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都営地下鉄と都バスの連絡定期券の使用方法
初めて定期券を購入します。 A停留所→(都営バス)→B駅→(都営地下鉄)→C駅→(都営バス)→D停留所 Q1.このルートの場合、都営地下鉄・都バス連絡定期券(PASMO)は1枚で使えるのでしょうか? 購入時、特に利用する停留所は聞かれることはなく、利用する都営地下鉄の駅を聞かれました。 Q2.上記以外のルートの都バスだけでの利用はできるのでしょうか? たとえばA停留所→(都営バス)→F停留所とか
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- PAP
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Q1. 都営地下鉄・都バス連絡定期券を購入された場合、1枚で都営地下鉄も都バスも利用できます。ただし、都バスは23区内の路線に限られます。 なお、ご質問の文面から「します」か「しました」かがはっきりしませんので、ここでは購入後としてお答えします。 PASMOの場合、都営地下鉄の区間「だけ」が券面に表示され、都バスの分は券面には「表示されません」。 都バスについては「IC定期券内容控」が渡されます。この控えは都バスの定期券として使用することはできませんが、PASMOに定期券を発行したという証明となりますので、PASMOと一緒に携帯して下さい。 以下の東京都交通局公式サイト内のページもご一読下さい。 http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/kanren/pasmo_seasonticket.html なお、23区内の都バスは区間に関係なく同一の均一運賃です。このため、23区内の都バスの定期券は「フリーカード」と呼ばれ、23区内はどの路線でもご利用になれます。 また、都バスには多摩地区を走るものがありますが、こちらは乗車区間に応じて運賃が変わります。こちらは「フリーカード」では乗車できませんので、別途運賃をお支払い下さい。 Q2. 23区であれば、バス路線のみでも利用できます。 さて、購入されたのが都営地下鉄・都バス連絡定期券でPASMOとしてまとめてみましょう。 ・券面には購入された都営地下鉄の区間・経路と有効期限と氏名ならびに有効開始日や定期を発行した場所などが記載 ・定期券とは別に都バスの「IC定期券内容控」が発行(地下鉄分は発行されません) ・都バスを利用する場合には「IC定期券内容控」も携行 ・地下鉄は記載されている区間を記載の経路に限ってフリーパス(他経路利用の大回りなどはできません) ・都バスは23区内ならフリーパス(学系統など運賃が他の都バスより安く設定されているものでもOK) ・地下鉄だけ・23区内の都バスだけの利用でもOK ・PASMOに記載されている氏名の方のみ有効(他の方がつかうことはできません) ・深夜バスという普段より200円高い運賃で夜中に運転しているバスは、別途200円だけ払えばOK といった感じです。 今回、バスの区間などがPASMOに書かれていないので、ご質問のような疑問が浮かんだものと推測されます。 通常のPASMOのご利用にはタッチのみでかまいません。都バスに乗る時に「IC定期券内容控」を見せる必要はありません。 「IC定期券内容控」は何かPASMOで障害を生じたりした場合に券面からはわからないため携行することとなっています。 普段は単にPASMOをバスや地下鉄自動改札にふれるだけでかまいません。 念のため、都バスの定期券、すなわちフリーカードの値段は1ヶ月で9,000円、3ヶ月で25,650円です。都営地下鉄の定期代とこの都バスの定期代を足した額から1割引いた額が購入額です。ご確認が必要な場合にご利用いただければよろしいでしょう。
- 221west
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都バスの定期券は、23区内のどの路線にも乗れます。 ※「学00」という系統番号の路線だけに乗れる学バス定期券などの例外がありますが。 青梅市などにも都バスが走っていてココは例外なのですが、地下鉄の駅から乗り継ぐと いう事ですから、23区内の路線ですよね。どれでも乗り放題です。 従って、地下鉄の片側だけでバスに乗り継いでも、両側で乗り継いでも、同じ値段です。 もちろん連絡定期券は1枚で済みます。