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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜテレビ局がインターネット配信をしないのか)

なぜテレビ局がインターネット配信をしないのか

このQ&Aのポイント
  • テレビ局が先日の地震の際Ustreamやニコ生を使ってテレビと同じ内容の番組を配信しました。普段からもインターネット配信を行えばいいのにと思うのですが何か問題があるのでしょうか。
  • インターネット配信はテレビのように高画質ではないですが、試聴環境が増えることで視聴者も増えると思います。さらに来場者数もハッキリわかるのでスポンサーも広告を出しやすいと思います。
  • 「テレビを作っている業界が困るから」「視聴者数がハッキリわかるとスポンサーに就いてもらえにくいからやらない」「不正コピー・不正配信が増える」「現在の法律では~」等些細なことや自分の意見でもかまいません。また、詳しい事情を知っている方がいらしたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.1

配信のための設備の配備や保守に莫大な費用がかかることや 著作権の問題が大きいかと思いますね。 なお、今回特別措置として行われたNHKのサイマル放送ですが NHKから直接映像のマスターを流しているのではなくて 配信サービス側でリアルタイム変換して流しているものであって そういう意味ではNHKがリアルタイム配信しているわけではないです。 この放送による負担はUstreamやニコニコ生放送側の機器にかかっており ほぼリアルタイムに映像を変換することを休み無く行えるほどの性能は 既存機器にはないので、ニコニコ生放送では適宜機器をリフレッシュしていました。 (リフレッシュしないと遅延が大きくなってくる) 実際に直接配信を行おうとすれば巨額を投じてそのためのサーバーや 大勢が一度にアクセスしても詰まらない太い回線などを揃えなければいけません。 映像をリアルタイムで変換する機器も要ります。 NHKがそれをやれば当然受信料は値上がりするでしょうし、民放は 広告収入だけでぎりぎりなのですから視聴料がかかるようになるかもしれません。 パソコンで見られるようにするためにテレビでの視聴に余計な費用がかかる ということをテレビしかない家庭の利用者が受け入れるでしょうか。

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