などを普通はすると思います。 でも、国内では、那須や関西の学校建設、大学の設立準備とか、海外の支部精舎建立、学校建設などにお金は使われています。 海外の発展途上国では、お布施の期待はできないので、もうこの先何年かは赤字覚悟で拡張しています。 (それから東日本大震災への義援金は、別の行事で行われていました。) 国内の多額のお布施は、いろんな建物や海外活動など、目に見える形にもなっていますし、海外活動を支える原資にもなっているので、日本の会員の方たちは、お布施の使途については疑問をもっていません。 なお、先生は、御法話のあとにQ&Aをされることが多いのですが、先日は、「お布施の額が・・・」という質問がありました。 それについては、教団の資金内情を話されたり、学校については「あの学園で儲かることはありません。学生1人あたり、毎年80万円の赤字予定なんですよ。」とか言われたりしていました。 また、インドなど海外の信者に比較して、日本の信者たちの不甲斐なさを嘆かれていました。海外では1回の説法で7千人くらいが会員になったりするわけですから。 大川総裁は、この先3000年の地球文明のことを考えておられます。そのためにできるだけ多くのことを始動しておきたいという考えのようです。教団内部にも「そこまで急いでイロイロやらなくても・・・」という意見もあるみたいですが、地球文明の最終責任者としては、やらずにはいられないんでしょうね。 なお、先日のインド・ブッタガヤでの説法は、ダライラマ関係者をはじめ、周辺の寺院から坊さんたちが最前列にならんで聴いていたそうです。TVも生中継で入っていました。会場には4万人で、周辺には3万人くらいが会場に入れず騒いでいたとか。 ところで、このインド・ネパールでの説法の大成功の影響か、日本で始めて映画「黄金の法」がテレビ放映が決まったそうです。 放送は、東京MX(東京メトロポリタンテレビ)なので、東京全域と、千葉・埼玉・神奈川の一部の方しか視聴できませんが・・・。(本当は、幸福の科学の映画3本を流そうとしたようですけど、諸般の事情があったらしい) 放映時間帯:4月29日(金・祝)朝7:30~9:30(ちょっと早い・・) P.S. 日蓮ではありませんが、このまま日本人が宗教をないがしろにしていると、次の災いとして軍事的な問題が起こるかも?
お礼
大川を救世主と信じてる信者は大川が何冊もの本を出し何回もの法話を行ってる、こんなことが出来るのはこの世で大川ただ一人、だから救世主だと信じてるようだ。 だが、よく考えてみればいい。なぜ、大川があんなに本を出し、あんなに法話をし、祈願を乱発してるのか。 答えは簡単。金がいるからだ。学園建設、精舎建設、はたまた選挙資金、職員への給料、そしてなによりも 自分の生活費等々、全て信者から出してもらってる金だ。 大川の何百冊という本だが、ほとんどが書名をかえただけで、中身はかって書いた本の焼き直し、焼き増し でしかない。 例えば、「奇跡のガン克服法」「心と体のほんとうの関係」「超・絶対健康法」と3冊あるが、こんなのは 3冊合わせて、ようやく通常の本の1冊分の量である。1冊ですむ内容をなぜ、わざわざ、同じようなことを3冊にわけて書いてるか。3冊出せばそれだけたくさん金が入るからだ。 信者はありがたがって、すべての本を買ってくれるだろう。 こんな本を読むくらいなら新谷弘実「病気にならない生き方」、海老名卓三郎、朝日俊彦共著「これで がんが怖くなくなった」のどちらかを読むほうがよほどためになる。 しかも、海老名卓三郎、朝日俊彦共著「これでがんが怖くなくなった」はすでに数年前に幸福の科学出版から 出されてる本である。大川が書いた3冊はこの本と類似点がいくつもある。 全てはこういう調子なのである。 法シリーズも書名は違えど中身は似たり寄ったり。何回も法話したものの寄せ集め。 つまり、大川は書籍と法話と祈願を売ることを商売としているのである。 商売である以上、儲けるためには大量生産しなくてはいけないであろう。 信者さん方、そこんとこよく理解したほうがいいですよ。
- tengenseki
- ベストアンサー率25% (161/638)
私は、幸福の科学に限らず、宗教があまり好きじゃないから、 まともじゃないという向きもあるかも。その私から見ると、 宗教の教祖とその取り巻き及び熱烈な信者の言動に、正しい とか正しくないと言ってもせんない事。その祈願成就の為に、 過去どの宗教でもメモリアル大建築に際し行ってきた募金方法 とさして変わらないと言うでしょう。 それより、その祈願に賛同して献金する人達が振り込め詐欺 の被害者と重なって見えます。人を容易に信じられる、そして 心の拠り所に頼れる点である意味幸せな人達。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。盲信者に何を言っても通じないんですよ。 もう全人類救世、再誕の仏陀であられる主大川隆法を信じ切ってますから。 大川も言ってますからね。「私だけを信じよ」と。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
土葬している場所に、もちろん慰霊碑とか立つのでしょう。 それが特定の宗教の「鎮魂の寺院」だったら、それこそ宗教の自由を奪っていることになりますよ。 この「植福」は被災者のためには全然ならないって、宗教をやってる人はまともな判断というか分別ができないのですよね。 むしろ主催者の方が判断力が賢いよ。こんなお金集め作戦を立案実行しているんですから。 でも、ちょっと外してしまいましたなあ。 せめて、集めたお金を国に寄付してほしいです。 集めたお金を寄付して、「すべての被災者の魂を救済するために、無宗教でいいから慰霊碑を」 なんて言えばもっと世間の尊敬と信者を集められるでしょうに。 これじゃあ、ただの笑いものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その通りだと思います。 被災者は誰も幸福の科学に鎮魂してもらいたいなどとは思ってませんよ。 仙台正心館の建立なんて何年も前に計画されてたが、幸福実現党の選挙大敗により 資金難になり、建立が見送られてたんですよ。 それで、今回の震災はお布施集めの絶好のチャンスとばかりに鎮魂のためとか理由をつけて 建立にもっていこうとしてるんですよ。 あちこちに精舎などを建てることで幸福の科学はこれだけ発展しているんだということを世間に見せびらかしたいんです。 とにかく金集めに必死になってますよ。
この際、増税に便乗して、公益法人には、法人税をかけるべきだと思います。 しかし、消費税増税によって幸福になれるという、民主党の政策と似ている気もしますが。消費税といえど、年間では、かなりの金額になりますから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 法人税をかけるべき、その通りだと思います。 宗教活動が自由にできる日本という国に守られているくせに、日本は信仰心がないからだめだと 幸福の科学だけが正しいことを言ってると主張している大川隆法です。
- hi-to-ma
- ベストアンサー率25% (7/27)
所詮 新興宗教 信仰など 見せかけの金儲け集団 種類によっては、暴力を正当化する カルト教団もあり。 信じる者が馬鹿をみる と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その通りだと思います。 しかし、幸福の科学の盲信者は信じるものは救われると信じ切ってるので、洗脳とは本当におそろしいものです。 信仰心のないものは地獄行きとすぐ言いますしね。 今回の震災も日本人が信仰心を失ってるから起きたのだと言ってますし。 幸福の科学の信者は幸福の科学を信じないから、幸福実現党に入れなかったから、天上界の神が怒って この震災が起こったと言ってます。
- 1
- 2
お礼
はいはい、わかりました。 功徳のためにあなたもどうぞ仙台正心館建立に何口でもお布施してやってくださいませ。