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逆フーリエ変換における位相の考え方

http://power.ee.sophia.ac.jp/~miyatake/lecture/m … 上記のHPを参考に逆フーリエ変換の勉強をしていました。 勉強の結果、周波数とフーリエ振幅さえわかれば、逆フーリエ変換可能と思いました。 では、位相はどのように使うのですか? もしくは、逆フーリエ変換では位相はあまり気にしなくても良いのでしょうか? わかる方がいましたら教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • masudaya
  • ベストアンサー率47% (250/524)
回答No.1

このフーリエF(ω)振幅はよく考えると分かるかと思いますが,複素数です. 複素数は一般的に位相を含んでいます.つまり F(ω)=|F(ω)|exp(j*arg(F(ω))) と言うことです.絶対値の部分が振幅に相当して,expの部分が位相に相当します. 以上から逆フーリエ変換でも,位相は必要な要素になります. お分かりになりましたでしょうか.

saterain20
質問者

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ありがとうございます。

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